午後からのレッスンは、最初はアコーディオンの個人レッスン生でした。歌も一緒に学ぶようになりました。
1時間を有効に使いながら、アコーディオンの技について細かい部分を詳しく説明しました。レッスン生は、自分の練習を収録して、タブレット版を持参し、タブレット版を見ながらコメントをしました。
撮影の仕方はとても立派で、素晴らしいものだと思いました。タブレット版を持参するので、アコーディオンは、今回は持参しませんでした。タブレットを観察しながら、一つ一つの練習状況をチェックして、アコーディオンの技について伝授しました。
とても合理的な練習方法で、すばらしいと思いました。だから歌のほうの練習も進めることができました。
毎回歌うたびに、少しずつ上手になっていくようです。回を重ねるたびに進歩していくと言うのは、積み上げ学習の証明だと思いました。
次のレッスン生もアコーディオンの個人レッスン生でした。この方も歌を志している方なので、最初は、歌いたい歌を、グランドピアノの伴奏で、何曲か歌いました。
音源の中には入っていない曲で、昔の歌声の曲でした。グランドピアノで伴奏しながら、私も何十年も前の昔の曲を覚えていると言うことに、驚きを覚えてしまいました。
その後はアコーディオンの個人レッスンに取り組み、新しい課題にも挑戦しました。練習方法を分析し、きちんとした上達するための、練習方法を伝授しました。
次回までの練習課題や練習の仕方を話して、その通りに練習するように伝えました。
3件目のレッスン生は、ギターの弾き語りのレッスン生でした。自由にギター伴奏ができるようになるための目標があるのですが、今日までの課題についてはきちんと練習をしてきました。
しかし自分で独力でコードつけて、伴奏する弾き方については、そのできない原因を明らかにして、できるようになる方法を伝授しました。
やはり楽曲をソルフェージュすることが大切であることを話し、それが全ての出発点であることを話しました。
このレッスン生はギターの弾き方については、ほとんど問題は無いので、ソルフェージュさえできるようになれば、全ての楽曲を、簡単にコードをつけながら弾けるようになると言うことを話しました。
本当にもう1歩のところまで来ていると言うことを話し、次回までの課題も与えました。どんな方でも必ずできるようになる方法があると言うことに確信を持ちながら、練習方法さえしっかりすれば、できるようになると言うことを話しました。
最後はこのレッスン生も、何曲かを音源で歌っていきました。歌うことについてリラックスして歌うことができるようになれば、もっともっと表現豊かな歌唱ができることを話しました。
3つのレッスンとも、一つ一つがとても有効で、内容のあるレッスンで、とても有意義な時間を過ごすことができました。
レッスン生も少しずつ戻りつつありますが、これからも丁寧なレッスンを心がけていきたいと思いました。
本当にもう1歩のところまで来ていると言うことを話し、次回までの課題も与えました。どんな方でも必ずできるようになる方法があると言うことに確信を持ちながら、練習方法さえしっかりすれば、できるようになると言うことを話しました。
最後はこのレッスン生も、何曲かを音源で歌っていきました。歌うことについてリラックスして歌うことができるようになれば、もっともっと表現豊かな歌唱ができることを話しました。
3つのレッスンとも、一つ一つがとても有効で、内容のあるレッスンで、とても有意義な時間を過ごすことができました。
レッスン生も少しずつ戻りつつありますが、これからも丁寧なレッスンを心がけていきたいと思いました。