中山
幕張Sは、⑧ニューノーマルが本命です。
2022年ハーモニーマゼラン3人気3着
血統
過去5年、ダイワメジャー産駒(1・1・1・3)複勝率50%
➂スプレモフレイバーのみ。
エイシンフラッシュ産駒(1・1・0・0)、インテンスライト、エイムアンドエイドと2頭で2連対。
今年の出走はゼロ
母父サンデーサイレンス系(2・2・2・17)とまあまあ信頼できそうです。
②ニシノスーベニア、⑥ブランデーロック、⑨センタースリール、⑪ディオスバリエンテの4頭が該当です。
父ミスタープロスペクター系×母父サンデーサイレンス系(2・1・1・9)は軸にできそうです。
⑥ブランデーロック、⑨センタースリール、⑪ディオスバリエンテから軸を選ぶ?
父サンデーサイレンス系×母父ノーザンダンサー系(0・1・3・6)と3着量産です。
①スズハローム、⑦ホウオウラスカーズ、⑧ニューノーマルは押えておきたい。
前走
昇級戦(0・2・1・9)で穴を提供する傾向あり。
今年の出走はゼロ
若潮S(2・1・0・6)、去年はワンツーフィニッシュでした。
今年の出走はゼロ
中山芝1600m(3・2・3・10)複勝率44%とここは軸です。
②ニシノスーベニア、⑩ドゥラモンドが軸の最有力かな。
東京芝1400m(1・2・1・4)複勝率50%で、馬券になった4頭は4~8番人気で中穴を提供してくれました。
今年の出走はゼロ
前走1~4着(4・5・1・23)と馬券の軸は、前走好走馬で問題なさそうです。
①スズハローム、②ニシノスーベニア、⑤ニシノライコウ、⑦ホウオウラスカーズ、⑪ディオスバリエンテが前走で馬券になっています。
前走2番人気(2・0・3・3)複勝率63%が今回のオカルトデータです。
今年の出走はゼロ
前走上がり2位(2・0・2・3)複勝率57%もオカルトです。
今年の出走はゼロ
中山実績
中山芝コースの実績がある馬を狙いたい。
去年1着ジネストラ(1・4・0・1)、2年前1着インテンスライト(3・2・1・3)、3着ハーモニーマゼラン(3・2・3・2)と中山得意だった。
②ニシノスーベニア(1・0・3・3)、⑤ニシノライコウ(0・2・0・0)、⑧ニューノーマル(0・1・1・0)、⑪ディオスバリエンテ(2・0・1・0)は中山を得意にしています。
関東馬
関東馬(5・5・3・38)と、関西馬(0・0・2・14)と圧倒。
連対馬10頭は全て関東馬
関西馬の評価は大きく下げてみる。
①スズハローム、④ベガリスの関西馬は軽視です。
他力本願作戦(サンスポ好調教馬)
①スズハローム
➂スプレモフレイバー
②ニシノスーベニア
◎⑧ニューノーマル
キズナ産駒⑧ニューノーマルから大穴狙いです。
父サンデーサイレンス系、母父ノーザンダンサー系はこのレースで3着量産。
頭はなくとも、3着ならあるとみての穴狙い
前走は小倉遠征&オープンへの挑戦では大敗も仕方がないところ。
中山(0・1・1・0)、福島(3・2・1・0)と両コースではパーフェクト。
そもそも(0・0・0・7)の小倉にどうしてわざわざ出走してんの?
全くの人気薄なだけに、ワクワクしちゃうぞ
○➂スプレモフレイバー
ダイワメジャー産駒➂スプレモフレイバーが対抗です。
短距離から、芝1600mに距離を伸ばした近3走は安定した走り。
ダイワメジャー産駒なだけに、東京芝1600mから中山芝1600mへのコース替わりは持久力勝負になれば前進ある!
