「思い出の歌、みんなで歌う会」無事成功、今年の成果を踏まえ「待ったなし」の気持ちで! | アカデミー主宰のブログ

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仙台ミュージカルアカデミーの旬な日常情報をお届けします。
HPには更新が面倒で記載できない、日々の出来事情報を織り込みます。ご期待下さい。
ライブ動画も掲載しました。検索は、ユーチューブで「仙台ミュージカルアカデミーライブ&発表会、花は咲く 荒浜」です。

 「思い出の歌、みんなで歌う会」が無事成功しました。歌唱指導曲「麦の唄」も難しい部分も覚えました。通して歌えるようになりました。皆さん、喜んで帰って行きました。常連の方が完全に定着した感じで、新しい方がちらほらという状況でした。来月も第2土曜開催です。

 今日は「発表会打ち上げ忘年会」です。レッスン生の親睦を兼ねて、交流を中心に行います。
このような会は初めてです。自己紹介をしながら、みんなで横の繋がりを深めていきたいと思います。日曜の午後14時開始、市内駅前のスナック貸切で開催です。盛り上がって楽しみましょう。

 さて、次のイベントは、20日の「フランク永井歌う会」、そして歌い納めの28日の「カラオケ交流会」です。
 日々のレッスンはぎっしり詰まっています。今月もあと半月になりました。


 本当に月日が経過するのは、早いものです。学校関係を相手にする商売では、新入学の準備に入ると話していました。本当に、先、先と進める必要があるのですね。

 今年も様々のイベントを実施し、一つ一つ大きな成功を勝ち取ってきました。中でも上半期の「第2回杜の都音楽祭」、下半期の「第8回レッスン生発表会」の成功は、大きな成果を上げることが出来ました。
 参加する人数も増えてきました、内容的にも、質的にも、顕著な向上が見られました。

 一般の方々は、「皆さん、プロのようだ」と話すように、レベル的にも、上昇してきていることは確かなことだと思います。
 それらを支えるのは、レッスンです。今後もレッスンの質的な向上を図っていきたいと思いました。

 「フランク永井歌コンクール」に出場する方のレッスンは、尚更です。結果が直ぐに出てくるからです。目指す方のレッスンは、特に頑張って、質的な向上を目指す必要があります。

 グループレッスンで、どこまで質的な向上を目指せるか、検証する必要もあります。
グループレッスンなので、一人一人の質的な向上までは望めないかも知れません。その場合は、方法の検討も必要になります。
 
 レッスンの仕方を、楽曲を絞ってレッスンすることになるかも知れません。とにかくレッスンには、「待ったなし」なのです。コンクールの季節は瞬く間にやってくるからです。来年の「音楽祭」の準備も始める必要があります。

 その意味で、物事は「待ったなし」なのです。レッスンの質的な向上を支えにしながら、レッスン生一人一人の力量を高め、目標に向かっていきたいと思います。

 課題に対しては、どんな場合でも「待ったなしの」気持ちで取り組んでいく必要があります。

 今年勝ち取った大きな成果、様々な課題を踏まえながら、新たな課題に向かって、「待ったなし」で取り組んでいきたいと思いました。