阪神
フィリーズレビューは、⑪マーシーランが本命です。
2014年エスメラルディーナ6人気3着
2017年レーヌミノル1人気2着

2020年ヤマカツマーメイド2人気2着

2021年ヨカヨカ2人気2着

2022年サブライムアンセム2人気1着

 

  血統

過去5年、連対した馬の父はバラバラ。

モーリス産駒(1・1・0・2)は、7番人気ムーンプローブ、8番人気シゲルピンクルビーが連対しています。

今年もモーリス産駒➂バウンシーステップには注目しておきたい。

 

ジャスタウェイ産駒(1・0・1・3)もマークしたい。

11番人気3着ジューンオレンジ、5番人気1着エーポスが馬券になっています。

ジャスタウェイの父であるハーツクライ産駒(1・0・0・0)で、12番人気ノーワンが1着になっています。

ハーツクライ系は、①コラソンビートが出走も単勝2倍前後では買いたくないよね。

 

阪神芝1400mでは要チェックしておきたいのは、ミッキーアイル産駒です。

このレースでも(0・1・1・2)で、ミニーアイルが11番人気3着と激走しました。

今年の出走はゼロガックリ

 

母父ロベルト系(1・1・2・5)も必ず押さえたい。

モーリスもロベルト系だしね。

⑥シカゴスティング、⑮オメガウインクかぁ~。

 

母父ノーザンダンサー系(2・2・1・18)とまあまあ馬券になっています。

②ロゼフレア、④エトヴプレ、⑪マーシーラン、⑫ジューンブレア、⑬ポエットリーと穴人気しているメンバーが揃いました。

 

母父サンデーサイレンス系(0・1・0・21)とほぼ全滅です。

①コラソンビート、③バウンシーステップ、⑨レディマリオンは消しか?

およよ、①コラソンビートは消しか?

 

  前走

前走G1、要は阪神JF(1・4・0・8)はまあまあ信頼できる。

2023年2着馬ムーンプローブは17着からの巻き返しでした。

阪神JF3着①コラソンビート、5着⑥シカゴスティング、8着⑩ドナベティ、16着➄カルチャーデイなら、⑥シカゴスティング⑩ドナベティあたりが妙味ありそう。

 

G2、G3は合計で(0・0・0・13)と勝負にならず。

⑫ジューンブレアは軽視です。

 

前走1勝クラスだった馬は(0・0・5・27)と3着量産中。

➂バウンシーステップ、⑦セシリエプラージュ、⑬ポエットリー、⑭キャンシーエンゼル、⑮オメガウインクに穴馬が潜んでいるのか?

 

3勝している、エルフィンS、紅梅Sのオープン組が頭かも。

②ロゼフレア、⑪マーシーランは人気はないけどね。

 

距離は芝1400m(1・0・2・26)複勝率10%、芝1600m(5・4・1・22)複勝率31%とトリプルスコアびっくり

芝1600mは、阪神JF出走か、前走5着以内を狙いたい。

①コラソンビート、➄カルチャーデイ、⑥シカゴスティング⑩ドナベティ、⑬ポエットリーが候補です。

 

芝1200m(0・0・2・21)とほぼ全滅。

④エトヴプレは消しです。

 

狙いたいのは、前走4~5着馬(1・3・2・7)で、2023年は唯一の該当馬ジューンオレンジが11番人気3着激走でした。

②ロゼフレア、④エトヴプレ、⑥シカゴスティング、⑦セシリエプラージュが該当です。

 

前走6番人気以下(2・4・0・30)の中からどうチョイスするかが難しいえーん

➄カルチャーデイ、⑥シカゴスティング⑩ドナベティ⑪マーシーラン、⑫ジューンブレア、⑭キャンシーエンゼルから、はてさてどうする?

 

中5~9週(5・0・1・28)と過去5年で5勝(1着同着が1回あるけどね)

阪神JFからは、頭はないってことかもね?

②ロゼフレア、⑧オアシスドール、⑨レディマリオン、⑪マーシーラン、⑭キャンシーエンゼル、⑮オメガウインクを狙い撃ち?

