
今日9月1日は防災の日
午前中、防災訓練に参加する。
1923年9月1日(大正12年)関東大震災による、
大惨事の教訓を生かそうとしてもうけられた日であり、
各地で防災訓練が実施されている。
◇ ◇ ◇
仙台在住、防災といえば宮城県沖地震が大きな関心ごととなる。
防災の日にちなんでおさらいをしてみると、
過去200年、M7.4クラスの地震が過去6回発生している。
その発生間隔が短期で26年、長期で42年となっている。
これから予測すると、
今から10年以内に60%、20年以内に90%、30年以内に99%
の確立で発生するだろうとされている。
◇ ◇ ◇
30年前、1978年6月12日を思い起こす。
いわゆる宮城県沖地震である。
東北新幹線建設工事でにぎわっていた時代、
はみ出た部署のプレハブ2階に勤務していた。
地盤は堅固な岩盤層ではある。
17時14分、
立っていられない、
棚のもの机のものは落ち、倒れたロッカーもあったと思う。
とっさに机の下にもぐったのを覚えている。
しかし、そんなに恐怖を感じなかったような気がする。
家の方が心配だ!
木造の古い一戸建て宿舎に居住していた。
当然連絡はつかない。
とりあえず身の回りを片付けて家に向った。
戸が開かない。
木造の戸を外して中に入る。
さすがにすごい散乱、
誰も居ない
タンスが倒れている、ベッドの縁でとまっている。
居た
ベッドにタオルケットをかけて子供が寝ている。
3歳の息子がスヤスヤ寝ている。
何事も無かったように寝ている。
今風の言葉で言えば“爆睡”していたのだろうか。
ベッドの位置が、ベッドの縁が、縁の高さが幸いした。
なんとも不思議な光景と、今でも記憶に残っている。
◇ ◇ ◇
この夏、夏っ子は夏の日の思い出をたくさんいただいた。
お盆の帰省、地震の危機を免れた息子と田沢湖へ家族旅行等など、
おもしろいのは、
食べきれないと腹を決めた1個14kgの田舎からいただいたスイカ、
かって母が七輪でゆったりとこしらえていたのを思い出して、
IHヒータのとろ火で6時間かけてスイカ糖をこしらえたこと。
出来上がりはどんぶり1個となる。
まことにおいしい。
スプーンひとさじ毎朝いただく。
飴状に固まりすくうのが一苦労だ。
当分楽しみだ。
写真は夏の日の思い出
真夏の奥松島、大高森に登る。
夏を象徴するユリ
高貴な香りを思い出す