中山
フラワーCは、④テリオスサラが本命です。
2013年エバーブロッサム3人気2着
2017年シーズララバイ8人気2着

2019年エールヴォア1人気2着

 

  血統

過去5年、ディープインパクト産駒(1・1・1・5)とまずまずも、ディープインパクト系はキズナ産駒アブレイズの1着があるのみ。

ディープインパクト系ミッキーアイル産駒①ヒラボクミニー、ロジャーバローズ産駒④テリオスサラ、アルアイン産駒⑪テリオスルルの3頭はどうなる?

 

父ミスタープロスペクター系×母父サンデーサイレンス系(1・1・1・5)がかろうじて狙える程度。

➂スティックバイミー、⑨ホーエリートは人気がなさそうです。

 

  前走

重賞(1・2・1・13)複勝率24%と何とも微妙な成績。

阪神JF(0・0・1・1)、フェアリーS(1・2・0・4)と狙うのはこの組だけ。

去年はフェアリーSで1番人気11着と惨敗したヒップホップソウルが、8番人気と人気を落としてからの2着激走でした。

②カンティアーモ、④テリオスサラなら、ルメール騎手騎乗②カンティアーモを選びたくなるよね。

 

1勝クラス(3・2・3・21)とここから本命を選びたい。

かと言って、相性のよいレースも見当たらないのがもどかしい。。。

まあ、あえて言うなら、中山芝の1勝クラスだろうけどね。

➂スティックバイミー、➄ミアネーロ、⑧エルフストラック、⑪テリオスルル、⑫フォーザボーイズから軸を選びたい。

 

芝1600m(3・2・2・22)と馬券対象の約半数を占めています。

①ヒラボクミニー、②カンティアーモ、④テリオスサラ、➄ミアネーロ、⑫フォーザボーイズと5頭だね。

 

前走1着馬(4・3・3・25)と10頭も馬券になっています。

①ヒラボクミニー、⑥カニキュル、⑦マルコタージュとキャリアの浅い馬たちです。

 

前走1番人気の馬が強いレースで、(2・3・1・11)は信用できそう。

➄ミアネーロ、⑥カニキュル、⑫フォーザボーイズは、今回も上位人気だね。

 

前走6~9番人気(2・1・2・14)と5頭が馬券になっているここが穴ゾーンです。

➂スティックバイミー、⑧エルフストラック、⑨ホーエリート、⑪テリオスルルに穴馬はいるのだろうか?

 

  休養明け

中10週以上(1・5・2・14)と1着は少ないけど、複勝率36%なら、三連複の2列目には置きたいね。

②カンティアーモ、⑥カニキュルの2頭。

 

  生産者

ノーザンファーム生産馬(2・1・3・14)、6頭も馬券になっている。

②カンティアーモ、➄ミアネーロ、⑧エルフストラック、⑪テリオスルル、⑫フォーザボーイズと5頭もいればさすがに1頭は。。。

 

  他力本願作戦(サンスポ好調教馬)

➄ミアネーロ

⑥カニキュル

①ヒラボクミニー

 

④テリオスサラ

ディープインパクト系ロジャーバローズ産駒④テリオスサラが本命です。

フェアリーS3番人気7着、クイーンC5番人気7着の敗戦で人気を落としました。

よしっ、ここは狙いめだ!

未勝利戦は牡馬相手に1着、赤松賞2着時の勝ち馬ステレンボッシュは次走で阪神JF2着と好走、5着に負かしたセキトバイーストは紅梅S、チューリップ賞と連続して2着好走。

クイーンCは、東京コースの切れ味勝負は無理があった。

牡馬相手に勝利した中山芝1800mになれば、変わり身があるはず。

鞍上石橋騎手を信用していいのだろうか。。。

 

①ヒラボクミニー

これまたディープインパクト系ミッキーアイル産駒①ヒラボクミニーが対抗です。

血統、前走1着、他力本願作戦とまあまあ条件が揃っています。

キャリア1戦ながら、そのデビュー戦は出遅れから巻き返して、インコ―スを追走。

最後の直線で、チョイ差しという味な競馬。

今回も1番枠から、同様のレースができれば、馬券圏内突入もあるはず。

 

⑧エルフストラック

穴はこの馬とみた、⑧エルフストラックが▲です。

ノーザンファーム生産、サンデーレーシングの馬なのに、全く人気がない。

カリフォルニアクローム産駒だからかね?

前走は、中山芝1800mデイジー賞で2着好走、1番人気ティンクの追い込みを凌ぎ切ったレースができれば、穴を出すかもしれんよ。

 

 

阪神
若葉Sは、②ジューンテイクが本命です。

2021年アドマイヤハダル2人気1着

2023年ショウナンバシット2人気1着

 

  血統

過去5年、ディープインパクト産駒(1・2・0・2)連対率60%とさすがの成績。

シルバーステート産駒(1・1・0・2)、キズナ産駒(0・1・1・3)とディープインパクト系も好走しています。

キズナ産駒②ジューンテイク、⑥ホウオウプロサンゲだ。

 

父サンデーサイレンス系×母父ノーザンダンサー系(1・1・1・6)は軸かも。

④レイワサンサン、⑧ノーブルスカイかぁ~。

 

  前走

重賞(0・1・1・8)と勝ち切れていません。

G1ホープフルSなら、(0・1・1・2)と勝ち切れていません。

去年もホープフルS7着から参戦した1番人気ハーツコンチェルトも4着に沈みました。

今年の出走はゼロガックリ

 

