中山
中山牝馬Sは、⑩アレグロモデラートが本命です。
2014年キャトルフィーユ4人気2着

2020年フェアリーポルカ3人気1着

2022年ミスニューヨーク1人気3着

2023年ストーリア6人気2着

 

  血統

過去5年、ディープインパクト産駒(1・0・1・13)複勝率13%と散々な成績ガーン

⑥グラムスラムアスク、⑬フィアスプライドには嫌なデータです。

 

オルフェーヴル産駒(1・0・1・5)は可もなく不可もなし。

➂クリノプレミアムは、もう7歳かぁ~。

 

ルーラーシップ産駒(1・1・1・2)複勝率60%びっくり

そのルーラーシップ産駒を含むミスタープロスペクター系(1・4・2・8)複勝率47%で、サンデーサイレンス系の13%を大きく凌駕しています。

①タガノパッション、⑭ククナのキングカメハメハ産駒はどうなる?

 

もっと軸にしたい配合は、父サンデーサイレンス系×母父ロベルト系で、(1・0・2・1)複勝率75%で、単勝回収値も複勝回収値も200円越えだけに穴ならここ。

今年の出走はゼロガックリ

 

  前走

G1(0・0・0・5)、G2(0・1・0・1)と全く奮いませんガーン

➄シンリョクカ、⑯ラヴェルの評価は落としたい。

 

G3(4・2・4・37)と出走数は多いものの、この組が中心。

愛知杯(2・1・1・13)、ターコイズS(1・0・2・9)で、馬券になった7頭はその前走で5着以内に好走していました。

愛知杯2着①タガノパッション、3着⑪コスタボニータ、4着⑩アレグロモデラート、ターコイズS1着⑬フィアスプライドが軸候補です。

 

昇級戦(1・2・1・6)で積極的に買いたいぞ!

6番人気、11番人気、14番人気が含まれていて、穴ならここニヤリ

⑦コンクシェルが該当も上位人気に推されている。。。

 

今回と同じ芝1800m(0・2・2・8)と意外と出走数が少ない。

➂クリノプレミアム、⑦コンクシェルと今年も2頭のみ。

 

芝2000m(3・3・1・23)からの距離短縮を狙いたい。

①タガノパッション、④キタウイング、⑩アレグロモデラート⑪コスタボニータ、⑭ククナから狙おうか!

 

前走2着(1・0・2・5)、前走4着(2・2・0・8)と7頭が馬券になっています。

①タガノパッション、⑩アレグロモデラート、⑭ククナの3頭がこのデータに合致。

 

前走2番人気(1・1・2・2)複勝率67%が今回のオカルトデータです。

⑧ヒップホップソウル、⑪コスタボニータは押えておきたい。

 

  ハンデキャップ

55.5キロ以上を背負った馬は、(0・1・0・8)と苦戦中、去年は57キロだったアートハウスが4着でした。

➂クリノプレミアム、⑬フィアスプライドには逆風っぽい。

 

52キロ(1・2・0・9)、53キロ(1・1・1・20)の軽斤量馬から1頭は馬券になりそうです。

①タガノパッション、②ルージュリナージュ、④キタウイング、⑥グラムスラムアスク、⑦コンクシェル、⑫ルージュエクレール、⑮フィールシンパシーと結構多いね。

 

  芝1800m実績

いわゆる非根幹距離の芝1800mを得意にする馬を狙いたい。

2023年2着ストーリアは、引退するまで芝1800m(3・3・0・3)、2022年2着アブレイズは中山芝1800mフラワー1着、3着ミスニューヨークは芝1800m4勝。

2020年1着のランブリングアレーは、(3・0・1・0)と得意にしていて、その後も中山牝馬S1着、小倉大賞典2着も加えて、(4・1・1・0)とパーフェクト。

 

芝1800mが得意な馬は、3着7回①タガノパッション、キャリア4勝のうち3勝が芝1800m②ルージュリナージュ、芝1800m重賞で馬券圏内3回➂クリノプレミアム、キャリア4勝全て芝1800m⑥グラムスラムアスク、キャリア4勝のうち3勝が芝1800m⑦コンクシェルあたりかな。

 

  他力本願作戦(サンスポ好調教馬)

⑬フィアスプライド

⑮フィールシンパシー

➄シンリョクカ

 

⑩アレグロモデラート

ハンデ50キロ、⑩アレグロモデラートが本命で大穴狙いです。

前走芝2000mの愛知杯から4着からの前進に期待する。

その愛知杯は、3連勝で重賞制覇したミッキーゴージャスには完敗も、2着①タガノパッション、3着⑪コスタボニータとは僅差。

ハイペースの中、ゴール前ギリギリまで粘っていた。

ここは中山替わりで逆転も見込めるとみての本命です。

⑩アレグロモデラートは、中山(1・1・0・1)とまあまあ得意。

ハーツクライ産駒なだけに、5歳で本格化という可能性もある。

鞍上は木幡巧也では大きな期待はできないけどねガーン

 

⑪コスタボニータ

愛知杯3着、⑪コスタボニータが対抗です。

本命⑩アレグロモデラートが愛知杯4着馬なら、3着馬⑪コスタボニータも素直に評価する。

牝馬重賞3着が3回あるだけに、そろそろ重賞初制覇があってもよさそう。

父イスラボニータは、皐月賞馬なだけに、中山コースは問題ない。

主戦だった松山騎手、鮫島克駿騎手から、西村淳也騎手への乗り替わりが吉と出る可能性もありそう。

 

➂クリノプレミアム

7歳牝馬➂クリノプレミアムが▲です。

中山牝馬S、福島牝馬Sと続く芝1800mの牝馬重賞戦線はリピーターが活躍する傾向にあります。

➂クリノプレミアムは、中山牝馬S1着、福島牝馬S2着、3着のリピーターです。

中山金杯、小倉大賞典と連続6着も、着差は0.4秒差、0.7秒差と牡馬相手に健闘。

牝馬同士なら、まだまだ馬券圏内突入の力はあるはずです。

7歳牝馬で頑張っている➂クリノプレミアムを応援したい。

主戦の松岡騎手に乗り替わった今回が絶好の狙い目とみたぞ!

