京都
マーメイドSは、➂ピンハイが本命です。

 

今年もやってきました、マーメイドSニヤリ

過去5年のうち4年で三連複万馬券、三連単10万馬券と荒れ放題。

まともな予想するのがバカくさい。

 

  血統

過去5年、ディープインパクト産駒(0・2・1・10)とまあ馬券にはなっています。

レッドランディーニ10番人気2着しているだけに、ディープインパクト産駒の人気薄には、一応マークは必要、ちなみにハンデは51キロです。

ディープインパクト系キズナ産駒①ベリーヴィーナス、⑬アリスヴェリテ、ミッキーアイル産駒➂ピンハイ、ヴァンセンヌ産駒⑯ファユエンと配当的に魅力あるね。

 

ゴールドシップ産駒ウインマイティー(10番人気)、オルフェーヴル産駒サラス(7番人気)が人気薄で1着になっています。

⑦マリネロがゴールドシップ産駒です。

 

父サンデーサイレンス系×母父ナスルーラ系が2勝しています。

➂ピンハイ⑨コスタボニータ、⑬アリスヴェリテと3頭も出走するね。

 

父サンデーサイレンス系×母父ミスタープロスペクター系(0・2・2・7)もまあまあ押さえておきたい。

今年の出走はゼロガックリ

 

母父は、ミスタープロスペクター系かダート血統を狙いたい。

タピット、ミスターグリーリー、ウォーエンブレム等。

今年はあまりいない。。。

 

  前走

重賞(1・2・3・23)複勝率21%、何とも微妙です。

福島牝馬S(1・0・2・14)、京都記念(0・2・0・0)を狙う感じかしら?

今年の福島牝馬S1着⑨コスタボニータ、5着⑭エリカヴィータ、6着⑫タガノパッションかね。

 

狙うは、3勝クラス(3・1・1・23)と出走数も多いものの3勝している点に注目です。

勝ち馬は、10番人気、7番人気、7番人気と破壊力満点爆弾

ハンデは、50キロ、50キロ、51キロと軽ハンデでした。

3年前は、この傾向に合致するも、前走14着を嫌って消したシャムロックヒル(10番人気)に勝たれたんだよねガックリ

①ベリーヴィーナス、⑮エーデルブルーメが3勝クラスを勝ち上がっての出走です。

3勝クラスで負けていた⑦マリネロ、⑪インザオベーションも怪しいけどね。

 

芝1800m(2・1・4・31)、芝2000m(2・2・1・21)とほぼここが双璧です。

 

荒れている割には、前走10着以下(1・0・1・12)は無謀かも。

④ミッキーゴージャス、➄ラヴェルは人気を裏切るかしら?

 

前走6~9番人気(2・1・4・13)と7頭が馬券になっている、ここが今回のオカルトデータです。

①ベリーヴィーナス、②ジューンオレンジ、➄ラヴェル、⑦マリネロ、⑧セントカメリア、⑩ゴールドエクリプス、⑪インザオベーションと多過ぎじゃぁ~。

 

前走から斤量が軽くなった馬は、(3・2・3・39)とハンデ戦らしい傾向。

①ベリーヴィーナス、➂ピンハイ、⑥ホールネス、⑦マリネロ、⑧セントカメリア、⑩ゴールドエクリプス、⑪インザオベーション、⑫タガノパッション、⑬アリスヴェリテ、⑭エリカヴィータ、⑮エーデルブルーメとこれまた多過ぎじゃぁ~。

 

  ハンデ50キロ、51キロ

ハンデ55キロ(1・2・1・5)複勝率44%は三連複の2列目かな。

今年の出走はゼロガックリ

 

軽ハンデ50キロ、51キロで5連対、7番人気2頭、10番人気2頭なら、穴はここだぞ!

⑦マリネロ、⑪インザオベーション、⑬アリスヴェリテの3頭が該当です。

⑬アリスヴェリテの鞍上は永島まなみんハートピンクハート

 

  生産者

社台ファーム生産(2・0・1・4)とピンかパーかだね。

去年は、唯一出走したホウオウエミーズが10番人気で3着激走でした。

⑨コスタボニータだけだぞ!

 

ノーザンファーム生産(0・3・1・24)をどうしよっかなぁ~。

④ミッキーゴージャス、➄ラヴェル、⑧セントカメリア、⑭エリカヴィータ、⑮エーデルブルーメの頭は買いづらい。

 

  他力本願作戦(サンスポ好調教馬)

⑮エーデルブルーメ

⑨コスタボニータ

⑭エリカヴィータ

 

➂ピンハイ

ミッキーアイル産駒➂ピンハイが本命です。
牡馬に混じって、カシオペアS2着、中日新聞杯3着の実績は、このメンバーなら大威張りできそう。
2走前の大坂城Sは1番人気を裏切る12着も、前走都大路S4着と巻き返した。
牝馬同士なら、桜花賞5着、オークス4着と崩れない。
牝馬限定重賞に出走するタイミングをここで狙い撃ちだ。
 
○⑩ゴールドエクリプス
去年のこのレース4着馬、⑩ゴールドエクリプスが対抗です。
去年の暑い時期、マーメイドS4着、小倉記念3着と好走した夏女。
近3戦は崩れているが、斤量も2キロ減と恵まれた。
前走8番人気という好走ゾーンにも該当。
父ドゥラメンテ、母父ハービンジャーなら、京都内回り芝2000mがドンピシャな血統に思える。
 
⑨コスタボニータ
 
馬今日の捕らぬ狸の皮算用馬

◎○▲三連複300倍

 
 

東京
スレイプニルSは、➂クールミラボーが本命です。

2022年ゲンパチルシファー6人気3着

 

  血統

過去5年、複数馬券になったのは、ゴールドアリュール産駒とロージズインメイ産駒と何とも渋いところ。

ロージズインメイ産駒⑭ホウオウルーレットは、岩田父の剛腕に応えることができるかしら?

