痛くもなんでもないので、そのままにしていたところ次の朝になっても、唇ばかりか、左側のまぶたの筋肉も動かなくなっていたので、朝1番で、再度入院していた病院に外来で受信しました。
外来の時の先生も主治医の先生でしたが、全く脳の病気とは関係ないと言うことで、耳鼻科に紹介状を書いて頂き、受診することにしました。
その街中の耳鼻科に受診した所、再度紹介状書いていただき、仙台医療センターで受診することになりました。
初めて行く医療センターでしたが、そこでは耳鼻科関係の様々な検査を行い、採血もされました。
そうしたら結果は、顔面神経痛のようで、1週間ほど薬を飲 むことになりました。
そうしたら結果は、顔面神経痛のようで、1週間ほど薬を飲 むことになりました。
全く痛くも痒くもなく、生活は何でもできるのですが、左側の顔の筋肉の違和感はあるので、 1週間ほど、じっくり薬を飲みながら静養してから、スタジオのほうは、少しずつ始めていくと言うことにしました。
どうやら退院の時に、顔面神経痛になるウィルスをもらったようです。入院のときには全くの無菌状態だったので、簡単に受け入れてしまったのかもしれません。
とにかく1週間ほど様子を見て、薬を飲み続けて、再度医療センターで受診をして、治ったことを確認してから始めていきたいと思いました。
とにかく1週間ほど様子を見て、薬を飲み続けて、再度医療センターで受診をして、治ったことを確認してから始めていきたいと思いました。
それまでは、入院14日間の後なので、少し動いただけで体は疲れるの
ですが、少しずつスタジオの中を整理したり、片付けたりしながら、この二日間頑張ってきました。
スタジオは全て整理も片付けも終了したので、直ちに動かせる状態にはあるのですが、私の体が完全に治ってからにしたいので、もう少ししばらくお待ち下さい。
次の日に受診した外来の時の主治医の先生も、脳の方面は、全て完治していると言うことを言われたので安心しました。
後遺症も全くなく、若干目の動きが問題があったのですが、今ではほぼ完璧に完治したように自分では感じています。
また違った顔面神経痛と言う珍しい病気と戦うことになりましたが、薬でなんとか治すことができるようなので安心しました。
皆様にはご迷惑をおかけして申し訳ないのですが、もうしばらく安静静養しながら、完治を目指していきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。
詳しい退院報告会でもと思いましたが、今のコロナの状況では集まることもできませんので、ブログを持って報告させていただきたいと思います。
体は至って元気です。後遺症や不都合な事は全くありません。病院でのリハビリ活動など全くありませんでした。
14日間の入院での退院と言う事は、奇跡的な状況であると言うことを言われましたが、やはり主治医の先生を始め、スタッフの方々の、並々ならない治療の結果だと思っています。
本当に病院の先生方スタッフの皆様には、大変お世話になったこと、今回主治医の先生に当たって、ずっと治療していただいた事は、本当に毎日回診に回ってくれたことも含めて、その熱意にとても感謝しております。
あとしばらく静養が続きますが、すべて体を治してから頑張っていきたいと思いますので、どうぞご理解ご協力をよろしくお願いしたいと思います。
本来であれば退院したので、すぐに始めるところでしたが、このような状況になってしまったので、どうぞご理解いただきますようお願いいたします。
簡単ではございますが皆
様への報告とさせていただきます。