

◇現場の彩り
秋晴れの中現場調査は奥羽本線峠駅界隈を訪れる。
仕事は順調に進み余裕もある。
山は燃えている。
山間から突如“つばさ”が出現する。
道に迷いお猿さんの歓迎を受ける。
十数匹の集団を身近で見るのは初めてである。
この豊かな自然に人の心は癒える。
◇臆病者
半日休暇をいただいて病院に行く。
二ヶ月ほど前に受診した人間ドック、
要精検のラブレターをいただき一月が過ぎた。
そろそろ手続きを取らねばと動き始め、
手始めに画像診断(X線CT?・MRI?)を受けた。
初めての経験、戦時中の人体実験を思い浮かべる。
それから二十日を経過、超音波内視鏡検査を受ける。
過去に経験して死ぬ思いをした。
そして今回は膵臓に疑い有りの所見である。
「まな板の鯉」は覚悟をしたのかどうかはわからないが、
まな板の臆病者は極めてブルー。
従って精神安定剤を注射していただきまな板に横たわる。
臆病者とはいえ死にはしないだろうと覚悟する。
“案ずるより産むが生むがやすし”
加えて画像診断も超音波内視鏡検査も白の宣告をいただく。
それにしてもつらい日々であった。
人の心は健康に大きく影響を受ける。
写真
草原のつばさ、
道に迷ってお迎えの十数匹のお猿さん達
このすばらしき自然をどうぞ