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  実りの秋

  天高く澄み透った乾いた微風が心地よい
  東北の朝夕は涼しさから寒さを肌で感じる季節へ

  上期の締め、工事の竣工検査が目白押しとなる
  秋晴れの中、毎日のように各地に出向く

  成果物としての、現場そして書類は若者達がしっかり仕上げている
  憂いはない、
  
  担当する工事ごとに若者と各地に出向く
  受検場所への1時間から2時間の車中、そしてささやかながら労をねぎらう昼食
  若者とのひと時、何物にも代えがたい喜びを感じる
  彼等からエネルギーをいただいているのに気づく

  若者、その個性なる魂
  六十年、多くの人と交わり人を見る目は相応に備わっていると自負
  若いだけに性格は見事に現れる、また楽しい

  良いところを伸ばしてあげよう、至らないところは補完されていく
  年度の半分、十月には面談を行おうと思う
  先祖から受け継いだ個なる魂を、磨く一助となれば
  たくましくもまれ、そして社会により貢献できることを願って

  ひとつの区切りとしての達成感を抱きつつ
  帰路ささやかなひと時を巡る

                           秋晴れの風物詩をどうぞ