「歌声バスツアー」は、今の時代の旅行企画として大ヒット間違いなし、課題は演奏者の皆無 | アカデミー主宰のブログ

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仙台ミュージカルアカデミーの旬な日常情報をお届けします。
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ライブ動画も掲載しました。検索は、ユーチューブで「仙台ミュージカルアカデミーライブ&発表会、花は咲く 荒浜」です。

   4月も半ばを過ぎて、第3週に入りました。本当に月日の経つのは、あっという間です。あまりに早い時間の流れに、本当に驚いてしまいますが、桜の季節も終わって、若葉の芽吹きの季節がやってきました。第3週は比較的穏やかに過ごすことができます。レッスンは、主に第2週と第4週に集中しているからです。

   時間が取れたので、昨日は友人宅を訪問し、昼食をはさんで久々に談笑してきました。人と談笑することも大切な活動だと思いました。

   色々な人と関わりながら話し合うと言うことも、とても重要なことです。中高年になると、なかなか話す機会なくなってきて、脳のトレーニングができなくなってきますが、人と話lpすことでとても頭の中がクリアになるわけです。記憶力が減退しないのも、こうした活動に支えられているからなのかもしれません。

 

   その他は、自分の課題の用足しや、明日の講座の準備、さらに歌声バスツアーの残りの準備活動などに取り組みました。

   歌声バスツアーのイベントは、新聞にも告知されましたが、その告知がバスツアーの組織活動では無いのです。告知活動だけで組織ができるのなら、こんなにたやすい事は無いのですが、バスツアーの組織活動は、すでに前から始まって組織活動や準備活動はほぼ終了しているのです。

   この段階で告知されると言うのは、いわゆる一般の読者に向かっての周知徹底なので、今後のバスツアーの宣伝活動と言う意味において有効と言う程度なのです。

   それでも新聞社は取り上げてくれて、告知してくれたと言うことには、感謝しなければならないと思いました。夏のバスツアーや秋のバスツアーへの宣伝の下準備になると思いました。

   これからも宣伝活動は、あらゆる場面を通して、あらゆる手立てを講じながら、様々な活動を展開していきたいと思いました。特にスタジオは、レッスン活動ばかりでなく、様々なイベントや講座その他臨時の取り組みなどをこれからどんどん行っていくスタジオなので、宣伝活動だけは、特に重視して展開していきたいと思いました。

 

   歌声バスツアーは、日本全国でも、ほとんど実施されていない企画なので、これからどんどんどんどん広がっていくことでしょう。

   実際に実践していくことが、いかに大変なものかと言う事は明らかですが、これからは技量を伴った新たなる分野に、どんどん挑戦していきたいと思いました。これは旅行会社や単なるバス会社だけでは消して実践できないものなのです。バスの中で全員で、生伴奏を伴いながら歌を歌っていくと言うことは、単なる楽器の演奏とはまた違った意味で非常に高度な技であるからなのです。

    それも参加者の声に合わせながら、自由に「調」を変えると言う、「瞬間移調」の技を使いながら演奏すると言う事は、本当に誰にでもできない高度な演奏技術なのです。だから歌声バスツアーは、全国的に見てもどこでも実践できない訳があるのです。

  今までの歌声バスツアーで30回以上実践してきた経験を生かしながら、この技を駆使しながら、これから歌声バスツアーの実践を大きく広げて展開していきたいと思いました。バスの中で歌を全員で歌って旅を楽しむと言うこの企画は、おそらくバスツアーの1つの特殊な企画としてこれから大ヒットしていくのではないかと思いました。本当は私 1人で企画することではなく、旅行会社がその凄さを素晴らしさを感じ取ってどんどん企画してくれると、私たちがそこで音楽の力量を発揮することができるし一石二鳥の取り組みだと思うのですが、旅行会社バス会社はなかなか及び腰になってる状況があるようです。東京方面関東地方ならおそらく大ヒット間違いなしの企画でしょうが、なかなか演奏者の皆無の実情では、実践できないのが実態なのでしょう。

    私は必ず大ヒットするであろうこの企画を、東北仙台の地から全国に向かって、まず「隗より始めよ」の精神で、爆発的ヒット目指していきたいと思いました。