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○ 高架は耐えた、しかし電化注は全て損傷、厳しい修復が待っている。
 
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○ 幸いに直災を免れた人達、恵まれすぎた生活は苦難の道と憂うる。
 
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○ 自然なる天空の大パノラマを見る。
 
 
                         震災そのひと時
 
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 震災、自宅のPCも倒壊した、修復の手順に単純なミスがあった。
 よく考えれば当たり前のことだが、だんだんと年齢相応に細かい事に億劫になる。
 93歳と88歳のおじいちゃん、おばあちゃんがそれなりにしっかり頑張っている。
 それから見ればまだまだ子供、「しっかりしろ」と叱咤されているようだ。
 震災の真っただ中、ひと時を思う。
 
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 日本列島500km長、200km幅に及ぶ巨大地震M9.0は東北関東大震災と
 命名 された。
 震災による被害は報道のとおり想像を絶する悲惨な結果をもたらした。
 地震がもたらす津波の恐ろしさを思い知らされる。
 被災された方々には心からお痛み申し上げます。
 
 幸いにして私も含め直接的影響から免れた住人達の生活戦が始まった。
 何不自由ない恵まれすぎた生活に「喝」の一撃を喰らった思いがする。
 原子力発電は過度の電力依存をも容認し我々の需要を満たしてくれている。
 「諸刃の剣」と言わざるを得ない。
 
 我々は便利さを求め限りなく作り上げられた社会環境の中に存在している。
 造成なるが故に一旦崩れれば連鎖は早く限りなく元に戻ろうとする、いずれ
 「故の木阿弥」、自然に戻るのである。
 
 水の確保に人々は走る。
 慣れきった生活必需品を求めて人々は延々と並んでいる。(写真)
 頼りの携帯電話きできないとは電池切れ、連絡できないと気をもんでいる。
 車は燃料切れ、足の確保に道路には長蛇の列でガソリンスタンドへ並んでいる。
 
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 新幹線の高架上のトロリー線を支持している電化柱は倒壊している。(写 真)
 この様子では復旧は当分難しいだろう。
 年度末処理を抱え難儀な先行きが予想される。
 この大きな試練を乗り越えてこそ、霊魂の進化の過程に足跡を残すのだろう。
 
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 人工の明かりが消えた県民の森のベランダから三日月が、星座が天空に広がる。
 星明りの青白い幻想的な陰影は、寒さを忘れ幼心に屋根で見た眺めを思い出す。
 緩やかな古きよき時代の懐かしさが込み上げてくる。(写真)