中山
弥生賞ディープインパクト記念は、③シュバルツクーゲルが本命です。
2012年アーデント5人気3着
2016年マカヒキ2人気1着

2017年マイスタイル8人気2着

2018年ダノンプレミアム1人気1着

2020年サトノフラッグ2人気1着

2021年シュネルマイスター2人気2着

2022年ボーンディスウェイ9人気3着

 

  血統

2016~2020年までディープインパクト産駒が5連勝。

2021年は、ディープインパクト産駒の出走なし。

2022年は唯一の出走馬アスクビクターモアが1着。

2023年は母父ディープインパクトのワンダイレクトが3着でした。

過去5年、ディープインパクト産駒(3・0・0・2)でした。

ディープインパクト系キズナ産駒③シュバルツクーゲル、アルアイン産駒⑦コスモキュランダ、サトノダイヤモンド産駒⑪ニシノフィアンスは3頭とも人気薄だね。

 

ハーツクライ産駒(0・3・1・3)複勝率57%びっくり

ハーツクライ系ジャスタウェイ産駒②レッドテリオスも人気薄だ。

 

サンデーサイレンス系(3・3・4・17)なら、ここを軸にするしかありません。

今年のサンデーサイレンス系は人気薄のオンパレードだけど。。。

 

ノーザンダンサー系(1・2・1・4)複勝率50%は、出走したら押える必要あり。

④エコロレイズは最低人気?

➄シンエンペラーは1番人気?

 

母父ノーザンダンサー系(2・3・2・6)複勝率54%びっくり

➄シンエンペラー、⑨ダノンエアズロックと上位人気2頭がこのデータに合致です。

 

父サンデーサイレンス系×母父ナスルーラ系(2・1・0・2)連対率60%は軸でもよさそう。

今年の出走はゼロガックリ

 

父サンデーサイレンス系×母父ノーザンダンサー系(1・1・2・3)複勝率57%も忘れちゃダメだぞ。

今年の出走はゼロガックリ

 

  前走

重賞(3・3・4・13)複勝率44%と好調。

今回と同じ中山芝2000mのホープフルS(1・2・4・4)で出走すればほぼ軸でよさそう。

2着➄シンエンペラー、6着⑧シリウスコルトが出走してきました。

 

前走も今回と同じ芝2000m(3・2・5・25)で15頭のうち10頭を占めています。

出走11頭のうち8頭がこのデータに合致です。

 

前走4着(2・0・0・2)、前走5着(1・0・3・0)が今回狙うオカルトデータです。

④エコロレイズ、⑪ニシノフィアンスは全くの人気薄だぞ。

 

前走1~2番人気に推されていた馬は(3・3・1・10)と信頼できそうです。

①アドミラルシップ、⑤シンエンペラー、⑥トロヴァトーレ、⑨ダノンエアズロックって、そりゃ人気上位馬になるよねぇ~指差し

 

前走からの間隔は、中10週以上(1・5・3・10)複勝率47%とここで始動する馬を狙っちゃうぞ。

③シュバルツクーゲル、⑥トロヴァトーレ、⑨ダノンエアズロックの3頭のみ。

 

  2番手

逃げ馬(1・0・0・4)で勝ったのはタイトルホルダーのみ。

2番手(3・1・1・5)で馬券になった5頭は全て3番人気以内に推されていました。

➄シンエンペラー、⑨ダノンエアズロックあたりが2番手追走?

 

  生産者

ノーザンファーム(2・2・2・8)、社台ファーム(1・0・2・5)でほぼ間違いない感じ。

②レッドテリオス、⑥トロヴァトーレ、⑨ダノンエアズロックの3頭かぁ~。

 

  他力本願作戦(サンスポ好調教馬)

⑨ダノンエアズロック

⑥トロヴァトーレ

⑩ファビュラススター

 

③シュバルツクーゲル

ディープインパクト記念は、ディープインパクト系を本命にするしかないプンプン

キズナ産駒③シュバルツクーゲルが本命です!

中10週以上と間隔を空けての出走は好感あり。

前走東京スポーツ杯2歳Sは8番人気2着好走。

1着シュトラウスは、モレイラマジックが炸裂したとみれば、2着はかなり評価できるはず。

中山芝2000mの新馬戦で2番手先行から抜け出し1着、2走目は東京芝1800mで2番手追走で粘り込み2着。

ならば、中山芝2000mの今回は好走の番と見たぞ。

兄のシュヴァルツリーゲは、弥生賞で2着という血統の後押しもある。

西村騎手は、③シュバルツクーゲルでクラシック戦線に殴り込みだ!

 

⑩ファビュラススター

他力本願作戦から、⑩ファビュラススターが対抗です。

東京芝1600m、中山芝2000mと全く違うコースで2連勝は中々出来ない芸当。

父エピファネイア、母父グラスワンダーと、何れもロベルト系、東京より中山の方が合うに決まっておる!

昨日のオーシャンSを制して勢いに乗る横山武史騎乗も心強い。

 

⑦コスモキュランダ

ディープインパクト系アルアイン産駒⑦コスモキュランダが▲です。

対抗のとは、前走1勝クラスでは0.1秒差でした。

まとめて来たとき、買っていないと後悔が残る。

➄シンエンペラーはサンデーサイレンスの血が入っていない、2連勝中の⑥トロヴァトーレと⑨ダノンエアズロックは何れも少頭数のレースだっただけに軽視する。

 

馬今日の捕らぬ狸の皮算用馬

◎○▲三連複200倍