京都
鳴尾記念は、②ディープモンスターが本命です。
2015年アズマシャトル4人気3着
2018年トリコロールブルー2人気3着
2022年ジェラルディーナ4人気2着
血統
過去5年、ディープインパクト産駒(0・1・0・6)で上位人気も普通に馬群に沈んています
ディープインパクト系も全く馬券になっていません。
ディープインパクト産駒②ディープモンスター、➄ヤマニンサンパ、⑨ヨーホーレイクはどうなるかしら?
ステイゴールド産駒(1・0・1・3)、2022年はステイゴールド系ドリームジャーニー産駒ヴェルトライゼンデが1着でした。
ステイゴールド系ナカヤマフェスタ産駒➂バビットの逃げは気になるよね。
総じて、ミスタープロスペクター系(2・1・2・11)が狙いやすいかも。
①カラテ、④ボッケリーニ、⑥ロードデルレイ、⑩フォワードアゲン、⑫ホウオウアマゾンかぁ~。
母父ノーザンダンサー系(1・3・0・16)も馬券になっているだけに、馬券の肝はノーザンダンサー系とみた。
①カラテ、②ディープモンスター、⑦スカーフェイス、⑨ヨーホーレイクで、4頭のうち3頭はヴァイスリージェント系だね。
父ミスタープロスペクター系×母父サンデーサイレンス系(2・0・2・5)複勝率44%は積極的に買いたいぞ。
④ボッケリーニ、⑥ロードデルレイ、⑫ホウオウアマゾンは馬券になりそうだよね。
前走
G1(1・1・3・8)複勝率39%、天皇賞春(1・0・0・0)、大阪杯(0・0・2・6)、ヴィクトリアマイル(0・1・0・0)はしっかりと押さえたい。
天皇賞春11着からの参戦⑦スカーフェイスでは期待できそうにありません。
G2(2・2・1・9)とここが軸っぽい。
④ボッケリーニ、⑧アリストテレス、⑬ニホンピロキーフ、⑭エアサージュの4頭です。
G3(1・1・0・13)複勝率13%も買いづらい。
①カラテ、②ディープモンスター、⑨ヨーホーレイク、⑫ホウオウアマゾンは軽視かな。
前走2着(2・1・1・3)複勝率57%が今回のオカルトデータ。
今年の出走はゼロ
過去5年の勝ち馬5頭は全て前走3着以上の好調馬でした。
➄ヤマニンサンパ、⑥ロードデルレイ、⑨ヨーホーレイク、⑬ニホンピロキーフって、上位人気になっちゃうね。
②ディープモンスターも、前走の取消を除けば、その前のレースは1着だよね。
前走3番人気(1・4・2・5)複勝率58%
去年は、フェーングロッテン、アドマイヤハダルの2頭が出走して、2着と3着でした!
今年の出走はゼロ
過去5年のうち4勝は、前走5~8番人気と人気を落としていた馬の巻き返しでした。
➂バビット、⑪アウスヴァール、⑬ニホンピロキーフ、⑭エアサージュと妙味ありそうだぞ!
4歳馬
今日から、3歳馬も古馬のカテゴリーに入ります。
ここは4歳馬(1・3・2・6)複勝率50%
でも、馬券になった6頭は4番人気以上に推されていただけに、好走も当然かもね。
⑥ロードデルレイ、⑬ニホンピロキーフです!
生産者
ノーザンファーム生産(4・4・2・16)複勝率39%、連対馬8頭って圧倒的。
古馬になっても、やっぱりノーザンファーム生産馬は強い。
④ボッケリーニ、⑧アリストテレス、⑨ヨーホーレイク、⑫ホウオウアマゾンなら、金子真人オーナーの④ボッケリーニか⑨ヨーホーレイクにだよねぇ~
他力本願作戦(サンスポ好調教馬)
⑬ニホンピロキーフ
④ボッケリーニ
⑨ヨーホーレイク
◎②ディープモンスター
ここは、ディープインパクト産駒②ディープモンスターが本命です。
鳴尾記念はディープインパクト産駒の相性が悪いものの、これは阪神芝コースでの話。
今年は、京都芝コースでの開催なら、ディープインパクト産駒の出番とみたぞ
G1では崩れていますが、オープン(リステッド)なら(2・1・1・1)と堅実無比。
2走前のアンドロメダSでは、今回と同じ京都内回り芝2000mで、2着マイネルクリソーラに0.3秒差圧勝でした。
鳴尾記念大得意の池江厩舎は、②ディープモンスター、8歳馬④ボッケリーニの2頭出し。
ならば、人気のない②ディープモンスターを本命にしたくなるよねぇ~
○➄ヤマニンサンパ
▲⑭エアサージュ
今日の捕らぬ狸の皮算用
◎○▲三連複250倍
東京
アハルテケSは、⑦ゴーゴーユタカが本命です。
2014年ベストウォーリア1人気2着
2016年ピンポン6人気2着
2020年アシャカトブ2人気1着
2021年オメガレインボー3人気1着
血統
