中京
高松宮記念は、⑥ルガルが本命です。
2014年スノードラゴン8人気2着
2021年インディチャンプ3人気3着
血統
過去5年、ミスタープロスペクター系(3・1・2・22)なら、ここから軸を選びんでもよさそうです。
去年は、12番人気ロードカナロア産駒ファストフォースが1着でした。
今年はロードカナロア産駒の出走はゼロ。
ドゥラメンテ産駒⑥ルガル、⑨シャンパンカラーの2頭のみです。
サンデーサイレンス系(1・3・2・31)と、メイケイエール、レシステンシア、インディチャンプ、グランアレグリアも勝ち切れていません
➂ナムラクレア、④モズメイメイ、⑧ソーダズリング、⑪メイケイエール、⑰マテンロウオリオンの頭は難しいかも。
ノーザンダンサー系(1・0・0・14)と散々な成績
②マッドクール、⑯シュバルツカイザーは、どちらもダークエンジェル産駒ですね。
母父ノーザンダンサー系となると、(3・3・1・22)といきなり好走モードに。
中でも、ダンチヒ系、ストームキャット系、ヴァイスリージェント系の米国型を狙いたいぞ。
①ビッグシーザー、③ナムラクレア、⑨シャンパンカラー、⑩ビクターザウィナー、⑪メイケイエール、⑫ロータスランドのうち1頭は馬券になるはず。
前走
海外も含めたG1(1・0・0・6)、G2(0・1・1・3)とあまり軸にはおすすめできません。
②マッドクール、⑩ビクターザウィナー、⑭ママコチャ、⑮ディヴィーナは軸にはできそうにない。
G3(4・4・4・63)と馬券になった15頭のうち12頭はここ。
トライアルを使った馬を狙えってことですね。
18頭のうち13頭もいるけど
シルクロードS(2・2・0・15)と3勝で、上位入線組は崩れそうにありません。
単勝回収値、複勝回収値とも200円越えで、穴狙いもOK。
去年は、ファストフォース、ナムラクレアの1、2着馬が順番入れ替わって、そのままワンツーでした。
今年のシルクロードS1着⑥ルガル、14着⑦テイエムスパーダの2頭しかいないなら、⑥ルガルになっちゃうよね~。
阪急杯(1・1・2・17)もシルクロードSとほぼ同じ複勝率。
今年の阪急杯からは1着⑯ウインマーベルだけだ。
逆にオーシャンS(1・0・2・24)は少し評価は落ちるかな。
1着➄トウシンマカオ、2着①ビッグシーザー、8着⑰マテンロウオリオン、13着⑱シュバルツカイザーは評価を落とす。
芝1200m(4・2・2・47)で、頭はここから。
芝1400m(1・3・3・24)で、三連複フォーメーション3列目には必ず押さえたい。
➂ナムラクレア、④モズメイメイ、⑧ソーダズリング、⑪メイケイエール、⑫ロータスランド、⑭ママコチャ、⑯ウインマーベルと押さえ始めたら、買い目が多くなる
前走1~2着馬(3・4・0・25)連対馬はやっぱりここっぽいね。
①ビッグシーザー、③ナムラクレア、➄トウシンマカオ、⑥ルガル、⑧ソーダズリング、⑩ビクターザウィナー、⑬ウインカーネリアン、⑯ウインマーベル、こりゃ迷うね。
前走1~2番人気(2・3・1・21)とまあまあ信頼できそうです。
①ビッグシーザー、③ナムラクレア、➄トウシンマカオ、⑥ルガル、⑧ソーダズリング、⑭ママコチャ、⑯ウインマーベル、トライアルは人気馬が普通に好走したからなぁ~
前走5番人気(0・2・1・4)複勝率43%が今回のオカルトデータです。
⑫ロータスランドだぞ!
