町内会のイベントの出張は、汗びっしょりの満足のいく結果に | アカデミー主宰のブログ

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仙台ミュージカルアカデミーの旬な日常情報をお届けします。
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今日はかねてからの予定していた、市内中心部の町内会のイベントにステージ演奏の依頼として参加してきました。
課題は昭和歌謡の何曲かを冬バージョンでアコーディオン伴奏して、歌唱していただくと言うものでした。最初結構プレッシャーもかかって、楽譜を全て揃えてフルバージョンと言うことなので、かなり練習もしました。当日までには一通り覚えて大丈夫なようにはしましたが、でも本番がどうなるかわかりません。どこかでやっぱりプレッシャーがかかっていたと思いました。でも自分ではよく頑張って取り組んだと思いました。
当日は会場に早めに入ったので、別の楽曲のリハーサルをきちんと取り組むことができました。実際にリハーサルに取り組んだら、けっこうな自信もついてきた感じがしました。
練習の時よりも、当日ののステージは、試合が入って実感のこもった演奏することができました。歌ってくれた歌い手の方々も、十分に歌えたようで満足したような感じがしました。歌の活動を通してその町内会の方々とも交流をすることができて、人間的な素晴らしさを感じることができました。
最初は少し心細かったのですが、終わってみたら皆さん満足げで、私自身も充実感で溢れていました。
実践によって物事が変わるし、人間に対する見方も全く変わると言うこともわかりました。今回急遽入った町内会からの要請でしたが、元は心細かったのですが、やはり取り組んでみてほんとに良かったと思いました。
20時20分ごろをすべての演目がまだ終わっていなかったのですが、あまり遅くならないうちにと思い、おいとまを言って帰ってきました。今日はたくさんの勉強をすることができて本当に良かったと思いました。
素晴らしいバイオリンの音色も聞くことができたし、すばらしいピアノの音色も味わうことができました。
皆さん付近の住民の方々、でそのような素晴らしいステージを作っていたのが印象的でした。その他、子供たちの参加や様々なステージががたくさんあって、素晴らしいイベントになったと思いました。汗をびっしょりかくことに頑張った取り組みでしたが、私は本当に満足した気持ちで帰ってくることができました。
明日からまた次の課題に進んでいきたいと思います。
CD制作のレッスンに向けての音源作りや、様々なイベントの活動など、今日学んだことを土台にしながら、もっと大胆に取り組んでいきたいと思いました。