過去5年、勝ち馬の父は、ヘニーヒューズ、アイルハヴアナザー、シニスターミニスター、スタチューオブリバティとゴリゴリの米国型ダート血統でした。
①タマモロック、②パライバトルマリン、⑪ビヨンドザファザー、⑫レオノーレ、⑬ユティタム、⑭ジャスパーゴールドあたりがゴリゴリです
特にノーザンダンサー系が3勝しています。
①タマモロック、➂ハギノアトラス、⑨イーグルノワール、⑬ユティタムです。
キングカメハメハ産駒(0・3・0・3)連対率50%と勝ち星はなくとも、こちらも押えておきたい。
ちなみに、母父キングカメハメハ(2・0・0・4)も押えておきたいところ。
キングカメハメハ系なら、⑥アスクドゥラメンテ、⑦ゴーゴーユタカ、⑮アクションプランです。
母父ノーザンダンサー系(0・3・3・16)と勝ち星はないけど、マークが必要です。
➄サンライズジーク、⑪ビヨンドザファザー、⑮アクションプランだね。
前走
昇級戦(0・1・1・9)と信頼できそうにないですな。
①タマモロック、⑮アクションプランは軽視かな。
重賞(2・0・0・6)と何とも微妙。
勝ったオメガレインボー、アシャカトブは、どちらもその年のマーチS4着でした(凄い偶然だね)。
今年の出走はゼロ
オープン(3・4・4・41)とここか軸を選びたいけど出走数が多くて難解
オアシスS(2・1・2・12)から軸を選びたくなったぞ!
④キタノリューオー、⑦ゴーゴーユタカ、⑧ケイアイシェルビー、⑩ディパッセ、⑬ユティタムとちょっと多いね。
1着だった⑬ユティタムでは妙味がないけどね。
前走ダート1400m以下(1・1・0・19)は、ほぼ消しでよさそうなレベルです。
②パライバトルマリン、➄サンライズジーク、⑨イーグルノワール、⑫レオノーレ、⑭ジャスパーゴールドは軽視かな。
前走1着(0・1・1・9)は不振みたい。
①タマモロック、⑬ユティタム、⑮アクションプランは怪しくなってきたね。
前走2着~3着(2・2・0・5)と狙うはこのゾーンとみた。
⑫レオノーレだけだけど、前走ダート1400mなんだよね。。。
前走6番人気以下(3・1・3・37)と7頭が馬券になっています。
オアシスSかマーチSだった馬を狙えばよさそうな感じ。
オアシスS5番人気9着⑧ケイアイシェルビー、6番人気6着⑦ゴーゴーユタカ、7番人気4着④キタノリューオー、10番人気5着⑩ディパッセが穴候補です
差し馬
直線が長い東京ダートコースなだけに、差し馬有利
上がり1位(1・0・1・3)はイマイチも、上がり2位(3・0・2・1)複勝率83%は凄いよね。
去年は、上がり2位の末脚を繰り出した2頭が1着と3着でした。
①タマモロック、④キタノリューオーの末脚は期待できそうです。
騎手
戸崎騎手2勝、横山和生騎手2勝
戸崎騎手は⑥アスクドゥラメンテ、横山和生騎手は⑭ジャスパーゴールドだ!
他力本願作戦(サンスポ好調教馬)
⑬ユティタム
②パライバトルマリン
⑦ゴーゴーユタカ
◎⑦ゴーゴーユタカ
ここは、他力本願作戦から⑦ゴーゴーユタカで穴狙いです
このレースに相性のよいオアシスSで6番人気6着といかにも穴っぽい感じ。
そのオアシスSでは後方から6着まで押し上げてきただけに、同じ距離で今回は前進がある。
何より鞍上、岩田康誠騎手の継続騎乗もありがたい。
3走前の初ダートでも、岩田康誠騎手の最後方からの追い込みで11番人気1着の激走を見せてくれた。
父はキングカメハメハ系ルーラーシップと血統面で後押しがある。
ここは、⑦ゴーゴーユタカで一発といきたいぞ!
○⑥アスクドゥラメンテ
これまた父はキングカメハメハ系ドゥラメンテ、⑥アスクドゥラメンテが対抗です。
5戦4勝でオープンクラスまで駆け上がってきたものの近走はまさかの惨敗
まあ、前走のアルデバランSは1着オーサムリザルト(6戦6勝)、2着ハピ(平安S2着)と相手が悪かった。
初のダート1600m戦で、新味が出るやもしれんね。
先週の日本ダービーは惜しくも2着、戸崎騎手はどんな気持ちなんだろうか?
▲⑧ケイアイシェルビー
これまた、オアシスS組から、⑧ケイアイシェルビーが▲です。
そのオアシスS5番人気9着、何とももどかしいレースが続いています。
東京ダート1600mで3勝クラスを勝ち上り、武蔵野S4着なら、激走があっても驚けない。
本命も考えたが、鞍上藤懸では、さすがに本命で馬券は買えないんだよね
今日の捕らぬ狸の皮算用
◎○▲三連複680倍