昨日は、2件のレッスンの他に体験レッスンがあり、無事終了しました。
高校野球の準決勝で、仙台育英が、何と強豪の早稲田実業を破りました。
凄い出来事です。今日の決勝戦も、監督の采配の勝ちになるように、頑張って欲しいと思いました。
力は、互角で、拮抗しています。監督の采配力の差が、勝負を分けると思いました。
レッスンは、「フランク永井歌コン」の追い込みレッスン、細かい分析をして指導したら、確実に点数が上がったので、原因が分かったようで、本人も喜んでいました。私も、「楽曲アナリーゼ」の凄さを実感していました。
もう1件はヴァイオリンのレッスンでした。クラシックの課題曲を練習していますが、結構難曲です。
少しずつ進めていますが、結構、難しい「技」があるので、長期戦で取り組んでいくことにしました。大体は楽曲をおさらいすることが出来るようになり、喜んでいました。
ヴァイオリンのレッスンの後は、オカリナの体験レッスンの方でした。オカリナの奏法について少しだけ指導しました。
指使いよりも、腹式呼吸の難しさがあるのですが、これから少しずつ指導することにしました。レッスンが気に入ったようで、次回のレッスンを予約していきました。
また、新しいレッスン生が増えました。今度は、アコースティックギターのレッスン生を連れてくると話していました。
その間も、DVD制作に取り組みました。今日の課題分は終了しました。
また、新しいレッスン生が増えました。少しずつ変わってきているようです。ある程度レッスンすると離れていく方もいますが、じっくり続けていく方もいます。
その方々それぞれの、音楽に対する考え方の違いが出てくるのだと思いました。
スタジオ建設に向かって、今後も頑張っていきたいと思いました。
高校野球でもコンクールでも何でもそうなのですが、結果の差は何か、と問われれば、私は、仙台育英の高校野球の結果からも、監督の采配の差に尽きると思いました。
素晴らしい球児の実力の差は、ほとんどないと思いました。どの結果を見ても、勝負の差は、采配の差しかないと、本当に恐ろしいほどそれが見える結果になりました。
私も「歌コンクール」に向かって心していかなければと痛感しました。