年間多くのブラック弁護士にひっかかり後悔する人が後を絶ちません。
例えば、
事例(1)K法律事務所
相手方の性格は変わらない、離婚した方がいいよと言われ、調停や裁判をすすめられ、言われるがままに調停や裁判を行ったが結果として何も成果が出ず(調停は不成立、裁判は棄却)に弁護士費用だけを支払っただけだった。その後、違う法律事務所に相談に行ったら調停不成立も裁判棄却もやる前から分かっていたはずと言われた。
事例(2)N法律事務所
弁護士から話し合うなら調停でやればいいと言われ調停を申立てたが、実際に調停に行ってみると話し合いではなく、離婚に関する条件ばかりの話で、全く話し合いではなかった、依頼した弁護士も、相手が話し合いをする気がないなら離婚に応じて財産分与の取決めとかした方がいいよと言い出し、最初の話と全く異なる展開となった。調停は不成立になり、その後、離婚したくないのに離婚することになってしまった。
事例(3)S法律事務所
争わないで解決する方法を聞きに法律事務所に行ったのですが、調停で言いたいことを言った方がいいし、その方が相手も冷静に話してくれるという弁護士の助言を信じて調停を申立てました。しかし、依頼した弁護士が作った調停申立書は相手を非難し攻撃的な言葉が沢山書かれたものだった、こんなに相手を攻撃して大丈夫ですかと尋ねると、調停ではこれぐらい書くのが当たり前だし、代理人として任せたんでしょ?と強気で言われ、分かりましたとそのまま調停申し立てをしました。相手は私の弁護士の書いた荒々しい書面に激怒し更に攻撃的な書面を出してきました。このような攻撃的な書面が何回かやり取りした頃には、もう収拾がつかなくなり、最終的には子供に合わせたくないし会いたくもないといい最悪の結果となりました。
事例(4)H法律事務所・R法律事務所・V法律事務所
夫婦問題でも離婚は相談所ではダメだ、弁護士でなければならないと言われ、その言葉を信じて弁護士と契約し調停を行いましたが、私は夫婦の根本的な問題に関しての話をしたかったのですが、弁護士が主張するのは何を言ったとか言われたとか、何をしたとか、されたとかという子供の喧嘩のような意味のない内容を主張するばかりで内容が無い調停でした。相談所や具体的な名前を出して他の法律事務所ではダメだからと言われ、素人の私はその話をそのまま鵜呑みにしてしまいました。弁護士は法律的な主張で根本的な解決にはならないと感じ調停を不成立にさせました。
事例(5)Y法律事務所
初回の法律相談の時は優しく寄り添うような感じで話を聞いてくれて良かったのですが、契約した後は全然、連絡が無いし、こちらから連絡をしないと報告もないし、相手とのやり取りも直接しないでくださいといいながら、連絡をしてくれない、契約金も支払っているので今更解任もできない、経済的にも余裕がないので仕方なく任せるしかない状態でした。
事例(6)H法律事務所
事情を説明して法的にどうなるのか尋ねても、たぶんこうなるよという程度で推測程度の回答しかしてくれなかったのですが、何件も法律事務所を周ってもどこも同じ様な感じなので、ここでいいかという感じで契約しました。このよく検討しないで契約したことが後に最悪の結果に繋がりました。言われるまま調停をして相手方とは喧嘩状態になり、同居してたのに突然、子供をつれて家を出て行かれ、もう離婚でいいやと思い始め、弁護士は次は裁判をした方がいいと言ったのですが、もうこれ以上、お金を払って喧嘩して何も解決しないと気付きました。
上記の内容は、弁護士に進められ調停や裁判をした結果、このような状態になり、当所に相談に訪れた方々です。
他にも裁判をすすめられ更に紛争が激化した後に弁護士を解任した方も多いです。
弁護士には3つの種類がいます。
利益追求型
クライアントに調停や裁判をすすめ、争わせる。争った先で面会交流という課題にぶつかり相談所に面会交流援助を依頼する。得をするのは弁護士のみ。
ロボット型
言われたことしかやらない、言われないとやらない。期限ギリギリにならないと書面も作らない、書面を作っても否定も肯定もせずにかたちだけの準備書面しかつくらない。
解決優先型
争うような荒々しい表現は使わない、条件面や現実的な課題について意見の交換を行う、根本的な問題についての意見交換を優先して自分の利益は二の次と考え、早期解決を目指す。
当所には”ブラック弁護士リスト”があります
リスト内容は、この法律事務所のこの弁護士は争うことしか行わずに毎回、当事者で早期解決できる事案でも当事者で話し合いもさせずに調停や裁判をさせ、6か月~3年も争わせているという内容の他に、子供の連れ去りを指示していることも記録しています。=紛争製造弁護士
仙台市内でも複数ブラックリスト登録されています。
ブラック弁護士の共通点
1.すぐに調停や裁判をすすめる
2.相談所や他の法律事務所に対し、いいうわさは聞かないと言い自分の法律事務所は一番であるとアピールする
3,で、契約は?と契約をせかす
追記
この記事以外に、当所では”本当のことを、そのまま公開しています”ので、法律事務所からすると”余計なことを言いあがって”という印象があるので、きっと当所についても、”あの相談所は良い噂は聞かないね” と、弁護士間の噂話程度で言われていることでしょう。
当所は、今後も、”本当のことを、そのまま公開”し続けます。
年間多くの方が争わなくてもいいのに争い、弁護士に高額な報酬を支払い最悪の結末に至っています。
良い弁護士とそうではない弁護士の見極めは重要です。