京都
京都新聞杯は、⑫インザモーメントが本命です。
2016年アグネスフォルテ9人気2着
2017年プラチナムバレット2人気1着
2019年レッドジェニアル11人気1着
2020年マンオブスピリット3人気2着
2021年マカオンドール2人気3着
2022年ヴェローナシチー7人気2着
血統
過去5年、ディープインパクト産駒(1・1・2・4)とまずまずの成績でした。
ディープインパクト系キズナ産駒(2・0・1・1)複勝率75%なら軸として問題なさそう。
2勝は4番人気と8番人気、去年は7番人気リビアングラスが3着と、妙味も十分です。
去年1着サトノグランツの父もディープインパクト系サトノダイヤモンドでした。
キズナ産駒は、①ジューンテイク、➂オールセインツ、④ギャンブルルーム、➄ウエストナウ、⑫インザモーメントと大挙して出走、ワンツーフィニッシュもありそう。
ロベルト系にも要注意です。
エピファネイア産駒ヴェローナシチー7番人気2着、スクリーンヒーロー産駒ボルドグフーシュ5番人気3着と人気薄でも注意が必要です。
今年の出走はゼロ
母父は、サンデーサイレンス系とノーザンダンサー系を合計すると、(5・5・1・28)と連対馬10頭をパーフェクト輩出。
②スカイサーベイ、➄ウエストナウ、⑦ヴェローチェエラ、⑨プレリュードシチー、⑪ライフセービング、⑬タガノデュード、⑭アドマイヤテラから軸を選ぶの?
父サンデーサイレンス系×母父ノーザンダンサー系(3・2・0・11)と馬券対象15頭のうち5頭が該当です。
②スカイサーベイ、➄ウエストナウ、⑦ヴェローチェエラの3頭かぁ~。
父ロベルト系×母父サンデーサイレンス系(0・2・1・2)複勝率60%
今年の出走はゼロ
前走
重賞(2・2・1・9)複勝率36%とまあまあ信頼できる、でも出走数自体が少ないんだね。
G1皐月賞(1・0・0・4)と微妙、勝ったのはディープボンドのみ。
今年の出走はゼロ
狙うのは、スプリングS(0・1・1・0)、きさらぎ賞(1・0・0・0)という感じかも。
今年の出走はゼロ
毎日杯(0・1・0・4)は微妙な線。
⑥ファーヴェント、⑧ベラジオボンドは軽視かもね。
1勝クラス(3・2・4・17)と9頭が馬券になっているだけに、ここから主力を取りたい。
ゆきやなぎ賞(2・0・1・0)、アザレア賞(1・0・0・1)はどちらも芝2400m戦です。
ゆきやなぎ賞2着⑦ヴェローチェエラ、4着⑩ハヤテノフクノスケ、アザレア賞1着⑫インザモーメントは注目しておきたい。
前走2着馬(0・2・0・0)、前走4着馬(2・1・1・4)が今回のオカルトデータです。
⑥ファーヴェント、⑦ヴェローチェエラ、⑨プレリュードシチー、⑩ハヤテノフクノスケ、⑭アドマイヤテラと今年は5頭とちょっと多過ぎかも。
前走1~3番人気馬(2・4・4・24)の中から、不当に人気を落としている馬も好走しているだけに要注意。
7番人気3着サトノソロモン、11番人気2着アドマイヤアルバ、7番人気1着ステイフーリッシュなどが当てはまります。
②スカイサーベイ、➂オールセインツ、④ギャンブルルーム、⑦ヴェローチェエラ、⑩ハヤテノフクノスケ、⑫インザモーメント、⑭アドマイヤテラ、⑮キープカルムと多過ぎじゃぁ~。
キャリア
キャリア3戦(0・3・1・5)複勝率44%、キャリア5戦(1・1・2・5)複勝率44%
⑦ヴェローチェエラ、⑧ベラジオボンド、⑨プレリュードシチー、⑫インザモーメント、⑭アドマイヤテラは三連複の押えかも。
逆にキャリア2戦以内は、(0・0・1・11)と全く通用しない、ブラックブロッサム、アドマイヤビルゴが1番人気を裏切っています。
②スカイサーベイ、➂オールセインツ、➄ウエストナウは、ばっさり消そうかね
生産者
社台ファーム生産(2・0・2・5)複勝率44%、ノーザンファーム生産(2・3・2・6)複勝率54%
これは一般的には、独占禁止法違反って言うよね。
社台ファームからは、➂オールセインツ、⑧ベラジオボンド、⑪ライフセービング、⑮キープカルムの4頭。
ノーザンファームからは、②スカイサーベイ、④ギャンブルルーム、⑦ヴェローチェエラ、⑭アドマイヤテラの4頭。
他力本願作戦(サンスポ好調教馬)
⑮キープカルム
⑧ベラジオボンド
⑨プレリュードシチー
◎⑫インザモーメント
5頭出走するキズナ産駒から、⑫インザモーメントが本命です。
キズナ産駒は、ディープボンド、アスクワイルドモアが京都新聞杯を勝利しています。
そもそもキズナが京都新聞杯1着をステップに日本ダービーを制覇しました
⑫インザモーメントの全兄リビアングラスも京都新聞杯7番人気3着と激走しました。
血統面からは、⑫インザモーメント本命で間違いないんじゃないのかしら?
