今日は午前中に1件のボーカルレッスンがありました。毎回コンスタントに、この5年間も休まずに通ってきているレッスン生です。毎回新しい曲を持参してきます。今日も素晴らしいしかも難しい曲を持参しました。私はもちろんはじめての曲で初見で指導するのですが、結構難しいと感じました。細かい音符が並んでおり、演歌の世界でも今の時代を映し出すような難しい曲でした。それでもきちんと覚えて、細かい部分までマスターしていきました。後は本人の歌いこみの課題がありますが、こうやって毎回難しい曲をレッスンしている方なのです。レッスンに対するモチベーションが下がらないのは本当にすばらしいと思いました。
午後からはまた別なボーカルレッスン生がやってきました。この方も新曲に取り組んでいます。しかも他の教室にも習いに行っています。新しい曲もCDに付いている簡単な楽譜のほかに、私が探し出した難しい楽譜を見比べながら、学習していきました。私が探し出した楽譜が、難しいけれども細かい部分まできちんと書き込んである楽譜で、プロ用の楽譜だと話していました。この方も細かい拳の部分なども学習しながら、丁寧に1時間の練習を終えて、帰っていきました。やはり難しい楽譜で細かい部分まで書き込んである楽譜での指導が良いと話していました。やはり本人のレッスンに対するモチベーションの高さがあるからだと思いましたやはり本人のレッスンに対するモチベーションの高さがあるからだと思いました。
今日は仁間のレッスンを無事終了して、その他明日のFM収録の準備に取り組みました。明日流す楽曲は、いろいろ考えた結果、レッスン生の取り組みの中で収録した楽曲を使うことにしました。レッスン生が作詞作曲して歌っている曲で「愛は永遠に」、愛はとこしえに、と言う楽曲を流すことにしました。レッスン生が作詞作曲したCDを作成した楽曲ですが、これからももっともっと流しながら広めていく必要があると思いました。
明日はFM収録があるので、その準備にも取り組んでいました。明後日は、午前中のアコーディオン個人レッスンの後、 13時からは、「昭和平成歌の交流会」、15時15分からは「アコーディオン教室初級講座」が開催されます。
これはイベントですので、予約は必要ありません。飛び込みでの参加もオッケーです。アコーディオンを持参できない方は貸与することもできますので、手ぶらでいらしていただいても結構です。
アコーディオン教室初級講座も、来年1月に新しい講座として再スタートすることになりました。これから学習する器楽の楽器としては、アコーディオンやキーボードは最適なので、音楽で脳トレをする、音楽で若返りたい人、などはとても良い講座ですので、いちど試してみてはいかがでしょうか?
15日の日曜日は、岩沼で第九の演奏会が開催されます。レッスン生がステージに立つので私も見学に行くことになっています。すばらしいクラシックの演奏会に触れて、オーケストラの響きを味わってきたいと思いました。