中山
スプリングSは、⑧ログラールが本命です。
2014年ロサギガンティア3人気1着
2016年ロードクエスト1番人気3着
2017年ウインブライト5人気1着
血統
過去5年、ディープインパクト産駒(0・0・0・5)と壊滅状態
芝中距離重賞で、これは珍しい。
ディープインパクト系は、去年3着のシルバーステート産駒メタルスピードのみ。
キズナ産駒④シックスペンス、⑩スティンガーグラス、グレーターロンドン産駒➄チャンネルトンネル、ディープブリランテ産駒⑦アレグロブリランテが出走です。
サンデーサイレンス系(2・2・2・24)、6頭が馬券になっているものの複勝率20%はかなりの低空飛行。
ノーザンダンサー系(2・2・1・7)複勝率42%は、サンデーサイレンス系の2倍以上だぞ。
今年は、ドレフォン産駒➂ウォーターリヒトだけだぞ!
母父ノーザンダンサー系(2・1・2・16)で、ハービンジャー、ガリレオ、キングヘイロー等、欧州型を積極的に狙いたい。
⑦アレグロブリランテだけだぞ!
父ノーザンダンサー系×母父サンデーサイレンス系(2・1・0・2)、逆の配合も(1・1・2・10)とこの組合せで、7頭が馬券になっています。
➂ウォーターリヒト、⑦アレグロブリランテの1点勝負なの???
前走
G1(0・2・1・5)で馬券対象3頭のうち2頭はここで1番人気でした。
1着はなさそうな感じです。
今年の出走はゼロ
共同通信杯(2・0・0・4)で、勝った2頭はその共同通信杯で馬券圏内を確保していました。
今年の出走はゼロ
1勝クラス(3・2・1・24)で、去年は1~3着を独占。
過去の傾向から、6~10番人気の馬が穴を出しています。
②ルカランフィースト、④シックスペンス、➄チャンネルトンネル、⑥ペッレグリーニ、⑦アレグロブリランテからだと、人気薄は⑦アレグロブリランテになっちゃうよねぇ~
新馬&未勝利は、(0・0・1・10)と通用していません。
⑧ログラール、⑩スティンガーグラスは軽視です。
芝1600m(1・1・2・14)複勝率22%、芝1800m(3・0・1・17)複勝率19%、芝2000m(0・3・1・17)複勝率19%と、ほぼ同じです。
前走5着以下(0・0・1・16)とかなり分が悪いです、そりゃクラシックのトライアルだもんね。
①ジュンゴールドは厳しそう。
前走1~2着馬(3・2・4・30)と馬券になった15頭のうち9頭が該当。
去年の1~3着馬はこの傾向に合致。
②ルカランフィースト、③ウォーターリヒト、④シックスペンス、⑥ペッレグリーニ、⑦アレグロブリランテ、⑧ログラール、⑨コスモブッドレア、⑩スティンガーグラスと多過ぎじゃぁ~。
オカルトデータは、前走4着馬(1・3・0・4)複勝率50%
およよ、➄チャンネルトンネルになるぞ!
前走1番人気馬(1・2・4・11)複勝率39%と信頼できそう。
①ジュンゴールド、➄チャンネルトンネル、⑧ログラール、⑩スティンガーグラスの4頭です。
それ以上にすごいのが、前走3番人気馬(1・2・1・4)複勝率50%もオカルトデータだね。
⑥ペッレグリーニは、手が戻った岩田父が燃えているに違いない。
前走6番人気以下だった馬が3勝で、何れもスプリングSでは、3~6番人気と人気を上昇させていました。
去年は、前走7番人気だったホウオウビスケッツが、ここで3番人気に推されて2着でした。
きさらぎ賞10番人気2着➂ウォーターリヒトは、上位人気に推されて妙味なし。
若竹賞9番人気2着⑦アレグロブリランテは、今回も人気薄。
京成杯10番人気3着⑨コスモブッドレアも若干人気しているかぁ~。
上がり最速
上がり1位で差してきた馬(3・1・1・2)で、7頭のうち5頭が馬券になっています。
①ジュンゴールド、③ウォーターリヒトあたりが速い脚を使えそうです。
生産者
皐月賞トライアルなだけに、ノーザンファーム生産馬(1・2・3・11)、6頭が馬券になっています。
①ジュンゴールド、④シックスペンス、⑥ペッレグリーニ、⑦アレグロブリランテ、⑧ログラール、⑩スティンガーグラスって、出走馬10頭のうち6頭って。。。
他力本願作戦(サンスポ好調教馬)
④シックスペンス
➄チャンネルトンネル
③ウォーターリヒト
◎⑧ログラール
最低人気、⑧ログラールで大穴狙いです!