きさらぎ賞4着も、ゴール前でビザンチンドリームに出し抜けを食った感じで悲観する内容ではない。
先週の青葉賞でショウナンラプンタ2着で日本ダービーのチケットをゲットした鮫島克駿騎手が、今週は⑫インザモーメントで2枚目のチケットを奪取する!
○⑩ハヤテノフクノスケ
穴はこの馬に託す、⑩ハヤテノフクノスケが対抗です。
京都芝2000mの新馬戦は、若葉S1着ミスタージーティーと同タイム2着。
次走の未勝利戦も京都芝2000mに出走して、0.8秒差の圧勝
以降の2戦は、中山、阪神の重い芝で4着とイマイチ。
ならば、京都コースに戻れば、前進があるとみたぞ!
鞍上和田竜二騎手なら強引にでも捲って欲しい。
▲⑭アドマイヤテラ
名門友道厩舎の2頭出しの1頭、⑭アドマイヤテラが▲です。
父ミスタープロスペクター系×母父サンデーサイレンス系、前走3番人気4着、キャリア3戦、ノーザンファーム生産と条件が揃いました。
前走の若葉Sは最後方待機から追い上げるも、スローペースにはまり4着が精一杯。
デムーロ騎手なら早めに動くとみた。
母アドマイヤミヤビも友道厩舎所属でオークス3着の素質馬だった。
父レイデオロなら、芝2200mも問題ないはず。
今日の捕らぬ狸の皮算用
◎○▲三連複280倍
東京
プリンシパルSは、⑦ディマイザキッドが本命です。
2014年ベルキャニオン1人気1着
2015年アンビシャス1人気1着
2017年レッドローゼス2人気2着
2019年エングレーバー7人気2着
2022年キングズパレス9人気2着
2023年パクスオトマニカ2人気1着
血統
過去5年、ディープインパクト産駒(0・1・0・7)複勝率13%、1着馬はゼロ。
ディープインパクト系シルバーステート産駒セイウンハーデス、トーセンラー産駒ザダルは1着になっているけどね
キズナ産駒①シャンパンマーク、⑩ヴィレム、ディーマジェスティ産駒⑦ディマイザキッドは果たして?
軸はサンデーサイレンス系(4・2・2・22)が8頭馬券になっているだけに、ここでよさそう。
今後の注目は、オルフェーヴル産駒(1・1・0・1)連対率67%
今年の出走はゼロ
父も母父もサンデーサイレンス系が、2連勝中です
今年の出走はゼロ
前走
重賞(3・2・2・8)複勝率47%、年々この傾向が強まっているようです。
毎日杯(1・0・0・0)、共同通信杯(0・1・1・0)、弥生賞(0・0・1・0)は全て馬券圏内です。
弥生賞からは、7着⑬ダノンエアズロック、9着⑪ファビュラススターと人気を裏切った2頭が巻き返しを狙っています。
逆にスプリングS(1・0・0・4)となぜか狙えない。
1着は去年のパクスオトマニカのみ、これは少頭数(7頭)だったから例外かなぁ~。
今年の出走はゼロ
馬券の肝となるのは、1勝クラス(2・1・2・20)はこれまた微妙です。
馬券圏内5頭はその前走1勝クラスで4着以内だった。
➂キャントウェイト、⑥メリオーレム、⑦ディマイザキッド、⑫エレクトリックブギと微妙な感じのメンツだね。
でも、未勝利戦勝ちから臨んだ馬は、(0・1・0・13)と壊滅状態。
②ドバイブルース、➄アスクカムオンモアは軽視です。
距離は前走も芝2000m(2・1・4・13)複勝率35%と悪くはありません。
➂キャントウェイト、➄アスクカムオンモア、⑪ファビュラススター、⑬ダノンエアズロックかぁ~。
⑬ダノンエアズロックは、市場取引価格5億円だってさ
中山芝コース(3・1・3・18)複勝率28%は普通も、3勝している点には注目しておきたい。
①シャンパンマーク、⑦ディマイザキッド、⑪ファビュラススター、⑫エレクトリックブギ、⑬ダノンエアズロックから勝ち馬は出るかしら?
