中山
皐月賞は、⑧ジャンタルマンタルが本命です。
2015年ドゥラメンテ3人気1着
2017年アルアイン9人気1着
2018年サンリヴァル9人気2着
2019年ヴェロックス4人気2着
2023年ファントムシーフ1人気3着
血統
過去5年、ディープインパクト産駒(1・0・1・12)と元々好走実績が少ないです。
キズナ産駒①サンライズジパング、⑪ホウオウプロザンゲ、ディープブリランテ産駒⑥アレグロブリランテ、アルアイン産駒⑫コスモキュランダと人気薄だらけだぞ。
キタサンブラック産駒(1・1・0・0)、イクイノックス、ソールオリエンスと2年連続で好走しました。
今年の出走はゼロ
ハーツクライ産駒(0・1・1・8)と散々な成績
ハーツクライ系スワーヴリチャード産駒⑨アーバンシック、⑩レガレイラは果たしてどうなる?
父サンデーサイレンス系×母父ノーザンダンサー系(1・2・1・20)、4頭が馬券になっているけど、複勝率17%は低いかも。
①サンライズジパング、②メイショウタバル、⑥アレグロブリランテ、⑨アーバンシック、⑩レガレイラ、⑬ジャスティンミラノから1頭は馬券になりそう。
人気薄で馬券になった馬は、中山のG1で好走経験のある種牡馬の産駒が多い。
8番人気2着タイトルホルダーの父はドゥラメンテ(皐月賞1着)
7番人気1着エポカドーロの父はオルフェーヴル(皐月賞1着、有馬記念1着)
9番人気2着サンリヴァルの父はルーラーシップ(有馬記念3着)
ゴールドシップ産駒②メイショウタバル、ドゥラメンテ産駒➄ミスタージーティー、エピファネイア産駒⑯ダノンデサイル、⑰ビザンチンドリームあたりかな。
前走
前走重賞(5・4・5・54)で馬券を組み立てれば問題なさそう。
①サンライズジパング、➄ミスタージーティー、⑪ホウオウプロザンゲ、⑮サンライズアースは厳しそう。
ホープフルSは、コントレイル、サートゥルナーリアが2勝。
牝馬⑩レガレイラは信じていいのか?
共同通信杯(2・0・3・8)からの直行組を狙いたくなるよね~
1着⑬ジャスティンミラノ、2着⑧ジャンタルマンタル、5着➂エコロヴァルツ?
弥生賞(0・2・1・17)と頭はなさそうです。
④シリウスコルト、⑫コスモキュランダ、⑭シンエンペラーは狙いを下げます。
芝1800m(2・1・4・29)、芝2000m(3・3・1・36)とほぼ互角で、これ以外の距離は買いづらいです。
今年は、⑮サンライズアースが、芝1800m、芝2000m以外からの出走です。
芝1800mでも、スプリングS(0・0・1・16)は、共同通信杯と比較すると分が悪い。
⑥アレグロブリランテ、⑦ルカランフィースト、⑱ウォーターリヒトも狙いを下げます。
前走1着(4・5・3・27)、3歳クラシック第一弾、各陣営が狙いすましてくるだけに。。。
4枠、7枠
1~3枠(2・0・2・26)とイマイチ。
狙うは、4枠(1・2・1・6)、7枠(1・2・0・11)、理由は分からないけど、データを信じるぞ
⑦ルカランフィースト、⑧ジャンタルマンタル、⑬ジャスティンミラノ、⑭シンエンペラー、⑮サンライズアースは押えたい。
生産者
ノーザンファーム(3・4・2・26)と馬券対象の半分以上の9頭が馬券になっています。
➄ミスタージーティー、⑥アレグロブリランテ、⑨アーバンシック、⑩レガレイラ、⑪ホウオウプロザンゲ、⑬ジャスティンミラノ、⑮サンライズアース、⑰ビザンチンドリームと8頭もかい。。。
他力本願作戦(サンスポ好調教馬)
⑰ビザンチンドリーム
⑩レガレイラ
⑬ジャスティンミラノ
◎⑧ジャンタルマンタル
ここは、川田騎手を信じるしかない、⑧ジャンタルマンタルが本命です。
牝馬⑩レガレイラが1番人気に推されていますが、どうも素直に本命には推しづらい。
ルメール騎手でさえ、かなり苦労して騎乗していただけに、ここは波乱の目があるとみた。
共同通信杯から皐月賞への直行ローテーションは最近のトレンド。
4連勝はならなかったものの、外枠からスローペースでも、折り合えたレース振りなら、まあまあのペースで流れる皐月賞なら前進がある。