 

  差し馬

阪神内回り芝1400mなら、先行有利と思いがちも、過去は差し馬が届いています。

上がり1位の馬は、(3・0・1・1)複勝率80%びっくり

2023年は、上がり1位を記録した11番人気ジューンオレンジが3着に激走しました。

②ロゼフレア、③バウンシーステップ、④エトヴプレ、⑨レディマリオンはキャリア全てで上がり3位以内の末脚を使えています。

 

  関東馬は全滅

関東馬(0・0・0・18)と全滅です。

2023年も3番人気リバーラ、5番人気ポリーフォリアが馬群に沈みました。

やっぱり、①コラソンビートは消していいんじゃないのぉ~指差し

 

  他力本願作戦(サンスポ好調教馬)

①コラソンビート

⑥シカゴスティング

⑮オメガウインク


◎⑪マーシーラン

ここは和田竜二騎手頼み、本命⑪マーシーランで大穴狙いです!

父レッドファルクス自身は芝1200mのG1馬も血統的にはダート馬。

母父ノーザンダンサー系、前走芝1600m、前走6番人気、中5週と条件が揃っているのに、全くの人気薄ラブ

そもそも新馬戦、某三流騎手で1着すること自体、⑪マーシーランに力がある証拠。

そのレース2着馬ペアポルックス、3着馬ナムラアトムはその後2連勝びっくり

ペアポルックス、ナムラアトムは牡馬、⑪マーシーランは牝馬なだけに、これは見逃せないぞ。

前走エルフィンSは6着も、次走でチューリップ賞1着のスウィープフィートとは0.3秒差だった。

京都芝1600mで負けて、新馬戦を勝った阪神芝1400mに戻れば、馬券圏内に突入可能。

某三流騎手から、和田竜二騎手へのスーパー鞍上強化も魅力。

何とかしてくれ、和田竜二騎手!

 

○⑩ドナベティ

前走阪神JF組からは、8着⑩ドナベティを対抗にします。

芝1200mを2勝、芝1400mのファンタジーS2着なだけに、芝1600mからの距離短縮が味方する。

その前走は、大外18番枠ではレース前から無理と分かっていた。

それでも、8着なら大健闘の部類。

鞍上坂井瑠星騎手も所属する矢作厩舎の馬で連続しての失敗は許されない。

 

▲⑥シカゴスティング

他力本願作戦から、⑥シカゴスティングが▲です。

母父ロベルト系、前走阪神JF5着、前走6番人気、他力本願作戦と条件は揃いました。

前走の逃げた戦略は不思議だが、ファンタジーS2着時は差してきただけに、どんなレースをするかは注目です。

鮫島克駿騎手は、③バウンシーステップではなく、⑥シカゴスティングをチョイスしたとみたい。

 

馬今日の捕らぬ狸の皮算用馬

◎○▲三連複530倍

 

 

中京
金鯱賞は、⑪エアサージュが本命です。
2013年ラブリーデイ6人気2着
2016年バドルウィール9人気2着

2019年ダノンプレミアム2人気1着

2020年サトノソルタス8人気2着

 

  血統

過去5年、ディープインパクト産駒(3・2・1・14)、連対10頭のうち5頭を独占。

④プログノーシス、⑥ヨーホーレイク、⑬レッドジェネシスの3頭出し。

⑥ヨーホーレイクは2年以上振り。

 

ロベルト系(1・1・0・0)で、ジャックドール、デアリングハートが2年続けて1番人気に応えて好走しました。

モーリス産駒⑨ノッキングポイント、ポイントオブエントリー産駒⑪エアサージュには注目したい。

 

母父ミスタープロスペクター系(2・2・0・6)連対率40%

プログノーシス、ジャックドールとこれまた2連勝中。

④プログノーシス、➄ブレイヴロッカー、⑨ノッキングポイント⑪エアサージュは押えたい。

 

父サンデーサイレンス系×母父ノーザンダンサー系(1・2・1・10)と4頭が馬券になっています。

⑥ヨーホーレイク、⑦ヤマニンサルバム、⑬レッドジェネシスの3頭です。

 

  前走

海外も含めると、G1(2・3・1・9)と軸として信頼できます。

①シーズンリッチ、③ドゥレッツァ、④プログノーシス、⑨ノッキングポイントから軸選び?

