阪神
大阪杯は、⑧プラダリアが本命です。
2014年キズナ2人気1着
2015年キズナ1人気2着
2016年アンビシャス2人気1着
2017年ステファノス7人気2着

2021年コントレイル1人気3着

2022年ポタジェ8人気1着

 

  血統

過去5年、ディープインパクト産駒(3・1・3・16)、2022年はポタジェ、レイパパレとワンツーフィニッシュびっくり

⑧プラダリア、⑫キラーアビリティの2頭です。

 

母父ディープインパクトは、①ミッキーゴージャス、⑨ステラヴェローチェ、⑭エピファニーの3頭も怪しいけどね。

 

サンデーサイレンス系(4・2・4・33)とここを軸にするしかないね。

⑦ハーパー、⑧プラダリア、⑩ソールオリエンス、⑫キラーアビリティ、⑬ルージュエヴァイユ、⑮リカンカブール、⑯カテドラルと上位人気はいない感じ。

 

母父クロフネ(1・2・0・1)と好相性。

レイパパレ、クロノジェネシスが好走中。

ポタジェの母父オーサムアゲインも、クロフネと同じヴァイスリージェント系なだけに、この血統を狙い撃ちたいぞ!

④ハヤヤッコ、➄スタニングローズ、⑧プラダリアは、ずばり母父クロフネだ!

 

母父は、アンブライドルズソング(ジャックドール、コントレイルの母父)、エッセンスオブドバイ、スマートストライクなど、米国型血統が好走しまくっています。

去年は、1着(ジャックドール)、2着(スターズオンアース)の母父がこの傾向に合致していました。

母父エーピーインディ系⑦ハーパーかもね。

 

父サンデーサイレンス系×母父ミスタープロスペクター系(1・0・2・9)で、馬券になった4頭は何れも上位人気馬。

今年の出走はゼロガックリ

 

父サンデーサイレンス系×母父ノーザンダンサー系(2・2・2・16)で、こちらは10番人気3着ダノンザキッド、8番人気1着ポタジェ、6番人気2着モズベッロと中穴傾向あり。

⑧プラダリア、⑩ソールオリエンス、⑬ルージュエヴァイユ、⑮リカンカブール、⑯カテドラルに穴馬が潜んでいるはず。

 

  前走

海外も含めたG1(1・2・1・11)と微妙な数字。

馬券になった4頭のうち2頭は、去年のジャックドール、スターズオンアースだけどね。

②ローシャムパーク、③タスティエーラ、➄スタニングローズ、⑦ハーパーは軽視の方向かしら?

 

G2(3・3・3・37)と軸はトライアルを使ってきたこの組で決まりです。

金鯱賞(2・1・0・14)、中山記念(1・0・2・6)あたりが狙える感じかな?

今年の金鯱賞からは4着④ハヤヤッコのみの出走。

中山記念からは、3着⑥ジオグリフ、4着⑩ソールオリエンスの2頭。

 

前走1~2着馬(2・2・4・21)と8頭が馬券になっています。

①ミッキーゴージャス、⑧プラダリア、⑨ステラヴェローチェ、⑪ベラジオオペラ、⑫キラーアビリティ、⑭エピファニー、⑮リカンカブールと結構多いね。

 

前走1~3番人気馬(3・4・5・28)と馬券になった15頭のうち12頭が該当とかなりの高確率。

①ミッキーゴージャス、⑧プラダリア、⑩ソールオリエンス、⑪ベラジオオペラ、⑬ルージュエヴァイユ、⑭エピファニーの6頭です。

 

前走6番人気以下(0・0・0・17)と全滅ですガーン

 

騎手の乗替は(1・1・3・32)複勝率14%とかなり低い数字。

継続騎乗(4・4・2・24)複勝率29%とダブルスコアびっくり

今年はドバイワールドカップと重なったので、16頭のうち9頭が乗り替わり。

継続騎乗の④ハヤヤッコ、⑦ハーパー、⑧プラダリア、⑨ステラヴェローチェ、⑪ベラジオオペラ、⑭エピファニー、⑮リカンカブールから素直に狙ってみるかな。

 

  牡馬クラシック

G1になってから、牡馬クラシック馬が堅実に好走。

皐月賞1着アルアイン、2着ペルシアンナイト、日本ダービー1着ワグネリアン、2着ダノンキングリー、菊花賞1着キタサンブラック、キセキが好走しています。

➂タスティエーラは日本ダービー馬、⑥ジオグリフ、⑩ソールオリエンスは皐月賞馬だけどねてへぺろ

 

  サンデーレーシング、キャロットファーム

ノーザンファーム系のクラブ馬が強いレース。

サンデーレーシング(2・1・0・5)、キャロットファーム(1・1・0・2)で過去5年10頭の連対馬のうち半数の5頭を輩出。

サンデーレーシングは②ローシャムパーク、➄スタニングローズ、⑥ジオグリフ、キャロットファームは➂タスティエーラ、⑫キラーアビリティ、⑯カテドラルと計6頭の大挙出走びっくり

 

  他力本願作戦(サンスポ好調教馬)

②ローシャムパーク

➂タスティエーラ

⑩ソールオリエンス

 

⑧プラダリア

ディープインパクト産駒⑧プラダリアが本命です。

このメンバーで、G1というのはかなり無理がある。

ドウデュース、スターズオンアース、リバティアイランド、ジャスティンパレスという超一流馬がドバイ遠征中。

この大阪杯は、G1ではなく、G2と見立てれば、トライアルホース⑧プラダリアでいいんじゃない?

G1(0・0・0・4)に対して、G2(3・0・2・2)と明らかに壁がある感じ。

血統的には、父ディープインパクト、母父はこのレースの特注血統のクロフネと正にピッタリンコン。

ジャックドール、ポタジェ、レイパパレとここでG1初制覇が続いているだけに、⑧プラダリアが悲願のG1制覇を達成するとみた。

鞍上池添騎手は、先週はメイケイエールの引退式で涙、今週は⑧プラダリアでG1制覇で涙となるかもよ。

 

⑪ベラジオオペラ

金鯱賞2着からの参戦⑪ベラジオオペラが対抗です。

4歳馬は、皐月賞馬⑩ソールオリエンス、日本ダービー馬➂タスティエーラのクラシックホースが出走。

でも、その2頭は古馬初対戦の有馬記念では6着、8着と掲示板に載れず。

⑪ベラジオオペラは、チャレンジカップ1着、京都記念2着と古馬相手に連対確保。

そもそも皐月賞10着から臨んだ日本ダービーでは、本命に抜擢するも、3着とハナ差4着(9番人気)と涙したえーん

デビューから3連勝でスプリングSを勝った素質が開花してもおかしくない。

 

⑥ジオグリフ

2022年皐月賞馬⑥ジオグリフが▲です。

中山記念からは、3着⑥ジオグリフ、4着⑩ソールオリエンスが出走。

⑩ソールオリエンスは、今回もいかにも外から届かずとなりそうな感じですよねぇ~指差し

⑥ジオグリフは、皐月賞以来の馬券圏内も、ダートやら、海外やら、軽い東京芝やらと適性に合わなかっただけとみたい。

サンデーレーシング、キャロットファーム軍団6頭からは、⑥ジオグリフを最上位に抜擢する。

 

馬今日の捕らぬ狸の皮算用馬

◎○▲三連複130倍