
○ 元日の朝 県民の森にて

○元日の朝 県民の森にて

○ 元日の朝 県民の森にて “落ち葉のじゅうたんを踏みしめて”
明けまして
おめでとう
ございます
◇一年の計
2012年がスタートいたしました。
この1年に何を期待しスタートしたでしょうか。
1日のスケジュールは朝に、1カ月の予定は月始めに、
そして1年の計画は年初めに、いわゆる「1年の計は元旦にあり」、
と言われる所以でありましょう。
1日、1カ月の計画は他関連に合わせて運ばれるのに対して、
年初は自らの転機を賭けて取り組む、
いわゆる心機一転のスタートラインとも言えましょう。
そして「百歩の道も一歩から」、このことわざにあるように、
遠大な計画も日々の積み重ねの上に初めて達成される。
長丁場の道程にはもろもろの諸事雑事を想定せねばならない。
従って余裕ある計画を立て柔軟に物事を進めて目的を達成する。
挫折と言う言葉はない。
これがスマートな大人の人生である。
◇年始に当たり
普通の人の目標に対する取り組みは柔軟であって、
良質な人環境を大切にするのがスマートな大人であるとした。
一方、求道者の修行道程における心得を参考にご紹介したい。
「心霊研究」No.760 平成22年6月号
神道の現代的解義-行動哲理の立場から-〔三十一〕山蔭基央氏
14ページに
二、行動者の守るべきこと
(一)神前奉仕の心得
(二)行者の日常生活
(三)行動者の道義観
(四)行動者の至誠観
(五)行動者の親子、兄弟観
(六)妖魔の行動者破壊
(七)行動者の清浄観
年の初めに当たり計画したものを、
実行する過程において参考にされたい。
修験道の中でも最も過酷な行の一つと言われる、
「大峯千日回峰行」満行を果たした塩沼亮潤氏等はまさしく、
上記の行動哲理を極限の中で実践した人と言えよう。
年始に当たり“心気ひきしまる”スタートを切りましょう。
そして良い年にしていきましょう。