昨日は、恒例の「歌う会」が無事成功しました。歌唱指導曲がたくさんありましたが、無事成功しました。
全ての曲を楽譜配布して、丁寧に指導しました。皆さん、「平和の歌」をたくさん歌うことが出来たようでした。
半ばの所で、お客さんの一人が、自分の戦争体験を語ってくれました。
昭和20年7月10日の「仙台空襲」の様子を、見たまま:語ってくれたのは有意義でした。これからも戦争体験を語り継ぐことが大切だと思いました。
「歌う会」が無事成功し、これからも「歌う会」は、どんどん発展させていきたいと思いました。本当にジャンルを問わず、好きな歌を歌う場が少ないからです。
一部のジャンルに絞った「歌う会」はあるのですが、それでもまだまだ少ないと思いました。
さらにジャンルを問わず、特に年配の方々も参加できる「歌う会」が、今こそ特に必要だと思いました。
一部のジャンルにこだわった「歌う会」は、それぞれに任せるとして、あらゆるジャンルで歌える「歌う会」が、まだまだ足りないと思いました。
新しいスタジオが:建設されたら、「歌う会」の方針は、さらにl発展させていきたいと思いました。
「歌う会」の後は、2件の個人レッスンがありました。「歌コン」目指すレッスンで、これは、細かい丁寧なコンクールのためのレッスンをしました。
大体は仕上がってきているのですが、最後の追い込みとして「画竜点睛」が必要だと思いました。
これからの取り組みは、それに尽きると思いました。
レッスンも無事終了しました。その後は、スタジオ建設現場に行きました。今まで建っていた家がすべて解体されてしまっていました。
昨日は家があったのに、何と早いものだと思いました。
これから、新しいスタジオ建設に向かって忙しくなりますが、頑張っていきたいと思いました。