個人レッスンで昭和歌謡の素晴らしさを改めて実感 | アカデミー主宰のブログ

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今日は、昭和歌謡を毎回楽譜で2曲ずつ勉強している方のレッスンがありました。本当に昭和歌謡の素晴らしさは凄いと思いました。今から何十年も前に、これほどの素晴らしい作品が作られていて、あると思うと、ほんとに驚いてしまいます。
昔は逆に外国の影響があり、タンゴやブルースや様々な外国のリズムを使ったハイカラなメロディーが、たくさんあったと言うことがわかりました。
昔は演歌というの曲ではなくて、むしろシャンソンに近いような、外国の曲に近いような日本の作品が多かったのです。歌謡曲ともまた違った、素敵な曲がたくさんありました。歌謡曲は、むしろそれよりも後に一般化したと言う感じで受け止めることができるような気もします。
フランク永井はもちろんのこと、それよりも以前の素敵な曲が沢山あるのです。毎回楽譜で指導しながら、そのことを勉強することができるだけでも、昭和歌謡は、すばらしいと思いました。次回のレッスンは、また来週にあるのですが、今回は2曲ではなくて、4曲のリクエストがありました。昭和歌謡の名曲の数々を、全て楽譜で勉強していくような人で、とても私にとっても勉強になるし、改めて昭和歌謡の素晴らしさや、奥深さを感じることができるレッスンになりました。
本当に昔には、外国にあるような素敵なリズムの素敵なメロディーが、昭和歌謡にたくさんあったと言うことを思うと、本当に学ぶべきべき課題がたくさんあると思いました。
個人レッスンとしての昭和歌謡の学習は、本当に素晴らしいものがあると思いました。
最近はともすると、平成の曲中心になりがちなのですが、もちろん平成の作品も素晴らしいのですが、今から何十年も前の昔にも、素敵な曲がたくさんあったと言うことが実際に感じることができ、本当に素晴らしい思いをい果たすことができました。
これからも昭和歌謡の素晴らしさだけは、学んでいきたいと思いました。全く私の生きていた時代よりも、ずっと前の全く私の知らない曲なのですが、それらが何とも言えない時代の香りを運んできてくれるから不思議だなと思いました。
これからもエキゾチックな昭和歌謡の作品の数々を、新鮮な思いで受け止めながら、改めて勉強し直していきたいと思思いました。