レッスン1件と「歌う会」無事終了、さらに「歌う会」の組織活動を | アカデミー主宰のブログ

アカデミー主宰のブログ

仙台ミュージカルアカデミーの旬な日常情報をお届けします。
HPには更新が面倒で記載できない、日々の出来事情報を織り込みます。ご期待下さい。
ライブ動画も掲載しました。検索は、ユーチューブで「仙台ミュージカルアカデミーライブ&発表会、花は咲く 荒浜」です。

   昨日は土曜日。イベントがありましたが、午前にはレッスンがあり、発表会に向けてのレッスンに取り組みました。

   レッスン曲は2曲で、滞りなくレッスンを終了しましたが、最終の部分で、話し合ってる時に、発表曲を再検討することになりました。やはり発表会で披露する曲は1番その場にあった曲が良いと言うことになり、曲目を変更することになりました。次回にさらにレッスンをして、仕上げていくことになりました。

 

   その後は「歌う会」の準備がありました。焼きたてパン屋に行き、「歌え会」で出すパンを受け取ってからスタジオに戻りました。

 13時から「歌う会」が始まりました。今日は常連の方だけでしたが、その方々も発表会に出演することにになり、曲目を選曲して練習しました。

   1人2曲の枠で曲目が決まりました。歌唱指導曲も覚え1人ずつ歌えるように練習しました。なごやかに進んだ「歌う会」でしたが、これからはもっと組織のことを中心に考えていく必要があると思いました。

   宣伝活動は、ホームページに載せること、夕刊の新聞に掲載することぐらいですが、今の時代まだまだ宣伝が不足してると思いました。また宣伝活動の難しさも感じていました。

   東京では、うたごえ喫茶や「歌う会」が、恒常的に発展していると言うことを聞くのですが、仙台と言う地方では、なかなか組織活動が難しいと思いました。

    様々な団体が活動しているいるし、宣伝活動が本当に困難に感じているからです。

   発表会のお客さんの組織活動も、参加者一人一人が、自分の周りから連れてくると言う事が1番大切であることがわかりました。

 

   「歌う会」は今月あと3回ありますが、何とか発表会に向けてがんばって取り組んでいきたいと思いました。

   今月の歌唱指導曲は、先日お別れの会議が開かれた、作曲家平尾昌晃の作品から、今回は「霧の摩周湖」でしたが、次回は「私の城下町」、さらに「瀬戸の花嫁」などへと進んでいきたいと思いました。

   これからの「歌う会」は、 12日、18日、26日と開催されますが、組織、宣伝活動を重視しながら、がんばっていきたいと思いました。