 

芝2400mのG1も狙いどころ。

日本ダービー(1・0・0・0)、ジャパンカップ(0・1・0・1)、香港ヴァーズ(0・1・0・0)

今年の出走はゼロガックリ
 

重賞以外では、白富士S(2・0・2・2)複勝率67%は軸にできそう。

10番人気1着ギベオン、6番人気3着ポタジェ、6番人気3着ダイワキャグニーと人気薄でも要注目。

今年の出走はゼロガックリ

 

前走4~5着(2・1・1・5)のうち人気薄を狙いたいぞ。

②ワイドエンペラ―、④プログノーシスなら、②ワイドエンペラ―は全くの人気薄です。

 

前走1番人気(3・0・2・5)複勝率50%は立派です。

今年の出走はゼロガックリ

 

中10週以上(2・4・2・17)と馬券になった15頭のうち半数の8頭が該当です。

G1前哨戦なだけに、実績馬が休み明けでも好走してくるということね。

①シーズンリッチ、③ドゥレッツァ、④プログノーシス、⑥ヨーホーレイク、⑦ヤマニンサルバム、⑧バラジ、⑨ノッキングポイント、⑫ハヤヤッコと多過ぎ。

 

  逃げ馬

2023年は逃げたフェーングロッテンが2着に粘り込み。

2022年はジャックドールが1番人気に応えて逃げ切り、

2021年は最低人気ギベオンがまさかの逃げ切りびっくり

逃げるのは、⑪エアサージュだろうね。

 

  4歳馬

4歳馬(3・2・1・10)、過去5年で4勝

デアリングタクト、サートゥルナーリア、ダノンプレミアムと3歳G1で連対した馬は確実に好走してくる。

①シーズンリッチ、③ドゥレッツァ、➄ブレイヴロッカー、⑨ノッキングポイントから、最低1頭は馬券になりそうだよねぇ~指差し

 

  他力本願作戦(サンスポ好調教馬)

③ドゥレッツァ

④プログノーシス

⑨ノッキングポイント

 

購買意欲ゼロです。。。

 

◎⑪エアサージュ

○⑦ヤマニンサルバム

⑨ノッキングポイント

 

馬今日の捕らぬ狸の皮算用馬

◎○▲三連複80倍

 

 

中山
アネモネSは、➄ソルトクィーンが本命です。
2013年ジーニマジック3人気2着

 

  血統

過去5年、ディープインパクト産駒(1・1・0・4)、キズナ産駒(0・2・0・1)とイメージより好走している感じだね。

キズナ産駒はいないけど、ディープインパクト系は大挙出走。

ロジャーバローズ産駒④サクセスカラー、シルバーステート産駒➄ソルトクィーン、グレーターロンドン産駒メイショウヨゾラ、ダノンバラード産駒⑨コスモディナー、サトノダイヤモンド産駒⑫ガジュノリって多いね。

 

ロードカナロア産駒(1・1・0・1)が好相性。

今年の出走はゼロガックリ

 

ミスタープロスペクター系(2・2・0・6)連対率40%と必ず押さえておきたいところ。

➂トーアアイギス、⑧ラヴスコールは押えておきたいぞ。

 

サンデーサイレンス系×ミスタープロスペクター系は、父と母父が逆さまになっても合計で、(2・2・1・9)と好走中。

⑨コスモディナーだけだぞ!