大きな馬
馬体重480~520キロ(4・3・3・39)と10頭が馬券になっています。
①ビッグシーザー、⑥ルガル、⑦テイエムスパーダ、⑨シャンパンカラー、⑩ビクターザウィナー、⑫ロータスランド、⑬ウインカーネリアン、⑭ママコチャ、⑰マテンロウオリオン、⑱シュバルツカイザーとこれじゃ絞れない
穴は内枠
1枠からは、13番人気3着トゥラヴェスーラ、8番人気1着ナランフレグが穴を出しています。
2枠は、12番人気2着セイウンコウセイが穴を。
内枠の穴馬を拾いたいね。
①ビッグシーザーは10番人気、④モズメイメイは17番人気だ。
他力本願作戦(サンスポ好調教馬)
⑥ルガル
⑧ソーダズリング
②マッドクール
◎⑥ルガル
雨の桶狭間決戦
ここは、1番人気でも⑥ルガルが本命です。
ドゥラメンテ産駒、前走シルクロードSは2番人気1着、大型馬、他力本願作戦と条件は揃いました。
1番人気を本命に推したくはないけどね
前走シルクロードSは0.5秒差の圧勝、芝1200mの短距離戦でこの着差は中々つくものではありません。
その反動が気になるけど、2ヶ月の間隔を取っていれば問題ないとみた。
芝に限れば(2・3・1・1)と準パーフェクト、出負けしたスワンSでさえ4着なら、ここも崩れない。
ここを勝てば、短距離界での長期政権も期待できそうです。
西村淳也騎手に、G1制覇のチャンスが回ってきた。
頼むから、出遅れないで欲しい
○⑨シャンパンカラー
大穴はこの馬とみた、⑨シャンパンカラーが対抗です。
本命⑥ルガルと同じドゥラメンテ産駒ですしね。
母父ダンチヒ系、母母父ストームキャット系と血統の傾向は合致。
何より、去年のNHKマイルC1着馬だし。
その後の安田記念は無謀な挑戦。
復帰戦だった前走のフェブラリーSもある意味無謀な挑戦。
ここは巻き返しがあってもおかしくないはず。
内田博幸騎手から、吉田豊騎手の乗り替わりで新味が出てくれないもんかね。
▲①ビッグシーザー
これも人気がガタ落ち、①ビッグシーザーが▲です。
父ビッグアーサーは高松宮記念1着馬、母父ストームキャット系なら、このレースに合わないわけがありません。
去年の秋は崩れたものの、年明けからは復活した感じ。
前走オーシャンS2着の割には人気はない。
意外にも、中京芝2戦2勝なんだよねぇ~
最内枠もゲットして、運は向いてきた。
①ビッグシーザーは吉田隼人騎手騎乗、大穴を期待した⑨シャンパンカラーは吉田豊騎手騎乗。
吉田兄弟に頑張ってもらいましょう!
今日の捕らぬ狸の皮算用
◎○▲三連複720倍
中山
マーチSは、②キタノリューオーが本命です。
2023年キタノヴィジョン11人気3着
血統
過去5年、パイロ産駒(1・1・0・4)、ヘニーヒューズ産駒(1・0・1・1)、エンパイアメーカー産駒(0・1・1・2)、ゴリゴリの米国型ダート血統馬を信頼したい。
➄ニューモニュメント、⑥ラインオブソウル、⑦ゴールドハイアーといったところかな?