 

母父クロフネ(2・0・1・3)、母父デピュティミニスター(0・1・2・1)とヴァイスリージェント系が出走すれば、迷わず軸にしたいぞ。

2022年は、母父クロフネが1着(10番人気)、3着(6番人気でした)びっくり

⑨ベルウッドグラスの母母父のデピュティミニスターが該当します。

 

父サンデーサイレンス系×母父ノーザンダンサー系(1・1・2・6)が狙いめです。

⑯オーロイプラータだけだぞ!

 

  前走

昇級戦(1・0・1・12)と全く通用していません。

⑨ベルウッドグラス、⑫ミスティックロアは厳しそう。

 

地方も含めた重賞(0・0・0・10)とこちらも全くダメダメです。

①カフジオクタゴン、②シークレットラン、④バハルダール、⑧メイプルリッジ、⑩アスクワイルドモア、⑪エクセスリターン、⑭ホウオウルーレット、⑯オーロイプラータはヤバイのか?

 

オープン(4・5・4・33)と狙いはここだね。

ブリリアントS(4・3・2・18)とほぼここから買えば当たりそうです。

➂クールミラボー、➄キタノヴィジョン、⑥ダノンラスター、⑬リチュアルから本命を選びたい。

 

前走1着馬が3年で11頭出走も(2・0・1・17)と狙いづらい。

⑨ベルウッドグラス、⑫ミスティックロアはやっぱり厳しそう。

 

前走2~3着馬(1・2・2・5)複勝率50%とここがオカルトデータとして狙うゾーンです。

➂クールミラボー、⑬リチュアルのブリリアントS組かぁ~。

 

前走2番人気(1・1・1・1)複勝率75%、前走3番人気(3・1・1・2)複勝率71%、狙いは迷わずこのゾーンだぞ!

⑥ダノンラスター⑮サイモンザナドゥは妙味あり。

 

  馬体重

馬券になった15頭のうち9頭は、500キロ以上の巨漢馬。

500キロ以下は、482キロのハヤヤッコ(レパードS勝ちの実績あり)、マスターフェンサー(ケンタッキーダービー6着)と実績馬でした。

①カフジオクタゴン、②シークレットラン、④バハルダール、⑪エクセスリターン、⑫ミスティックロア、⑬リチュアル、⑯オーロイプラータと大過ぎだね。。。

 

  生産者

ダートなだけに、ノーザンファームは力を入れていないと思ったら、そうじゃありませんでした。

ノーザンファーム生産(2・1・2・6)複勝率46%びっくり

②シークレットラン、➂クールミラボー、⑧メイプルリッジ、⑯オーロイプラータと上位人気に推されていますな。

 

  他力本願作戦(サンスポ好調教馬)

⑮サイモンザナドゥ

⑥ダノンラスター

⑭ホウオウルーレット
 

➂クールミラボー

ここは人気でもルメール騎手を信じる、➂クールミラボーが本命です。
このレースに相性のよいブリリアントS3着からの臨戦です。
そのブリリアントSは1番人気を裏切る形での3着ガーン
東京ダート2100m(3・0・1・0)、このコースで前走初めて敗戦を喫した形ですが、超スローペースをよく追い込んできたとみたい。
ルメール騎手に手が戻り、ここは秋に向けて、確実に賞金をゲットしたいね。
前走3着、ノーザンファーム生産とまあまあ条件は揃ってるいるしね。
 
⑥ダノンラスター
他力本願作戦から、⑥ダノンラスターを対抗に推します。
ブリリアントS7着からの巻き返しを期待です。
超スローペースにはまり、上がり最速で追い込んできたもの、時すでに遅しの7着。
ダートに限ればキャリア13戦のうち11戦がこの東京ダート2100mを走っています。
堀厩舎は、⑥ダノンラスター、⑧メイプルリッジの2頭出し、もちろん人気の薄いを狙うに決まったおるがな。
 
⑮サイモンザナドゥ
穴はこの馬、⑮サイモンザナドゥが▲です。
他力本願作戦からの狙いです。
3勝クラスの馬なのに、あえてオープンに挑戦する意気込みを買いたい。
昇級して4戦連続して2番人気に推されるも馬券圏内には届かずガーン
それでも、期待せずにはいられないのは、2勝クラスでの圧勝ぶり。
単勝50倍とここまで人気が落ちれば、狙ってみたい。
 

馬今日の捕らぬ狸の皮算用馬

◎○▲三連複200倍