まず、私が弱音吐けないので。

子供や母に大丈夫だよ。ご飯もあるし、ロウソクとか燃料もお母さんがなんとかするって、心配させないようにしました。

ご飯の煮たきは、カセットコンロ。

捨てようとかんがえてたしばらく使ってないもの。卓上のIH調理器を買ったのでなおさら。

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大活躍でした。次の日、隣の家で、ストーブを借りる事ができ…

しかし、カセットコンロのガスボンベは一個しかなく。それも使いかけ。

うーむ。ストーブでなるべくあたためたりお湯を沸かしたり、節約クッキング。

そして、肉屋のお客様が気になり、

会社に行ったの。

そしたら、宴会してましたビール
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でも、安心しました。逆にしんみりしてるよりはあせる
かえって、うちは大丈夫なのか?とか、食糧を分けていただいたり、カセットコンロのガスボンベを二本もくれたり冷凍食品なども。二、三日は困らないようにって。

ホットドッグなんかは近所に配れるほど。

もちろん、近所に分け合いました。

それで、一キロ離れた仲良しの友人はどうしてるかと、、


飲み水があまりないのと、断水してると。

私の所は茶色い水ならでたので飲めないけど、掃除機や食器棚洗えるような水はでたので分けてあげました。

給水車のところまで行くガソリンもみんなないのです。

あと、、
SoftBankは圏外で震災のときはすごくうらめしかったオバケ
ドコモは比較的つながりました。

SoftBankは、、
橋の上でしか、つながらず。

それも歩いてて偶然わかった。

充電は車のみ。

テレビが観られたのですが、時間が経てば経つほど被害者が増えるあせる

ドラマのような、気分だけど、リアルなんだ。

子供の中学校も津波が一階部分浸水波


うちの子はたまたま、早く帰ってきたので、津波は免れたガーン

みんな無事だったが、一夜は学校で過ごしたそうだ。

もし、自分の子供がそうだったら生きた心地はしなかっただろう。

ホント、偶然だけど運が良かったね、って子供と話したけど、車のワンセグテレビ観ながら涙はでてくる。
私の育った町、東松島市は橋もながされ無くなってしまったあせる

私の友達のご両親も未だ見つかっていません。
友達が家の跡地の写真を送ってくれました。
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現実なのか、ゆめなのか、今もそれは感じていますけど。
できる事ならゆめがいいなしょぼん

また明日、続きかきますひらめき電球








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