中山
中山記念は、⑥イルーシヴパンサーが本命です。
2013年ダイワファルコン3人気2着
2016年アンビシャス4人気2着

2018年ウインブライト2人気1着

2019年ステルヴィオ2人気3着

 

  血統

過去5年、ディープインパクト産駒(1・0・1・2)も、あまり得意ではなさそう。

去年3着だった⑦ドーブネはどうなる?

 

中山なら、ディープインパクト系ではなく、ステイゴールド系を狙うのが筋ってもん。

ステイゴールド産駒(1・0・0・2)、ステイゴールド系オルフェーヴル産駒(0・2・0・3)です。

去年は1番人気で9着に沈んだ、②ソーヴァリアントのリベンジは果たして?

 

サンデーサイレンス系(4・2・2・25)と4勝しているものの、複勝率は24%と低め。

その中でも、ヒシイグアスがこのレースで2勝、ということはハーツクライ産駒は相性がいいはず。

➄ヒシイグアス、⑥イルーシヴパンサー、⑫ボーンディスウェイがハーツクライ産駒です。

 

ミスタープロスペクター系(1・2・2・7)で、そのうちロードカナロア産駒が(1・1・2・2)とピンポイントで狙えそう。

そのロードカナロア産駒からは、①レッドモンレーヴ、⑪タイムトゥヘウンが出走です。

 

母父ノーザンダンサー系(4・2・2・11)複勝率42%びっくり

何と去年は、1~5着を独占って、そんなことあるんかい。

➂ソールオリエンス、⑤ヒシイグアス、⑦ドーブネ、⑩ラーグルフと去年の1~3着馬が揃って参戦です。

 

父サンデーサイレンス系×母父ノーザンダンサー系(3・0・1・7)を軸にしたい。

➂ソールオリエンス、⑤ヒシイグアス、⑦ドーブネだよね。

 

父ミスタープロスペクター系×母父ノーザンダンサー系(1・1・1・2)複勝率60%びっくり

今年の出走はゼロガックリ

 

  前走

海外(0・1・0・6)と不振傾向です。

中山記念3勝目を目指す➄ヒシイグアスには嫌なデータです。

 

G1(3・1・1・8)複勝率39%で、宝塚記念、秋華賞、マイルCS、有馬記念とレースはバラバラ。

①レッドモンレーヴ、②ソーヴァリアント、➂ソールオリエンス、⑥イルーシヴパンサー、⑨エルトンバローズを狙いたい。

 

G3(2・3・1・14)複勝率30%、ここは中山金杯一択で、(2・1・1・1)複勝率80%びっくり
ただし、中山金杯で連対が条件で、去年は中山金杯1着で臨んだラーグルフが8番人気2着でした。

これを狙わずして、何を狙う!

今年は、3着⑬マイネルクリソーラ、4着⑫ボーンディスウェイとこれまた微妙な感じ。
 

芝2000m(2・2・3・18)7頭が馬券になっていて、狙うはこの組。

➄ヒシイグアス、⑫ボーンディスウェイ、⑬マイネルクリソーラ、⑮テーオーシリウスの4頭です。

 

前走1~2着(3・3・3・8)とは半分以上が馬券になっています。

今年の出走はゼロガックリ

 

前走2番人気(1・2・2・2)複勝率71%が今回のオカルトデータ。

中山金杯4着⑫ボーンディスウェイだけだぞ!

 

  4歳馬

明け4歳馬が強くて、(1・2・3・9)複勝率40%びっくり

去年2着ラーグルフは8番人気、3着ドーブネは7番人気、人気薄も要チェック。

皐月賞馬➂ソールオリエンス、⑨エルトンバローズ、⑭エエヤンと上位人気が勢揃い。

 

  生産者

G1の前哨戦だけに、ノーザンファーム生産(2・3・2・12)複勝率37%びっくり

①レッドモンレーヴ、④ジオグリフ、⑤ヒシイグアス、⑧マテンロウスカイの4頭と意外と少ないね。

 

  他力本願作戦(サンスポ好調教馬)

⑨エルトンバローズ

➂ソールオリエンス

⑤ヒシイグアス

 

⑥イルーシヴパンサー

岩田望来騎手騎乗⑥イルーシヴパンサーが本命です。

去年の中山記念ではインを絶好の手応えで突くもドン詰まりで万事休すえーん

しかし、インの2番手にいて、前が詰まるってことある?

