恒例の「歌う会」新なる方向が見えて、無事終了 | アカデミー主宰のブログ

アカデミー主宰のブログ

仙台ミュージカルアカデミーの旬な日常情報をお届けします。
HPには更新が面倒で記載できない、日々の出来事情報を織り込みます。ご期待下さい。
ライブ動画も掲載しました。検索は、ユーチューブで「仙台ミュージカルアカデミーライブ&発表会、花は咲く 荒浜」です。

   昨日は、朝から「歌う会」の取り組みの準備をしました。

開始までに、すべての準備を済ませて、取り組みが始まりました。                

   お客さんは、常連のほかに新しいお客さんも来て、最後まで盛り上がって成功しました。歌唱指導曲の他に、後半は、お客さん個人で歌いたい曲を、生伴奏して歌う場も設定しました。

   お客さん一人一人が、レベルが高い方が多くて、個人で歌える方が多かったです。

   これからも個に応じた指導をしながら、「歌う会」を進めていきたいと思いました。

   「歌う会」の新たな方向も見えてきて、これからの見通しもついてきました。

   次回は9月10日ですが、月4回開催する方向で取り組むこともだんだん見通しが出てきました。

   次回の歌唱指導曲は、お客さんのリクエストにより「少年時代」に決まりました。今回の歌唱指導曲「芭蕉布」もきちんと覚え、素晴らしい仕上がりになりました。

   毎回歌唱指導曲をきちんと指導しながら、一人一人が個人でも歌えるようにしていきたいと思いました。

 

   「歌う会」終了後は、来訪者があり、その方のこれからの音楽活動についての方向について話し合いました。プロデュースする方も来て、一緒に話し合いました。

   大体の方向が見えてきたところで、話し合いを終了しました。

 

   その後、「歌う会」の反省会をしてから、明日のライブ活動や「のど自慢交流会」の準備をして、今日の活動終了しました。

 

  歌う会の活動は、これからの新たな方向が見えてきて良かったと思いました。みんなで歌うだけでなくて、生伴奏で個人で歌うコーナーを設けたことも、新たになる発見になりました。

  お客さんのレパートリーの中からマニアックな曲を生伴奏してあげることも、「歌う会の大きなメリットになりました。新たな方向を目指しながら、これからもがんばっていきたいと思いました。

 

   明日は、閖上ライブから出発し、午後からは「のど自慢交流会」に取り組みます。歌う会とは全く違った形式ですが、「のど自慢交流会」は、一人一人がステージで歌うコーナーで、みんなで歌う事はしません。また違った音楽学習スタイルになると思いました。    

   様々な形式の取り組みのイベントがありますが、それぞれのイベントに応じて、目標や課題を設定しながら、取り組んでいきたいと思いました。