
心模様はあらゆる環境の影響を受けて日々刻々と変遷するものだと改めて感じる。
その影響に気づくと気づかざるとに関わらず心は感応しているのだともおどろく。
何をやってもうまくいかない時があること。
静かに耐えることのできる大きさを醸造する。
心、生体のリズムを軸に一瞬の留まりなく変化している。
このことに早くから直感した繊細な先人達の思いは、
太陽と月のめぐる変遷を、
この地球上に宿命として与えられた性を、
そして運命的な生まれ時を、
そして与えられた名前をもって、
傾向が分類できるとしていろいろな運命学を創り世に伝えてきた。
そして物質世界における生きとし生ける者に神秘として興味を引き付けた。
日曜日、縁あって秋保の山中に慈眼寺を訪ねる機会を得る。
住職は、大峯千日回峰行満行を果した塩沼亮潤氏である。
前日東京からおいでのお二方と四人は三十分ほどの座談をいただいた。
一千年満行果たし得ず落命した者少なからず。
しかし、この果しえた偉大なる満行が世に出るのには数年かかっている。
この間が逆に己を振り返る時間をいただいたと言う。
実の如何とは別に形の脚光を求めることの多い世に、
若干三十九歳の凛々しい住職は語る。
人間学に学ぶ月刊誌「致知」に掲載された対談を二十五日の、
今年の最後の精神統一会勉強会で紹介したい。
写真は空
秋保の紅葉は冷たい雨に見る影はない
今、仕事の合間満たされた一時を背後から日の光をいただく“空”
竜神に守られて、