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年の半分

正月元旦に始まった1年の半分、6月がまもなく過ぎ去ろうとしている。
一方、社会経済の流れである4月年度に始まる世間一般は、
あまり気にならない6月なのだろうか。

それにしても何んと月日の過ぎ去りの早いこと、
還暦を過ぎていっそう感じるような気がする。

年半ばを越さないようにと、こだわりアポをとり、
20年ぶりの監督官庁へ無線局の免許申請に訪れた。
なつかしい第二合同庁舎、ほとんど何も変わっていない。
かってよく利用した1階の政府刊行物の書店もそのまま残っている。
帰りに寄ろうと懐かしさでいっぱいである。

窓口である15階カウンターへ出向き、担当の方を訪ねる。
たずねた方が、
「○○さん、○○さんですよね、△△、△△です」
一瞬と惑う、
「△△さん、おー懐かしい、しばらくです、20年ぶりですね」
右も左もわからない、入社したばかりの面影しか残っていない。
精悍な面構えに大人を感じる。
この20年の生き様がこんなにまで人を創るものだろうかと、
頼もしさに魅入る。
改めてよく生きることの大切さに気付く。
一方、彼は私の方をどう受け止めたことだろうか。

申請も予定どおり受理される。
うれしい気分で1階の政府刊行物の書店をまわる。
表象としての水「水と身体」と「病気知れずのビタミン学」の
二冊を購入する。

年半ばのドキュメンタリー。


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朝陽に可憐なインク花、
そして、会社から竜神を見奉る