そもそも東京芝1600mで逃げては勝ち目はない。
2走前に2勝クラスを勝ち上がったときの横山和生騎手への鞍上強化も魅力。
▲②ニシノスーベニア
全ての条件が揃った②ニシノスーベニアが▲です。
母父サンデーサイレンス系、前走中山芝1600m、前走3着、中山芝(1・0・3・3)、関東馬、他力本願作戦と揃いました。
本命も考えましたが、好走と凡走が交互な馬、今回は凡走の順番なので、▲評価にしました。
今日の捕らぬ狸の皮算用
◎○▲三連複200倍
阪神
仁川Sは、➄ウェルカムニュースが本命です。
2021年マイネルユキツバキ3人気1着
2023年スレイマン8人気3着
血統
過去5年、ミスタープロスペクター系(4・0・2・21)と過去5年で4勝。
去年も1着と3着がミスタープロスペクター系でした。
①リチュアル、⑦ゲンパチルシファー、⑪バハルダール、⑮ビヨンドザファザー、⑯アイコンテーラーの5頭が該当です。
サンデーサイレンス系(0・4・1・28)と5頭が馬券になっているものの頭はなし。
②オーロイプラータ、③ショウナンバシット、➄ウェルカムニュース、⑩レッドジェネシスと微妙なメンバー。
他に狙えるのは、ロベルト系、フリオーソ産駒、スクリーンヒーロー産駒といったところ。
スクリーンヒーロー産駒ヒロイックテイルは、去年11番人気4着、2年前7番人気3着と人気以上に好走していました。
今年も⑬ヒロイックテイルが出走してきました。
母父サンデーサイレンス系が過去5年で4勝。
必然的に父ミスタープロスペクター系×母父サンデーサイレンス系(3・0・0・12)と好相性。
今年の出走はゼロ
父ミスタープロスペクター系×母父ナスルーラ系(1・0・1・1)も一応押さえておきたい。
⑪バハルダールはしっかりと買っておきたい。
前走
昇級戦(0・0・0・7)と全滅です。
ダート長距離のオープンでは、さすがに昇級即通用は難しそう。
①リチュアル、⑨ラインオブソウル、⑪バハルダール、⑭ダイシンピスケスは厳しい戦いになりそう。
地方交流重賞(0・0・1・6)と、これまた相性悪し。
今年の出走はゼロ
JRA重賞(2・1・1・12)は押えが必要です。
②オーロイプラータ、⑦ゲンパチルシファー、⑮ビヨンドザファザー、⑯アイコンテーラーも、②オーロイプラータ以外は惨敗だったけどね。
狙いは、アルデバランS(3・3・2・13)複勝率38%、8頭が馬券になっています。
そのアルデバランSで、3着以内もしくは3番人気以内だった馬の好走確率が高いです。
前走3着(1・2・0・4)連対率43%が今回のオカルトデータです。
3頭ともその前走はアルデバランSです!
アルデバランS3着⑥ゼットリアンが、好走しそう。
前走1番人気に推された馬は、(0・2・1・2)と堅実です。
今年の出走はゼロ
前走6~9番人気(3・2・1・11)と6頭も馬券になっているぞ!
東海S、アルデバランSで負けた馬の巻き返しも狙ってよさそうです。
②オーロイプラータ、⑥ゼットリアン、⑬ヒロイックテイルなら、東海S6番人気5着②オーロイプラータがデータに合致します。
馬体重520キロ以上
馬体重520キロ以上の馬が、過去5年で4勝。
1着候補には、とにかく大きな馬を狙うしかない
②オーロイプラータ、⑦ゲンパチルシファーの2頭のみ。
人気馬決着
1~3番人気(4・4・2・5)複勝率67%と固いレースとみてOK。
1番人気⑯アイコンテーラー、2番人気②オーロイプラータ、3番人気➄ウェルカムニュースの全滅はなさそう。
ただし、過去5年のうち4年は、7番人気以下の馬が馬券内に突入、去年はこの傾向を信じて8番人気スレイマンを本命に抜擢して3着激走。
ヒモは手広く押さえておきたいところ。
過去に重賞好走か、ダート2000m以上に実績にある馬がヒモ穴候補。
重賞勝ち実績は、⑦ゲンパチルシファー、⑯アイコンテーラーの2頭。
ダート2000m以上の実績があるのは、①リチュアル、②オーロイプラータ、⑦ゲンパチルシファー、⑬ヒロイックテイルの4頭です。
他力本願作戦(サンスポ好調教馬)
⑭ダイシンピスケス
⑯アイコンテーラー
⑧フルヴォート
◎➄ウェルカムニュース
3番人気に推されている➄ウェルカムニュースが本命です。
前走は中山に遠征も先行して失速、これは中山ダートコースが合わなかったとみた。
ダート1900~2000mは2戦2勝と長距離はどんとこいのタイプ。
阪神ダートも2戦2勝なら、今回の阪神ダート2000mはぴったりのはず。
サンデーサイレンス系は過去5年で1着はないものの2着は4回、軸として信頼したい。
インでジッとしていれば、直線で粘り込めるとみた。
○⑥ゼットリアン
このレースに好相性アルデバランS3着からの臨戦、⑥ゼットリアンが対抗です。
そのアルデバランS6番人気だったところも、過去の好走傾向に合致です。
阪神ダート(1・2・0・0)とこれも買い材料。
徐々に距離を伸ばして戦績も安定、初のダート2000mもこなして欲しい。
▲⑧フルヴォート
他力本願作戦から、⑧フルヴォートが▲です。
2走前、今回と同じ阪神ダート2000mのG3シリウスS4着を評価。
そのレース2着だった⑯アイコンテーラーとは斤量差が0.5キロから2キロと広がっただけに、ここは逆転があるとみた。
今日の捕らぬ狸の皮算用
◎○▲三連複120倍