虫の音賑やかな10月が始まった。

 目が覚めた、自慢の電波時計は4時14分、まだ暗い、10月のスタートだ。
 身も心も清め4時半、三種の神器を携え、ご来光を望み、心もとない暗闇に旅でた。

   意識しようが意識しまいが、蒔かれた種は好むと好まざるとに関わらず見事に芽がでた。
   法則どおり芽がでた。
   最も身近な大切な人を傷つける種が発芽した。
   どうしよう。
   どうしようもない悲しい気持ちがぬけない。

 暗いグランドを気を紛らそうと必死に歩く、
 5時、少しずつ東の空がみえてくる、
 朝焼けの雲が心をいやしてくれる、朝の来ない夜はない、が、
 ついに、ご神体、お日様を拝むことができなかった。

   悪い種の芽が、それをうわまわる良い種を蒔き芽を、
   因果応報、逃げて通れない、逃げ切れない、蒔いた種は自ら駆らねばならない
   試練の収穫を真正面から受け止め人生の糧に、苦しいが立ち向かうしかない。

 
 新たな日を迎えた。
 人生、浮き沈みの中、今日を、今を生きる、
 “人生意気に感ず”
 こころにしっかりと、この大事を、

  神無月、秋の夜長に一日を省みて、新たな日を望み生きる
  団塊の世代、特に連れ添いの大切さを

                      希望の朝を望み
                           おやすみなさい