と言っても、事務処理とか昼休みはお客様の会社まわりをちょっと音譜

津波被害はなくても家が半壊したお客様いて、大なり小なりいろいろありますねあせる

住宅ローンも借り換え予定だったのに半壊で借り換え出来るのかとため息ついてまして、、

蒲生方面にお客様が家を片づけ出る所を訪ねに行ってきたんだ。もうそこの辺りは生活感はなく、、誰もいなくて、アパートとかもあったけど津波の被害がひどくて壁がぶち抜きで、二階にも人は居なくてひっそりとしていました。

瓦礫の山はたくさんあり、市では片づけはたぶん、していないのでしょう。

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これは前にとった風景なのですが今もそんなにかわらない。
道路だけはスッキリしたのと車だけはだいぶ無くなったかな。

今、ニュースは焼肉えびすの食中毒問題で被災してるニュースがかなり減っています。

被災の所はそんなに変わっていない現実なのに。

あともう少しで二ヶ月。

スーパーやコンビニはほぼいつも通り。

もう立ち直ったかと思える時も多いけど、自宅からほんの二、三キロのところは廃墟と化してる現実。

お客様はアパートも借り、前を歩いているけれど、、

私にできるのはお客様に掃除に使うゴミ袋や手袋など思いつく物を持って行ってあげたり、片づけ手伝うくらい。

それなのに汗
『こんなんで、仕事にならないんじゃないの?』とお客様汗


こんな時でも私に気を使ってくださるなんてしょぼん

営業はいつでも出来るけど、お客様に少しでも役にたてるのは今しかないからねと私。

また、泣きそうになってしまったけどこらえました。

今は思い出してウルウルしてます。

私のお客様はすべて生きていてくれて良かったです。

保険金をお渡しするまでが仕事だけれど、ね。

でも、こんな突然の死は受け止めきれないから、私のこころが。

なんか、すっごいつぶやいてしまいした。では、









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