前走のマイルCSは6着も勝ち馬とは0.3秒差のみ、⑨エルトンバローズとは0.1秒差なら逆転可能。

岩田望来騎手とは、京都金杯で1着も、その後は馬券圏内に入ることができず。

ここはリベンジを果たすタイミングとみた。

 

①レッドモンレーヴ

ロードカナロア産駒①レッドモンレーヴが対抗です。

最内枠が吉と出るか凶と出るかは、何とも微妙。

⑥イルーシヴパンサーと同じくマイルCS9着からの臨戦で、こちらは勝ち馬から0.5秒差でした。

去年のダービー卿CTは1番人気を裏切っているものの、中山芝1800mで未勝利戦を勝っているだけに、中山芝コースも問題ないとみた。

⑥イルーシヴパンサー①レッドモンレーヴは、同じレースに出走することが多く、勝ったり負けたりを繰り返しています。

今回はどちらも人気薄なだけに、どちらかは来て欲しい。

 

⑧マテンロウスカイ

穴は、横山典弘騎手騎乗⑧マテンロウスカイとみたプンプン

キャリア(4・4・4・4)を見てしまったら、気になって仕方がない。。。

芝1800m(2・2・2・1)で着外も4着とこの距離にピッタリ。

騙馬&横山典弘騎手と信頼できるとも思えないコンビの割には堅実に走ってくる。

すんなり先行できれば粘り込みもある。

 

馬今日の捕らぬ狸の皮算用馬

◎○▲三連複580倍

 

 

阪神
阪急杯は、⑪ボルザコフスキーが本命です。

2016年ブラヴィッシモ5人気3着

2023年ホウオウアマゾン6人気3着

 

  血統

過去5年、ロードカナロア産駒(1・0・1・7)、ダイワメジャー産駒(1・0・1・4)は何とも微妙なら。

ロードカナロア産駒④ルプリュフォール、⑤メイショウチタン、⑨サトノレーヴ、⑭エンペザーは人気がなさそう。

 

ならば、キングカメハメハ産駒(0・1・1・0)で、6番人気3着ホウオウアマゾン、4番人気2着レッツゴードンキのような中穴を狙いたいところ。

今年の出走はゼロガックリ

 

サンデーサイレンス系(3・3・2・29)複勝率22%、出走数も多いだけに、めちゃ迷います。

➂サトノアイ、⑦スマートクラージュ、⑧カルロヴェローチェ、⑪ボルザコフスキー、⑮ダノンティンパニー、⑯アサカラキング、⑰カリボールと多いね。

 

ノーザンダンサー系は出走数も少ないものの(1・1・1・10)と複勝率23%とサンデーサイレンス系とほぼ同じ。

②サンライズロナウド、⑥タマモブラックタイ、⑩デュガと人気はなさそう。

 

ノーザンダンサー系は、母父になっても(4・3・0・19)と積極的に狙いたい。

➂サトノアイ、⑦スマートクラージュ、⑧カルロヴェローチェ、⑪ボルザコフスキー、⑮ダノンティンパニー、⑯アサカラキングの6頭です。

 

配合的には、父サンデーサイレンス系×母父ノーザンダンサー系(3・2・0・13)と5連対は軸にもってこいです。

➂サトノアイ、⑦スマートクラージュ、⑧カルロヴェローチェ、⑪ボルザコフスキー、⑮ダノンティンパニー、⑯アサカラキングかぁ~。

 

父も母父もノーザンダンサー系(1・1・0・1)も出走すれば狙いたい。

今年の出走はゼロガックリ

 

  前走

G1(1・1・0・3)で、マイルCS(1・0・0・2)と何とも微妙。

今年の出走はゼロガックリ

 