⑦ディマイザキッドは、キャリア5戦全てで上がり1位を記録、父は皐月賞馬ディーマジェスティなんだよね。
京都芝コース(0・2・0・1)、去年改装が終わった京都からの転戦は必ずチェックしたい。
⑧グラヴィスだけだぞ!
前走4~5着馬(3・0・3・6)複勝率50%はオカルトデータとして面白そうです。
④ポッドテオ、⑧グラヴィスの2頭がこのオカルトデータに該当です。
前走10番人気以下(1・0・2・4)複勝率43%って、こんなことある?
もちろん馬券になった3頭は前走重賞で人気薄でした。
今年の出走はゼロ
関東馬
関西馬(1・2・2・22)と比較して、関東馬が(4・3・3・24)と複勝率2倍弱
関西馬の有力馬は、京都新聞杯か明日のNHKマイルCに向かうからねぇ~。
でも、関西馬は藤原厩舎➄アスクカムオンモア、⑩ヴィレム、友道厩舎⑥メリオーレム、矢作厩舎⑧グラヴィスと名門厩舎が勢揃いなんですよねぇ~
生産者
ノーザンファーム生産(1・3・2・11)、勝ち切れないものの、出走すれば軸にしたいね。
⑧グラヴィス、⑬ダノンエアズロックの2頭がスタンバイ。
他力本願作戦(サンスポ好調教馬)
⑩ヴィレム
⑪ファビュラススター
➄アスクカムオンモア
◎⑦ディマイザキッド
ディーマジェスティ産駒⑦ディマイザキッドが本命です。
キャリア5戦全て上がり1位の末脚を信じます。
東京、中山、中京とコースが違っても、上がり32.5秒から35.8秒となっても、常に1位を記録はすごい。
デビューからの2戦は柴山で取りこぼし
未勝利戦を勝ちあがって臨んだ共同通信杯では、上がり32.5秒を記録しながら4着止まりと超スローペースに泣きました
1着ジャスティンミラノ、2着ジャンタルマンタルは、次走皐月賞1着と3着というハイレベルな一戦だった。
前走1勝クラスでチョイ負けからという臨戦も過去のデータに合致する。
2番人気?は、想定外だけどね
○➄アスクカムオンモア
藤原英厩舎2頭出しの1頭、➄アスクカムオンモアが対抗です。
前走未勝利戦勝ちからの参戦は相性が悪いのは百も承知。
オープンとは言え、1勝クラス同様のメンバーに藤原英厩舎がロックオンしたなら、馬券圏内に入ることも十分あり得ます。
母マキシマムドパリは、秋華賞で本命にして8番人気3着激走。
万馬券を取らせてくれた思い出の1頭。
他力本願作戦からも狙いが立つ。
▲⑩ヴィレム
藤原英厩舎2頭出しのもう1頭、⑩ヴィレムが▲です。
日本ダービーへの切符はたったの1枚。
それなのに、名門藤原英厩舎が2頭出しもする以上、何かしらの思惑があるはず
京都新聞杯にも、ファーヴェントを送り出しているだけに、めちゃ怪しい。
が勝った未勝利戦からは、次走以降4頭が勝ち上がっていました。
他力本願作戦を信じて、藤原英厩舎の2頭に穴を期待しちゃうぞ!
今日の捕らぬ狸の皮算用
◎○▲三連複330倍