 

父サンデーサイレンス系×母父ノーザンダンサー系(1・1・0・13)は微妙な感じも馬券になった2頭は、8番人気と13番人気なだけに、ヒモには押えてもよさそうです。

④サクセスカラー、⑥メイショウヨゾラは人気していて妙味がないね。

 

  前走

オープン、重賞(1・0・2・21)とあてにならないレベル。

 

新馬戦&未勝利戦(1・3・0・17)も買いづらいよね。

 

1勝クラス(3・2・3・19)で、ここからどう本命を狙うかが勝負の分かれ目。

馬券になった8頭のうち6頭は前走で3着以内でした。

今年は、前走1勝クラスは⑪エチャケナのみで、しかもダートで8着だし。。。

 

特に、注目はアネモネSと同じ中山芝1600mの菜の花賞で、(2・0・1・1)複勝率75%

今年の出走はゼロガックリ

 

その菜の花賞を含んで、前走中山芝1600m出走(3・1・1・16)で頭はここから選ぶのが的中への近道っぽい。

①キャットファイト、③トーアアイギス、⑥メイショウヨゾラ、⑧ラヴスコール、⑫ガジュノリの5頭が軸候補です。

 

東京芝1400m(2・1・0・8)も押えておきたい。。

今年の出走はゼロガックリ

 

距離は、芝1600m(3・2・4・30)と馬券の軸はここから。

と思ったら、出走12頭のうち11頭がここからでは。。。

 

前走1~2着(4・4・2・22)と好調馬を買いたいぞ。

②テウメッサ➄ソルトクィーン、⑫ガジュノリの未勝利戦を勝ち上がった馬を信頼してみるかね?

 

前走1番人気(2・3・1・3)複勝率67%も荒れるイメージとは真逆ですな。

②テウメッサのみです。

 

  先行馬

逃げ馬(0・0・0・5)と全滅も、4コーナーを2番手で回ったきた馬(3・1・0・4)と好成績。

2023年はトーセンローリエ、2022年はクロスマジェスティが2番手から押し切っての1着でした。

今年は先行馬が多いから、差し馬も届くかもしれんよ。

 

  生産者

ノーザンファーム生産馬は、フィリーズレビューでは奮わないものの、アネモネSは(2・3・2・12)複勝率37%と好走。

桜花賞に直結するのは、アネモネSの方ってことだよねぇ~指差し

2023年は3頭出走して全滅だったけどね。。。

②テウメッサ、⑧ラヴスコール、⑩エリカエスティームなら全滅はなさそうだけど。

 

  他力本願作戦(サンスポ好調教馬)

⑩エリカエスティーム

⑥メイショウヨゾラ

①キャットファイト

 

➄ソルトクィーン

シルバーステート産駒➄ソルトクィーンが本命です。

去年もシルバーステート産駒エッセレンチを本命にして、8番人気5着惜敗えーん

馬は違えど、リベンジを狙うプンプン

シルバーステート産駒は、中山芝1600m(12・8・10・48)複勝率39%と得意にしています。

➄ソルトクィーン自身は、前走ハイペースを先行して抜け出して快勝。

2着馬エポックヴィーナスは、次走快勝して参戦してチューリップ賞でも14番人気5着激走(本命にしていただけに悶絶。。。)

新馬戦3着も、勝ち馬は共同通信杯6着だった牡馬のベラジオボンドなら、牝馬相手のこのメンバーなら十分狙えるとみたぞ!

池添騎手から富田騎手への鞍上弱化は不安だけど。

その池添騎手は金鯱賞のエアサージュを選んだとみて、本命にしているけどねてへぺろ

 

○②テウメッサ

前走0.4秒差圧勝だった②テウメッサが対抗です。

勝ち上がるのに4戦を要したのは想定外。

それでも、前走は牡馬相手に0.4秒差圧勝、2着馬ジャグアールは先週の中山芝1600mでこれまた0.4秒差で圧勝しました。

ノーザンファーム生産の3頭②テウメッサ、⑧ラヴスコール、⑩エリカエスティームの上位独占もあり得そうだけどね。

 

⑩エリカエスティーム

他力本願作戦から、⑩エリカエスティームが▲です。

ノーザンファームは、フィリーズレビューへの出走は1頭のみ。

アネモネSで桜花賞の優先出走権2枚を狙っているはず。

⑩エリカエスティームは、東京、京都の軽い芝で取りこぼし、中山の重い芝で1着。

中山替わりで大幅前進が期待できる。

 

馬今日の捕らぬ狸の皮算用馬

◎○▲三連複50倍