4枠という真ん中の枠をゲットした運を信じたい。
何だよ、結局は川田かよ~、となりような予感。
○➄ミスタージーティー
ドゥラメンテ産駒➄ミスタージーティーが対抗です。
ノーザンファーム軍団からは、⑨アーバンシック、⑩レガレイラ、⑬ジャスティンミラノ、⑱ビザンチンドリームが上位人気になっているものの、どの馬も死角があるような。
➄ミスタージーティーは、ホープフルS5着好走後、共同通信杯は2番人気に推されるも7着と惨敗。
阪神の若葉S1着と巻き返した前走を見ると、軽い芝より重い芝の方が適性が高そうです。
矢作厩舎は、➄ミスタージーティー、⑪ホウオウプロザンゲ、⑭シンエンペラーの3頭出し。
ここは、藤岡祐介騎手の渾身の騎乗に賭けてみたい。
▲⑯ダノンデサイル
大穴は、京成杯1着馬⑯ダノンデサイルに託す。
キャリア4戦2勝、上がりは全て2位以内、京都でも中山でも速い上がりを使っている点を高評価。
そもそも出遅れた2戦が4着なだけに、出遅れだけが怖いけどね。
鞍上横山典弘騎手にG1で重い印をつけるのは、めちゃ怖いがここまで人気がなければ諦めもつくというものだし。
今日の捕らぬ狸の皮算用
◎○▲三連複1000倍
阪神
アンタレスSは、①ハギノアレグリアスが本命です。
2013年ハートビートソング3人気3着
2014年ニホンピロアワーズ1人気3着
2015年クリノスターオー7人気1着
2016年アウォーディー1人気1着
2021年ロードブレス6人気1着
血統
過去5年、サンデーサイレンス系(1・1・3・25)なら、ミスタープロスペクター系(2・3・0・15)の方を狙いたい。
ミスタープロスペクター系は、⑦サヴァ、⑪クリノドラゴン、⑬トウセツ、⑭ゲンパチルシファー、⑯スレイマンとやや多めの5頭。
シニスターミニスター産駒、マジェスティックウォリアー産駒が各1勝なだけに、エーピーインディ系も押えておきたい。
⑨ラインオブソウル、⑮ケイアイパープルは、中穴で狙いやすい。
父ミスタープロスペクター系×母父サンデーサイレンス系(2・2・0・5)複勝率44%を軸にしたいね。
今年の出走はゼロ
前走
JRA重賞(1・1・2・28)複勝率13%とかなり低調。
➂ヴィクティファルス、➄ニューモニュメント、⑨ラインオブソウル、⑩ミッキーヌチバナ、⑪クリノドラゴンはどうすりゃええねん。。。
狙うは、地方重賞(3・2・1・12)複勝率33%とJRA重賞の3倍弱。
中でも特注は、名古屋大賞典(1・1・1・5)連対率38%とまあまあです。
今年の出走はゼロ
ダイオライト記念(1・1・0・1)も一応マークが必要です。
①ハギノアレグリアスのみだぞ!
マーチSは出走数がやたらと多いものの(0・1・2・20)と勝ち切れていません。
➄ニューモニュメント、⑨ラインオブソウル、⑪クリノドラゴンはやや軽視してみる。
オープンの名古屋城S(1・2・1・2)複勝率67%で、2022年はニューモニュメントが13番人気3着と激走しました。
1着⑧テーオードレフォン、7着⑥ホウオウルーレット、10着⑫リキサントライ、11着⑬トウセツの4頭が出走です。
距離短縮でも、ダート2000m(1・0・0・12)と買いづらい。
1勝は2022年のオメガパフュームだけにこれは例外と見たい。
⑭ゲンパチルシファー、⑮ケイアイパープルは消しでもよさそうですね。
ダート1900mとなると、(1・1・1・5)は何とか買えるかもね。
今年の出走はゼロ
前走1~3着馬(5・5・5・17)を何と驚きのパーフェクト
①ハギノアレグリアス、②ダノンマデイラ、➂ヴィクティファルス、⑧テーオードレフォン、⑯スレイマンの5頭BOXにしちゃう?
前走1~2番人気(4・4・2・11)と堅いレースだね。
①ハギノアレグリアス、⑯スレイマンの1点勝負にしちゃう?
差し馬
上がり1位を出した馬が(3・0・1・1)複勝率80%
豪快に差し切り勝ちが毎年のように決まっています。
テーオーケインズ、ウェスタールンドのような爆発力がある末脚自慢から本命を選びたいぞ!
