東京
青葉賞は、⑮ショウナンラプンタが本命です。
2012年フェノーメノ1人気1着
2015年タンタアレグリア4人気2着
2016年レッドエルディスト5人気2着
2020年ヴァルコス4人気2着

2023年ハーツコンチェルト2人気2着

 

  血統

過去5年、ルーラーシップ産駒(2・0・1・3)と好相性。

馬券になった3頭は、3~6番人気と妙味がありそうです。

④ロジルーラーは人気薄、⑨ヘデントールは上位人気かぁ~。

ていうか、⑨ヘデントールの鞍上オシェアって誰だよムキー

 

父より母父に顕著な傾向あり。

母父シンボリクリスエス(2・0・1・3)、母父クロフネ(2・0・0・2)、母父ディープインパクト(1・1・1・1)から本命を選びたいぞ!

今年は、母父クロフネ⑥フォスターボンドだけだ!

 

父サンデーサイレンス系×母父シンボリクリスエス(2・0・1・0)複勝率100%、去年もスキルヴィングが1着でした。

今年の出走はゼロガックリ

 

長距離戦だけに、トニービンの血も欲しい。

トニービンの血を持つ種牡馬は、ハーツクライ、ドゥラメンテ、ルーラーシップだよねぇ~指差し

①サトノシュトラーセ、④ロジルーラー、➄ジンセイ、⑦シュガークン、⑧パワーホール、⑨ヘデントール、⑯デュアルウィルダーと結構多いな。

 

  前走

重賞(2・2・1・10)複勝率33%、1勝クラス(2・2・3・34)複勝率17%なら、やっぱり重賞組を上位に取りたいところ。

共同通信杯、弥生賞、スプリングSなど、特に傾向はなさそうです。

あえて選ぶなら、共同通信杯(0・1・1・0)かなぁ~。

今年の共同通信杯3着⑧パワーホール、8着⑥フォスターボンドの2頭が出走です。

 

オープン(0・1・1・7)、未勝利(1・0・0・13)と何とも狙いづらい。

 

芝2000m(2・2・2・21)で、重賞3着以内か1勝クラス勝ちが条件という感じ。

⑨ヘデントール、⑬マーシャルポイントだね。

 

芝2400m(2・1・0・16)で、馬券になった3頭は全て1着からの参戦でした。

②グランアルティスタ、⑩ウインマクシマム、⑮ショウナンラプンタから軸を選びたくなってきた。

 

前走1着馬(4・2・3・28)とかなり信頼できそう。

②グランアルティスタ、⑦シュガークン、⑨ヘデントール、⑩ウインマクシマム、⑬マーシャルポイント、⑮ショウナンラプンタ、⑯デュアルウィルダーと多いような少ないような。

 

前走1~3番人気(4・4・2・34)と連対馬はやっぱりここから。

 

前走5着以下だった馬は、(0・0・0・17)と壊滅状態ガーン

①サトノシュトラーセ、➂ニシノファイアンス、④ロジルーラー、➄ジンセイ、⑥フォスターボンド、⑪シュバルツクーゲル、⑫アバンデル、⑭コスモブッドレア、⑰トロヴァトーレは消しかなぁ~?

 

前走からの間隔では、中4週以内(0・0・0・19)とこれも壊滅状態ガーン

間隔が詰まった馬は敬遠したい。

➂ニシノファイアンス、➄ジンセイ、⑦シュガークン、⑯デュアルウィルダーも消し候補。

キタサンブラックの弟⑦シュガークンを消してもいいなかな?

 

  1番人気

1番人気に推された馬は、(1・2・1・1)複勝率80%びっくり

3~6番人気が4勝とこのゾーンが狙い目です。

1番人気⑦シュガークン、2番人気⑨ヘデントールとなるみたい。

3~6番人気は、①サトノシュトラーセ、⑩ウインマクシマム、⑮ショウナンラプンタ、⑰トロヴァトーレあたりになりそうね。

 

  生産者

ノーザンファーム生産(4・2・2・17)と8頭が馬券になっています。

日本ダービーへの出走権はどうなる?

④ロジルーラー、⑨ヘデントール、⑫アバンデル、⑬マーシャルポイント、⑰トロヴァトーレから1頭くらいは馬券になりそうだよね。

 

  他力本願作戦(サンスポ好調教馬)

⑦シュガークン

⑩ウインマクシマム

⑧パワーホール

 

⑮ショウナンラプンタ

キズナ産駒⑮ショウナンラプンタが本命です。

昨年末のホープフルSでも本命にしたものの、3番人気7着ガーン

ここは、リベンジを狙っての本命です ← 大概は返り討ちになるけどねえーん

前走では、芝2400mのゆきやなぎ賞を上り最速で差し切り勝ち。

3走前の東京スポーツ杯2歳Sでは最後方待機から、これまた上がり最速の末脚を繰り出して4着。

東京芝2400mでその末脚が活きるとみたぞ!

人気も6番人気あたりと好走ゾーンに入っている。

キズナ産駒が日本ダービーの優先出走権をゲットする!

 

⑥フォスターボンド

これまた、キズナ産駒⑥フォスターボンドが対抗です。

前走8着からの巻き返しはデータ的には厳しいが、10番人気と全く人気がないなら妙味たっぷり。

何と言っても、母父クロフネの血統データが後押ししてくれる。

キャリア3戦全て東京芝コースに出走し、上がり最速を2回も計時している。

 

①サトノシュトラーセ

穴なら最内枠①サトノシュトラーセが▲です。

3走前京都2歳Sでは、ホープフルSと弥生賞2着のシンエンペラーと0.1秒の3着でした。

しかも、その京都2歳Sで負かした馬は、ダノンデサイル(京成杯1着)、ディスペランツァ(アーリントンカップ1着)、コスモキュランダ(皐月賞2着)がいます。

長距離と言えば友道厩舎、さらに前走までは藤岡康太騎手が騎乗していた。

ここはデムーロ騎手が藤岡康太騎手に捧げる好騎乗をしてくれるはず。

 

馬今日の捕らぬ狸の皮算用馬

◎○▲三連複470倍

 

 

京都

ユニコーンSは、⑧ラオラシオンが本命です。
2013年サウンドリアーナ1人気2着
2014年レッドアルヴィス3人気1着

2021年ケイアイロベージ3人気3着

2022年ペイシャエス7人気1着

2023年ペリエール1人気1着

 

東京ダート1600mから、京都ダート1900mへのコース替わり。

そもそも京都ダート1900mって、ほとんど施行されていない距離だし。。。

じっくり予想はなし。

ほぼ直感ですプンプン

 

◎⑧ラオラシオン

○⑨サトノエピック

▲⑩エイカイソウル

 

馬今日の捕らぬ狸の皮算用馬

◎○▲三連複500倍