重賞勝ち馬なしのメンバー、10頭立ての少頭数、本命サイドを買っても面白くない。
10頭立ての10番人気⑧ログラールからなら、高配当が期待できる。
母母ディアデラノビアの一族なら、一気の確変があるかもしれん。
前走小倉芝1800mの未勝利戦は小回りコースでの早めのまくりが見事はまりました。
今回も外枠から同じ戦法で臨めば勝機はある。
父モーリス、母父キングカメハメハなら、中山芝コースをこなせないわけがない。
キャロットファームは2頭出し、1番人気④シックスペンス、最低人気⑧ログラールなら、⑧ログラールを狙うに決まってんじゃん。
そうです、『じゃないほう作戦』発動しちゃうかねぇ~
○⑥ペッレグリーニ
岩田父の剛腕がみたい、⑥ペッレグリーニが対抗です。
何よりも血統が魅力、父レイデオロ、母父ネオユニヴァースなら、中山芝1800mがジャストミートという感じ。
キャリア4戦(2・2・0・0)とまだまだ底を見せていない。
不安は、キャリア4戦全てが左回り、軽い芝での戦績だから。
岩田父で2着2回の後、外国人騎手に乗り替わり2連勝
手が戻った岩田父が燃えないはずがない。
▲➄チャンネルトンネル
他力本願作戦から、➄チャンネルトンネルを▲にチョイスです。
前走は1番人気に推されるも、最後の直線で詰まりまくり
まあ、松岡騎手っぽいといったら、その通りだけど
スタミナよりも、スピード寄りになることが多いこのレース、芝1400mの新馬戦を勝ったスピードが活きるはず。
今日の捕らぬ狸の皮算用
◎○▲三連複400倍
阪神
阪神大賞典は、⑫ディープボンドが本命です。
2012年オルフェーヴル1人気2着
2013年ゴールドシップ1人気1着
2014年バンデ3人気3着
2015年ラストインパクト2人気3着
2017年サトノダイヤモンド1人気1着
2018年レインボーライン3人気1着
2019年カフジプリンス6人気2着
2022年ディープボンド1人気1着
血統
過去5年、ディープインパクト産駒(1・1・1・6)と平凡な成績も、ディープインパクト系キズナ産駒⑫ディープボンドが2連覇しました。
ディープインパクト産駒は、③ディアスティマ、⑭ゼーゲンと人気薄。
ディープインパクト系キズナ産駒⑩サヴォーナ、⑫ディープボンドは、まあまあ人気だね。
あれれ、ディープボンドの鞍上、和田竜二騎手じゃなくて、岩田望来騎手になっているけど。。。
サンデーサイレンス系(4・3・4・30)で最低2頭は馬券になりそうです。
サンデーサイレンス系以外はキングカメハメハ産駒(1・1・0・6)がかろうじて買える感じ。
➄ユーキャンスマイルは9歳馬かぁ~、お疲れさまです!
父サンデーサイレンス系×母父ノーザンダンサー系(4・1・2・12)連対率37%なら、本命はここから絞っていきたい。
①プリュムドール、⑩サヴォーナ、⑫ディープボンド、⑮ショウナンバシットといい感じの人気馬です。
前走
重賞(5・3・4・30)で馬券になった15頭のうち12頭がここ。
G1(3・2・1・5)連対率55%と実績馬を信用する。
中でも、有馬記念(2・2・1・4)を狙い撃ちするしかない。
大敗からも巻き返してくるだけに、必ず押さえたい。
去年は1~3着を独占した。
今年は、有馬記念15着だった⑫ディープボンドだけだぞ!
芝2400m(1・1・1・4)、芝2500m(2・2・1・5)を買えば当たりそう。
②ブローザホーン、③ディアスティマ、⑩サヴォーナ、⑫ディープボンド、⑮ゼーゲンの5頭がこの距離から。
芝3000m越えからの転戦は割引です。
万葉Sも(0・0・1・5)と通用せず。
①プリュムドール、④ジャンカズマ、⑥テーオーロイヤル、⑧メイショウブレゲ、⑨ワープスピード、⑬シルヴァーソニックは厳しいのか?
⑥テーオーロイヤル、⑬シルヴァーソニックって、上位人気だけど、どうする?
前走2着(1・2・1・1)複勝率80%がオカルトデータ。
⑩サヴォーナ、⑪ゴールデンスナップを買ってみたくなったぞ。
上がり1位
上がり1位を出した馬は、(4・2・1・0)複勝率100%
上がり3位以内の馬が、(5・4・3・3)とほぼ上位独占
先行して速い上がりを使える馬を狙い撃つしかない。
②ブローザホーン、⑥テーオーロイヤル、⑧メイショウブレゲ、⑪ゴールデンスナップは速い脚が使えそう。
関西名門厩舎
関東馬(0・0・0・8)と全滅です。
ディープボンドが2連覇の大久保龍厩舎はともかく、友道厩舎(1・1・0・2)、杉山晴紀厩舎(1・0・1・0)と偏りあり。
友道厩舎は➄ユーキャンスマイル、名門池江厩舎からは⑬シルヴァーソニックだね。
他力本願作戦(サンスポ好調教馬)
⑩サヴォーナ
⑫ディープボンド
⑥テーオーロイヤル
購買意欲ゼロです。。。
◎⑫ディープボンド
○⑥テーオーロイヤル
▲①プリュムドール
今日の捕らぬ狸の皮算用
◎○▲三連複60倍