②ダノンマデイラ、⑩ミッキーヌチバナの末脚は通用しそうです。
中4週
中4週での出走(2・3・1・4)複勝率60%、狙ってみたいオカルトデータです。
⑥ホウオウルーレット、⑧テーオードレフォン、⑫リキサントライ、⑬トウセツの名古屋城S組かぁ~。
他力本願作戦(サンスポ好調教馬)
⑯スレイマン
➂ヴィクティファルス
①ハギノアレグリアス
◎①ハギノアレグリアス
1番人気でも、ここは素直に①ハギノアレグリアスが本命です。
帝王賞4着、チャンピオンズカップ6着とG1では少し力が足りないものの、G2以下なら堅実に好走してくる。
阪神ダート(3・2・0・0)、阪神のダート重賞は、シリウスS1着、みやこS2着と実績あり。
ここは、人気でも、不動の軸として信頼したい。
○⑨ラインオブソウル
シニスターミニスター産駒⑨ラインオブソウルが対抗です。
前走マーチSの相性はイマイチも、12番人気5着と大善戦からの参戦なら妙味も含めてきたいしてみたい。
阪神ダート1800m3勝というコース相性に期待。
▲⑥ホウオウルーレット
このレースに好相性、名古屋城Sからは、⑥ホウオウルーレットが▲です。
名古屋城Sからは4頭が参戦しますが、3番人気7着だった⑥ホウオウルーレットが妙味ありそう。
その名古屋城S1着⑧テーオードレフォンが派手に逃げ切ったので、ここでも上位人気に推されていますが、重賞でそんなにうまく逃げることができるとは思えない。
⑥ホウオウルーレットはいつもの後方待機からの末脚で活路を見出して欲しいぞ!
今日の捕らぬ狸の皮算用
◎○▲三連複80倍
福島
福島民報杯は、⑭サンストックトンが本命です。
2015年マイネルフロスト2人気1着
2016年シャイニープリンス9人気1着
2020年マイネルサーパス2人気1着
2022年アンティシペイト5人気1着
血統
過去5年、ディープインパクト産駒(0・2・3・7)、勝ち星はないけど複勝率42%は高確率。
ディープインパクト系ダノンバラード産駒⑪ナイママ、ワールドエース産駒⑭サンストックトンはどうなる?
過去の勝ち馬の父は、ハービンジャー、ルーラーシップ、スクリーンヒーロー、ステイゴールドといったスタミナ型が多い。
ハービンジャー産駒⑯カレンルシェルブル、ステイゴールド産駒①マイネルファンロン、ナカヤマフェスタ産駒⑫バビットあたりかな。
サンデーサイレンス系(1・4・5・37)とこれまた勝ち星はないけど、10頭が馬券対象になっています。
父サンデーサイレンス系×母父ノーザンダンサー系(1・3・2・12)と6頭が馬券圏内、狙いはここかな。
⑩ハーランズハーツだけだぞ!
前走
3勝クラスからの昇級戦(1・2・0・9)は微妙だね。
⑥アウスヴァール、⑦リフレーミングは軽視かな。
重賞(1・1・3・31)は少し買いづらいかも。。
オープンからは、大阪城S(2・0・2・9)を信頼してみたい。
大阪城S3着➂ショウナンマグマだけ。
白富士S(1・2・0・2)も信頼できるぞ!
今年の出走はゼロ
芝2000m(1・4・1・11)が複勝率の高さからは狙えそう。
これまた、⑩ハーランズハーツだけだぞ!
芝1800m(3・1・2・35)と3勝も出走数が多いだけに。。。
前走4着(2・1・1・4)複勝率50%が今回のオカルトデータかもね。
おいおい、またまた⑩ハーランズハーツだけだぞ!
前走4番人気(2・1・0・3)も複勝率50%だぞ!
⑧ロングラン、ちょいちょいちょい⑩ハーランズハーツもだぞ!
ハンディキャップ
ハンデ54キロ(2・2・1・17)をピンポイントで狙うと面白そう。
去年はプライドランドが7番人気3着でした。
⑬プラチナトレジャーは、何とも怪しい感じがする。
ビッグレッドファーム
ビッグレッドファーム(2・1・0・1)連対率75%
ノーザンファームが桜花賞、皐月賞といったクラシックに傾注している隙を狙っている。
去年も4歳牝馬がエリオトローピオが5番人気で2着激走でした。
⑪ナイママはちょっと買えないよね。
他力本願作戦(サンスポ好調教馬)
⑧ロングラン
⑥アウスヴァール
⑬プラチナトレジャー
◎⑭サンストックトン
○⑩ハーランズハーツ
▲⑯カレンルシェルブル
今日の捕らぬ狸の皮算用
◎○▲三連複280倍