ホテルはいつもの安定安心のドーミーインです。

天然温泉六花の湯 ドーミーイン熊本

六花?

六花亭は大好きですよウインク

熊本を表す肥後、その肥後六花と呼ばれている花があるんだそうです。

肥後椿、肥後芍薬、肥後花菖蒲、肥後朝顔、肥後菊、肥後山茶花です。

熊本藩6代藩主細川細川重賢が家臣に園芸を奨励し、四季を通じて鑑賞できるこの六花を守ってきたとのことです。

夜は馬刺しと熊本ラーメンで大満足の夕食、夜はぐっすりと寝ることができました。

この日も朝5時過ぎに起きて、大浴場を満喫温泉

乳酸菌飲料で腸を活性化したら、朝ご飯です!

「ご当地一品料理」は何だろうなぁ~ラブ

これこれ、このボードを見るとテンションあがるよねぇ~指差し

80種も献立があるんだって、ありがたいですね。

さあ、朝食チャレンジですプンプン

どうです、今回のラインアップは?

太平燕、高菜飯、味噌汁、ソーセージ、高菜入りオムレツ、チキン南蛮、サラダ、小鉢(温泉卵、もずく、明太子、辛子蓮根)のスターティングメンバ―ですてへぺろ

いつもより小鉢が多めですね。

先ずは、「ご当地一品料理」です。

太平燕(たいぴーえん)です。

予め春雨やゆで卵は丼に入っていて、その上にスープをかけるだけになっていました。

前日、太平燕の有名店、紅蘭亭の前を夕方に通ったら、大混雑をしていました。

多分観光客なんだろうけど、大人気なんだねびっくり

元々は、福建省の郷土料理で、長崎で生まれ、熊本で育まれてきた麺料理です。

たっぷりの野菜、イカ、エビ、豚肉等が入っています。

麺は、ヘルシーな春雨です。

揚げた卵を乗せるのが特徴だそうです。

その揚げた卵がツバメの巣のように見えて、縁起がいいからだとか。。。

さすがに、ホテルでは普通のゆで卵でしたけどね。

多分、お店で食べると、もっと野菜が多くて彩がきれいなんだろうけど、ホテルの朝食だとこれが限界だよね。

スープはとても美味しかったですよ。

これも「ご当地一品料理」の高菜飯。

よそい方が下手くそで申し訳ありません。。。

かなり味付けが濃かったけど、美味しかった。

もうちょっとご飯が固めだったらよかったのになぁ~。

ライブキッチンでオムレツを作っていただきました。

高菜入りのオムレツがあったので、作ってもらいました。

う~ん、これはイマイチかも。

高菜のピリ辛がオムレツとマッチしていないえーん

定番のチーズオムレツにすればよかったです。。。

出ました、定番のもずくと温泉卵!

小鉢は数種類あったのですが、今回も迷わず(というか無意識)、この2つをチョイス。

もずくと温泉卵、無意識にチョイス病病院

九州なだけに、明太子と辛子蓮根も取ってきました。

辛いの苦手なのに、辛子蓮根って。。。

熊本名物は食べておかなくてはと思いましたが、やっぱり辛いのは苦手ガーン

朝ご飯に食べるものじゃないわな。。。

テイクアウトしたコーヒーを部屋で飲んだら、ホテルをチェックアウト。

市電に乗りました。

旅行した時は、Suicaが使えましたが、その後すぐにSuica等の交通系ICカードは使えなくなりました。

更新費用等が高額で払えなくなったとか。。。

現金で乗るのは、不便だよねムキー

JR熊本駅に到着しました。

九州新幹線の開業を契機に、在来線高架化しました。

駅前広場も広くて、巨大な駅でした。

みどりの窓口は外国人で大混雑、ここもオーバーツーリズムムキー

1日目は、熊本市内に滞在、観光もグルメも満喫。

2日目は、阿蘇?天草?と熊本県内を観光するか、それとも博多方面へ北上するか、どっちにしようかちょっとだけ考えました。

結局は、博多方面へ北上し、福岡空港からの便で東京へ帰ることに決定。

そうです、あのグルメを食べに行きたい!

夏に岡山で食べたグルメの本場で食べたい!

 

今から、私は鰻を食べに行くのであります