母父ナスルーラ系(1・0・2・2)は注意を払っておきたい。
今年の出走はゼロ
前走
JRA重賞(3・1・1・13)と1着候補はここでもよさそうです。
馬券になった馬は、5番人気1着ハヤブサナンデクン、12番人気2着ケンシンコウ、6番人気1着レピアーウィットと人気薄でもマークは必要です。
⑫ブライアンセンスの1頭のみだね。
東海S(1・1・1・3)からは着順関係なく買ってもよさそうです。
4着⑫ブライアンセンスかぁ~。
地方交流重賞は(0・1・1・12)では何とも買いづらい。
➄ニューモニュメント、⑪キリンジ、⑬ミトノオーは軽視です。
ダート1800m(2・3・3・32)は8頭が馬券になっています。
①ヴァルツァーシャル、②キタノリューオー、③キタノヴィジョン、⑦ゴールドハイアー、⑨クリノドラゴン、⑩ホウオウルバン、⑫ブライアンセンス、⑭ペイシャエスとそりゃ多くなるよね。
ダート2000m(0・2・3・15)の方が好走率は高いかも。
④ウェルカムニュース、⑥ラインオブソウル、⑧ダノンブレッド、⑪キリンジと人気薄だらけだ。
前走1着(1・1・0・16)はもはや消しレベルかも。
①ヴァルツァーシャル、⑦ゴールドハイアーは軽視でよさそうです。
狙うのは、前走2着馬(1・2・2・4)複勝率56%
馬券になるのは、ここでも上位人気に推された馬たちです。
②キタノリューオー、④ウェルカムニュース、⑪キリンジでは、②キタノリューオーが4番人気で最も上位人気です。
前走1番人気(0・1・0・11)と絶不調、狙えません!
今年の出走はゼロ
前走2~3番人気(3・1・1・13)と買うならこっちですな。
➄ニューモニュメント、⑪キリンジ、⑬ミトノオーだけど、3頭とも前走は地方競馬出走では。。。
ハンディキャップ
57キロ、57.5キロの馬(3・4・2・22)とかなりの高確率。
去年も1~3着独占でした。
①ヴァルツァーシャル、②キタノリューオー、③キタノヴィジョン、④ウェルカムニュース、⑦ゴールドハイアー、⑨クリノドラゴン、⑪キリンジ、⑫ブライアンセンス、⑬ミトノオーって、多過ぎじゃ~。
6歳馬
4歳馬(0・0・0・14)と全滅
その中には、1番人気に推されたアメリカンシード、テーオーエナジー馬群に沈みまくっています
去年も2番人気ハピ、4番人気ロードヴァレンチが、馬群に沈みました。
⑪キリンジ、⑫ブライアンセンス、⑬ミトノオーには若干の不安要素。
6歳馬(2・2・3・20)から穴馬が出るはず。
去年はこのデータから、キタノヴィジョンを本命にして、11番人気3着激走でした。
②キタノリューオー、⑦ゴールドハイアー、⑧ダノンブレッド、⑨クリノドラゴン、⑩ホウオウルバンに穴馬が潜んでいるぞ!
他力本願作戦(サンスポ好調教馬)
②キタノリューオー
①ヴァルツァーシャル
⑬ミトノオー
◎②キタノリューオー
他力本願作戦から、②キタノリューオーが本命です。
前走2着というオカルトデータに合致しています。
ハンデ57キロ、6歳馬という条件にも合う。
いつも出遅れ気味からの最後方追走という安定しないものの、末脚へ堅実。
ハイペースになれば、差しが決まる!
インに詰まる可能性が高いとは思うけどね
ここは、原騎手の重賞初制覇のチャンスに賭けたい。
○④ウェルカムニュース
前走ダート2000m組から、④ウェルカムニュースが対抗です。
その前走、仁川Sは1番人気アイコンテーラーは交わしたものの、前のダイシンピスケスは捕まえられずという悔しい結果。
ここは、鞍上に戸崎騎手を迎えて、その借りを返したいところ。
サトノアラジン産駒とは、何とも渋いね。
▲①ヴァルツァーシャル
他力本願作戦から、①ヴァルツァーシャルが▲です。
前走1着、初騎乗の斎藤騎手と不安は若干ある。。。
でも、前走ポルックスSで、②キタノリューオーを負かしているだけに評価するしかないよね。
中山ダート1800mなら崩れないだろうという若干消極的な予想だけど、人気を落としているだけに妙味はあるはず。
今日の捕らぬ狸の皮算用
◎○▲三連複60倍