松江の野津旅館、とてもゆっくりできました。
ありがとうございます。
３日目は、お昼の飛行機で東京に戻らなくてはなりません。
悲し過ぎます
宿から、松江駅に向かう途中、神社に寄りました。
出世稲荷神社
まったくノーケアでしたが、つい見つけちゃいました。
55歳、もう出世には全く興味がありません
御祭神は、豊穣と商売・営業繁栄の神様宇迦御魂神（うかのみたまのかみ）、文武の神様誉田別命（ほむだわけのみこと）です。
また、合祀祭神として武甕槌神（たけみかづちのかみ）、経津主神（ふつぬしのかみ）は刀剣の神です。
病気平穏の神様大床主神（おほとこぬしのかみ）、水運・開運の神様水波女大神（みずはめのかみ）をお祀りしています。
開運出世、商売繫盛、営業繁栄、濃厚開拓、心身健康、病気平癒、子授安産、漁業安全、受験合格、良縁成就などのご利益があります。
かなり欲張り感がありますねぇ～
出雲大社と違い、わがままなお願いをしても許してくれそうです。
それでは、いっておきますかぁ
それでは、いつものお願いを心を込めて。
家族が健康でありますように
パワハラ上司が早くいなくなりますように
万馬券がたくさん当たりますように
よし、しっかりとお願いした！
ご近所にもう１箇所、神社があったので、こちらにもお参りです。
賣布神社（めふじんじゃ）
出雲国風土記に賣布社と記された由緒ある神社です。
「めふ」は、海藻や草木が豊かに生えることを意味しています。
御祭神は、速秋津比賣神（はやあきつひめのかみ）です。
御神徳、御利益は、「祓え清め、そして生命力のよみがえり」です。
とてもひっそりとして、空気が張り詰めていました。
ここは、静かに家族の健康を祈念しました。
また、松江、出雲に来ることができますように。
ＪＲ松江駅の近くにあったマンホール。
色鮮やかですね。
やっぱりお城がある街はいいよね
リムジンバスの時間まで、ちょっとあったので、松江駅のスタバで一休みしました。
抹茶もいいけど、コーヒーも美味しいよね
こちらの女性店員さん、めちゃくちゃ美人でした
リムジンバスに乗ると、悲しい気分になりますよね
米子鬼太郎空港
とても小さい空港、ＡＮＡしか就航していませんでした。
ゲゲゲの鬼太郎の作者水木しげるさんは境港出身。
この空港から境港はすぐ近くなので、鬼太郎になるんだね。
窓には、妖怪ワールドが広がっていました。
ゲゲゲの鬼太郎、目玉のオヤジが空港の片隅に。
もう半日あれば、境港にも行きたかったんだけどね。
また、今後にしようっと。
おぉ～、頼りになるぬりかべさんがいらっしゃいました。
何だか、食パンみたいですけど。。。
小さい頃、漫画はあまり読まなかったので、ゲゲゲの鬼太郎のストーリーが分かりません。
一度、アニメを見たことがあるけど、ねずみ男の姑息さが嫌で見るのを止めたんですよね。
こちらの飛行機に乗ります。
日曜日のお昼、搭乗率は50％以下でした。
飛行機のドアが閉まると、すぐ滑走路に出て、あっという間にテイクオフです。
地方空港は、離陸の順番待ちがないので、めちゃスムーズです。
眼下はまだまだ大雪の名残が残っていました。
バイバイ、島根県
ちなみに、米子鬼太郎空港は鳥取県。。。
また、バラパンを買っちゃいました～
コーヒー味か抹茶味を食べたかったのですが、ノーマル味しか売っていませんでした。
ローカルパンって、ついつい買っちゃいますよね。
コーヒーと一緒に美味しくいただきました。
バラパンを食べて、少しウトウトしていたら、あっという間に羽田空港に到着です。
滑走路で順番待ちしている飛行機の列が見えました。
着陸しないで、どこかに旅したいなぁ～。
自宅に帰ったら、遅いランチ。
米子鬼太郎空港で吾左衛門鮓 鯖を買っておきました。
マツコの知らない世界でも、かなり前に紹介されていました。
パッケージはかなり立派に見えます。
値段は1200円です。
でも、何だか軽いなぁ～と思っていたんですよね。
開けてびっくりです。
かなり小さいです。
小さいお寿司が５貫で1200円です。
もう一度言います。
かなり小さいです。
いやぁ～、久しぶりにハズレのお弁当（空弁）だったな。
コスパ最悪です。
あまりにも腹が立ったので、写真は撮りませんでした
気を取り直して、お土産紹介です。
米子鬼太郎空港のお土産屋さんは、かなりしょぼいです
ＡＮＡフェスタもかなりしょぼい
その中でも、ヒットだったのは、かにみそチーズです。
トーストに塗って、焼いて食べたら、朝食にもお酒のあてにもなりました。
お土産はＪＲ松江駅で買った方がいいですね。
それにしても、あの鯖寿司の小ささは思い出しても腹が立ちます。
いかん、いかん、出雲大社に参拝して、心が穏やかになったんだった。。。
55歳にして、出雲大社に参拝できて、感謝、感謝です！！