シルクロードS(0・0・0・9)と全滅ですガーン

②サンライズロナウド、⑫ホープフルサインは厳しそう。

 

狙いは、京都金杯(2・0・1・3)です。

と思ったら、9着だった④ルプリュフォールだけとは。。。

 

距離では、芝1600m(3・2・2・18)複勝率28%を軸としたい。

④ルプリュフォール、⑧カルロヴェローチェ、⑩デュガ、⑪ボルザコフスキー、⑬ワールドウインズ、⑭エンペザー、⑮ダノンティンパニーとちょっと多過ぎじゃぁ~。

 

前走2着(0・2・1・2)が今回のオカルトデータです。

今年の出走はゼロガックリ

 

前走3番人気(0・2・1・2)もこれまた面白そう。

今年の出走はゼロガックリ

 

  芝1600m以上重賞実績

スプリンターより、マイラーが有利なレース。

過去にも、芝1600m以上の重賞を勝った馬が馬券になっています。

ホウオウアマゾン、レシステンシア、ジャンダルム、フィアーノロマーノ、スマートオーディン、レッツゴードンキ、ロジクライなど、1~3着を独占する年もありました。

今年は該当するような実績馬がいません。。。

 

  池江厩舎、安田隆厩舎

名門池江厩舎(1・0・1・3)で、4番人気3着ジャンダルム、11番人気1着スマートオーディン

安田隆厩舎(2・0・1・0)、こちらは1番人気ダイアトニックが2回馬券になっています。

池江厩舎は⑦スマートクラージュ、安田隆厩舎は②サンライズロナウドです。

 

  他力本願作戦(サンスポ好調教馬)

⑯アサカラキング

⑨サトノレーヴ

⑦スマートクラージュ

 

⑪ボルザコフスキー

ここは穴狙い⑪ボルザコフスキーが本命です。

⑨サトノレーヴ(5戦4勝も長期休養明けでは?)、⑮ダノンティンパニー(気性悪い)、⑯アサカラキング(さすがに4連勝は?)と上位人気に死角が多い。

信用できそうなのは、①ウインマーベルのみも、最内枠は仇となる可能性もある。

ならば、ムルザバエフ騎手を確保した⑪ボルザコフスキーの一発がある。

ムルザバエフ騎手は、土曜日は9レースに騎乗して(2・4・1・2)と複勝率66%とノリノリです。

芝1400m(1・1・1・4)、芝1800m(1・2・1・0)と非根幹距離が大得意。

そう、非根幹距離が得意なキズナ産駒です。

父サンデーサイレンス系×母父ノーザンダンサー系と過去の傾向にも合う。

連勝中の⑯アサカラキングとは違い、叩き上げタイプ。

馬場が渋れば、このような叩き上げタイプの方を上位に取りたいぞ。

 

④ルプリュフォール

頼むぜ、岩田父、④ルプリュフォールが対抗です。

キャリア28戦でのうち18戦で上がり1位を記録する末脚自慢。

8歳のおじさん馬に、岩田父が初騎乗、しかも内枠なんて、期待しちゃうよねラブ

阪神カップ、京都金杯は惨敗も、そんなの関係ねぇ~。

上がりはしっかりと使っているだけに、イチかバチかの岩田のイン突きを信じたいぞ。

ロードカナロア産駒は、ダイアトニックは阪神芝1400mが大得意だったように、この条件では勝っておきたい。

 

▲⑦スマートクラージュ

ディープインパクト産駒⑦スマートクラージュが▲です。

京阪杯、CBC賞、セントウルSと芝1200mの重賞で3着3回の実績は大威張り。

3走前は不良の鞍馬Sで3着しているだけ、重馬場も問題なし。

芝1600mからの臨戦馬を狙いところだが、この実績があれば何とかなる。

ルメール騎手、川田騎手が海外遠征中なだけに、松山騎手を除けば、この阪神では池添騎手の一発に期待できそう。

 

馬今日の捕らぬ狸の皮算用馬

◎○▲三連複360倍