三島独活レシピ ~そのまま編~ | 隠れキリシタンの村に嫁いだら

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三島独活(みしまうど)×茨木市北部地域×田舎暮らし


「三島独活ってどうやって食べたらおいしいの??」


三島独活の大きな特徴は「アクがほとんどないこと」

あく抜きは水で洗う程度で十分。
まずは、皮をむいてさっと洗うか、少しだけさらしたら、生でそのまま食べるのかおススメ。
塩をちょっとだけつけて食べると、

春の香りがする梨!
私はこの食べ方が一番好き。




サラダにしてもおいしい。
特に独活の香りを楽しむなら、
「醤油」「酢味噌」「梅肉」など
和風ドレッシングが相性抜群。
「ぽん酢をかけて、柚子の皮をすってのせる」のもよい。

ごま油は香りを消しちゃうから、要注意。




三島独活は調理方法によって食感も味も変化するのが、魅力。
生、炒める、揚げる、煮る・・・好みも人によって全然違うのが面白い。
ちなみに、夫は「三島独活の金平」が一番お気に入り。

お肉料理とも合い、和洋中調理方法を選ばないので、
我が家はいろんなものに入れて楽しんでます。

私はあんまり料理が上手じゃないけれど、おいしく食べられているから、
たぶん調理は簡単。

ぜひともたくさんの人に食べてもらいたい!!!

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