1勝クラス(2・2・4・5)複勝率50%で馬券に軸は持ってこい。

上位入着馬を素直に狙いたい。

6着以下からの巻き返しも考えておきたい。

①キープカルム、⑦ミラキュラスドラマ、⑩アドマイヤテラの3頭です。

 

芝2200m(1・1・1・2)は穴として一考の余地あり。

②ジューンテイク、⑥ホウオウプロサンゲと2頭とも、すみれSからの参戦です。

 

前走1着馬(4・1・0・15)と1着を取り切る傾向だね。

④レイワサンサン、➄オルトパラティウム、⑧ノーブルスカイ、⑨パシフィックルート、⑩アドマイヤテラと意外と多いね。

 

前走2着馬(1・0・2・4)も必ず押さえたいぞ。

①キープカルム②ジューンテイクと内枠の2頭かぁ~。

 

前走2番人気(3・1・0・6)連対率40%が今回のオカルトデータです。

➂ミスタージーティー、④レイワサンサン、➄オルトパラティウム、⑧ノーブルスカイ、⑨パシフィックルートって、こんなに多くちゃ狙えない。。。

 

  関西名門厩舎

関西名門厩舎が皐月賞出走を狙い撃ちしてくる。

友道厩舎(1・1・1・0)は凄すぎる。

その友道厩舎⑩アドマイヤテラになっちゃうかもね。

 

  生産者

ノーザンファーム生産馬(5・3・1・6)連対率53%、複勝率60%、クラシックに照準を合わせて使い分けしているもんね。

➂ミスタージーティー、⑥ホウオウプロサンゲ、⑩アドマイヤテラはいかにも馬券になりそう。。。

 

  他力本願作戦(サンスポ好調教馬)

➄オルトパラティウム

①キープカルム

⑧ノーブルスカイ

 

◎②ジューンテイク

➂ミスタージーティー

①キープカルム

 

 

中京
ファルコンSは、➂サトミノキラリが本命です。
2012年ブライトライン4人気1着
2013年エールブリーズ5人気3着
2014年サトノルパン3人気2着
2015年ヤマカツエース5人気3着

2019年ローゼンクリーガー3人気2着

 

  血統

過去5年、連対した馬の父はバラバラで全く傾向が掴めません。

 

ミスタープロスペクター系(0・2・1・28)と狙いづらい。

①ロジリオン、⑦ハクサンイーグル、⑨ソンシの3頭とは少ないぞ。

 

ノーザンダンサー系が(2・1・1・10)とまあまあ好走中。

中でもダンチヒ系が2勝しています。

えぇ~、ノーザンダンサー系は、⑭アンクルクロスだけだ。

しかも、ダンチヒ系じゃないし。。。

 

父サンデーサイレンス系×母父ミスタープロスペクター系(2・1・1・5)複勝率44%と軸にしてもよさそう。

⑩ヴァルドルチャの1頭だけだ!

 

  前走

重賞(3・1・3・13)複勝率35%は軸として信頼できる。

G1(0・1・3・6)複勝率40%も1着はなし。

朝日杯FS6着➂サトミノキラリ、10着➄シュトラウスは押える?

➄シュトラウスの気性の悪さは買いづらいけど。

 

G3(3・0・0・7)とピンかパーか。

中でも狙いは、シンザン記念(2・0・0・3)になりそうです。

⑯タイキヴァンクールのみだ!

 

前走1着(1・4・2・14)は素直に軸としてよさそう。

①ロジリオン、⑦ハクサンイーグル、⑨ソンシ、⑩ヴァルドルチャ、⑪ナムラアトム、⑭アンクルクロスは押えが必要です。

 

前走1~3番人気(4・4・1・24)と連対馬10頭のうち8頭が該当です。

①ロジリオン、②フェンダー、➄シュトラウス、⑨ソンシ、⑩ヴァルドルチャ、⑪ナムラアトム、⑭アンクルクロス、⑮ダノンマッキンリーと多過ぎじゃぁ~。

 

  1枠、3枠

1枠(2・0・1・4)、3枠(1・1・2・6)で内枠を狙ってみますかね。

去年も3枠サウザンハニーが14番人気3着と激走しました。

 

  生産者

ノーザンファーム生産馬(2・3・2・12)と堅実です。

②フェンダー、➄シュトラウス、⑮ダノンマッキンリー、⑰ミルテンベルクはいずれも、前走上位人気に推されながら、凡走しちゃってる。。。

 

  他力本願作戦(サンスポ好調教馬)

⑨ソンシ

①ロジリオン

➂サトミノキラリ

 

◎➂サトミノキラリ

他力本願作戦から、➂サトミノキラリが本命です。

朝日杯6着を素直に評価します。

その朝日杯は上り2位を記録、勝ち馬ジャンタルマンタルを上回っていました。

2走前の1勝クラスは今回と同じ左回り芝1400mで、0.3秒差の圧勝でした。

芝1600mからの距離短縮、鞍上も主戦の横山武史騎手に戻れば、好走するイメージしか湧かないぞ!

 

①ロジリオン

これまた他力本願作戦から、①ロジリオンが対抗です。

前走2番人気1着、1枠と条件は揃っています。

ミスタープロスペクター系が奮わない分、対抗に落とした感じ。

キャリア5戦とも上り3位以内を記録、インで詰まらなければ、3着以内には来るはず。

 

▲⑯タイキヴァンクール

大穴はこの馬、⑯タイキヴァンクールが▲です。

前走シンザン記念は10着惨敗も、その前の朝日杯FSは0.6秒差の9着。

その朝日杯FSは、インに潜り込もうとした際に、前が詰まって伸び切れなかった。

未勝利戦勝ちの芝1400mへの距離短縮で前進がありそう。