 

馬今日の捕らぬ狸の皮算用馬

◎○▲三連複470倍

 

 

阪神
コーラルSは、⑭メイショウミツヤスが本命です。
2013年タイセイシュバリエ5人気3着
2014年エアハリファ1人気1着
2015年コーリンベリー1人気1着
2017年マッチレスヒーロー5人気2着

2019年イシュトヴァーン1人気2着

2021年バティスティーニ11人気2着

 

  血統

過去5年、ミスタープロスペクター系(3・2・2・24)と馬券対象の約半数の7頭が馬券になっています。

④サブライムアンセム、⑨サクセスローレル、⑬レディバグ⑭メイショウミツヤスの4頭と意外と少ないぞ。

 

母父もミスタープロスペクター系が相性がよくて、(2・2・1・13)なだけに、父か母父どちらかにミスタープロスペクター系が欲しい。

➄メイショウカズサ、⑨サクセスローレル、⑩メタマックス、⑫オーロラテソーロ、⑯テーオーステルスかぁ~。

 

母父フレンチデピュティ(1・0・1・2)と注目したい。

今年の出走はゼロガックリ

 

  前走

昇級戦(1・1・0・5)でイマイチ買いづらい。

今年の出走はゼロガックリ

 

重賞(1・0・2・16)とこれまた買いづらい。

④サブライムアンセム、⑧アイオライト、⑪オマツリオトコ、⑫オーロラテソーロ、⑬レディバグは厳しいか。

 

オープン(3・3・2・43)から、どう軸を選ぶかが肝になりそうです。

ポラリスS(1・0・2・13)、すばるS(1・1・0・5)は狙えそうな気がしますけどね。

すばるS1着⑯テーオーステルス、4着①タガノクリステル、9着⑩メタマックスから軸を選ぶ?

 

ダート1400m(3・3・4・43)と馬券対象15頭のうち10頭が該当と軸はここかもね。

出走16頭のうち8頭が該当です。

 

前走1~2着馬(4・1・0・9)と4勝はしているけど。。。

⑯テーオーステルスのみだぞ!

 

前走3着(0・1・2・1)は連軸としては信頼できそう。

今年の出走はゼロガックリ

 

前走3~4番人気(2・2・2・8)が狙えるオカルトデータです。

⑩メタマックスのみだぞ!

 

  ハンディキャップ

ハンデ55キロ(2・2・2・15)と6頭が馬券になっています。

②エルバリオ、④サブライムアンセム、⑨サクセスローレル、⑭メイショウミツヤスの4頭です。

 

ハンデ57.5キロ以上(2・2・2・4)と実績馬も強いレースです。

⑧アイオライト、⑫オーロラテソーロのハンデ59キロはちょっと重いような。。。

 

  上位人気

ダート短距離オープン条件は荒れそうなイメージも1番人気(1・1・1・2)複勝率

60%とまあまあ堅実。

➂レオノーレは、福永騎手の初陣、1/4の抽選も突破で、武豊騎手鞍上って。

もし勝ったら、忖度と言われそう。。。

 

1~4番人気馬(4・2・3・11)と素直に人気馬を狙い撃つ。

➂レオノーレ、⑨サクセスローレル、⑩メタマックス、⑯テーオーステルスで、鞍上も武豊、松山、岩田父、川田とベテラン揃い。

 

  他力本願作戦(サンスポ好調教馬)

➂レオノーレ

①タガノクリステル

⑬レディバグ

 

◎⑭メイショウミツヤス

ミスタープロスペクター系トゥザグローリー産駒⑭メイショウミツヤスが本命です。

ハンデ55キロ好走のデータにも合致。

何より、評価するのは、3走前には、1番人気⑯テーオーステルスを負かしているのに、⑭メイショウミツヤスは人気が全くありません。

⑯テーオーステルスは単勝3倍前後、⑭メイショウミツヤスは単勝50倍以上。

そりゃ、狙うなら、⑭メイショウミツヤスでしょ!

オープンに昇級後、2戦とも5着も着差は0.5秒差から0.3秒差と詰めてきている。

母父マンハッタンカフェは冬が得意な種牡馬、自身も3月(1・1・0・1)と得意にしています。

ここは、古川吉洋騎手の腕に期待したい。

何とかしてくれ、フルキチ!
 

①タガノクリステル

他力本願作戦から、①タガノクリステルを対抗にチョイスです。

前走すばるS4着からの前進が見込めそう。

オープン勝ちの実績もあるし、阪神ダート1400m(2・1・4・2)と得意コース替わりも後押ししてくれる。

斤量も56キロから54キロと2キロ減も有利に働きそう。

 

▲⑬レディバグ

これまた、他力本願作戦から、⑬レディバグを▲にチョイスです。

父はミスタープロスペクター系のホッコータルマエです。

牝馬のハンデ55.5キロは、牡馬換算なら57.5キロとなり、57.5キロ以上の実績馬が確実に好走するレースなだけに、期待できそう。

ダート1400mも守備範囲だと思うけどね。

 

馬今日の捕らぬ狸の皮算用馬

◎○▲三連複650倍