東京
フェブラリーSは、⑨ペプチドナイルが本命です。
2015年ベストウォーリア3人気3着
2018年インカンテーション6人気3着
2023年メイショウハリオ4人気3着
血統
過去5年、ミスタープロスペクター系(4・3・1・17)を狙うのが的中の近道
アメリカンファラオ、ケイムホーム、サウスヴィグラスなど、ゴリゴリの米国型ダート血統を狙いたい。
②シャンパンカラー、⑥カラテ、⑨ペプチドナイル、⑫スピーディキック、⑬レッドルゼルと微妙な感じ。
このレースで3回も連対を果たしたゴールドドリームの母父はフレンチデピュティだった。
去年2着のレッドルゼルの母父はフレンチデピュティでした。
⑥カラテ、⑬レッドルゼルの2頭が出走です。
ゴリゴリのダート血統なら、エーピーインディ系を狙いたくなる。
➂ミックファイア、⑪キングズソード、⑯アルファマムと人気薄が揃っている。
前走
G1チャンピオンズカップ(2・1・1・7)と確実に好走してきます。
馬券になった4頭は6着以下からの巻き返し。
中京ダート1800mと東京ダート1600mは全く違うコース形態なだけに、チャンピオンズカップ惨敗でも、東京ダートコース実績があれば大丈夫。
今年の出走はゼロ
根岸S(2・1・2・24)複勝率17%と、出走数が多いので、絞らにゃあかん
馬券になった5頭は、全て根岸Sで連対をしていた。
去年のレモンポップも該当していました。
今年の根岸S連対馬の出走はゼロ
距離延長(2・2・2・29)で馬券になった6頭は全て根岸S連対馬でした。
今年の根岸S連対馬の出走はゼロ
前走1着(3・1・0・13)、2着馬(0・1・2・6)と、まあまあ勢いが大事。
①イグナイター、➄オメガギネス、⑫スピーディキック、⑭ウィルソンテソーロ、⑮ドンフランキーで、➄オメガギネス以外は地方交流レースからの参戦かぁ~。
前走1~3番人気(4・3・4・25)と近走好走している馬から素直に狙いたい。
①イグナイター、③ミックファイア、
➄オメガギネス、⑦ガイアフォース、⑧セキフウ、
⑨ペプチドナイル、
⑩タガノビューティー、⑪キングズソード、⑫スピーディキック、⑮ドンフランキーと多過ぎじゃぁ~
差し馬
直線の長い東京ダート1600m、2019年にスローペースに落としたインティが逃げ切ったのは例外とみたい(武豊騎手は逃げると誰も競りかけない)。
上がり1位の馬は(1・3・1・0)複勝率100%
上がり3位以内の末脚を繰り出せば、(4・3・2・7)と信頼できそう。
去年も、上がり1~3位の馬が1~3着を独占しました。
⑨セキフウ、⑩タガノビューティー、⑪キングズソード、⑫ウィルソンテソーロ、⑯アルファマムの末脚には注意したい。
馬体重
馬体重500~540キロの馬(4・2・4・20)と10頭が馬券になっています。
去年もレモンポップ1着、メイショウハリオ3着、ドライスタウト4着と好走していました。
①イグナイター、②シャンパンカラー、④ドゥラエレーデ、⑥カラテ、⑦ガイアフォース、⑨ペプチドナイル、⑩タガノビューティー、⑪キングズソード、⑮ドンフランキーとちょっと多過ぎ。
他力本願作戦(サンスポ好調教馬)
➄オメガギネス
④ドゥラエレーデ
⑭ウィルソンテソーロ
◎⑨ペプチドナイル
大混戦のフェブラリーSは⑨ペプチドナイルから大穴狙いです。
チャンピオンズカップからの出走はなし、根岸S連対馬の出走もなし。
地方馬が3頭も出走、②シャンパンカラー、⑥カラテ、⑦ガイアフォースと芝の重賞勝ち馬が大挙して出走。。。
1番人気は重賞未勝利➄オメガギネス、2番人気はチャンピオンズカップ2着、東京大賞典2着⑭ウィルソンテソーロ、3番人気④ドゥラエレーデと押し出されて人気している感が否めません。
こりゃ、荒れるぞ!
ならば、大穴を狙うのが筋ってもんです。
今年のフェブラリーSは、G1でなく、G3と見れば、オープン3勝の実績⑨ペプチドナイルでも十分通用するとみた。
ダート1600mは初めてですが、2走前のベテルギウスSのように先行して上がり最速の脚を使えば逃げ残りも十分あり得る。
父キングカメハメハはミスタープロスペクター系、母父マンハッタンカフェは冬に好走する血統。
ここは一発に期待したい。
○⑩タガノビューティー
これも大穴、末脚の爆発次第、⑩タガノビューティーが対抗です。
7歳にして、初めてフェブラリーSに出走が叶いました。
出走メンバーが手薄、さらに怪しい馬が多いなら、⑩タガノビューティーの末脚に賭けてみたい。
2走前武蔵野Sでは、⑬レッドルゼル(去年のこのレース2着)を0.5秒も凌ぐ末脚を繰り出していた。
▲➄オメガギネス
他力本願作戦から、➄オメガギネスが▲です。
重賞未勝利馬がフェブラリーSを勝つとは思えない。
さらに、キャリア全5戦の鞍上戸崎騎手から、非情とも言えるルメール騎手への乗り替わり。
でも、1番人気では妙味が無さ過ぎる。。。
2走前に東京ダート1600mグリーンチャンネルカップで0.6秒差圧勝はまあ見事でした。
前走東海Sは、スローペースで逃げたウィリアムバローズを捕えることができないという微妙な結果、賞金加算できたことが唯一の成果という感じかも。
小倉
小倉大賞典は、⑮ホウオウアマゾンが本命です。
2018年スズカデヴィアス4人気3着
2023年バジオウ10人気3着
血統
過去5年、ディープインパクト産駒(1・2・2・10)と5頭が馬券になっているなら、まあ合格点。
⑥アドマイヤビルゴねぇ~。
父サンデーサイレンス系×母父ノーザンダンサー系(1・2・1・12)が最も馬券になっている配合です。
過去には、カテドラル、カデナ、ドゥオーモと穴馬が好走しています。
②カテドラル、③ダンディズム、④アサマノイタズラ、➄クリノプレミアム、⑧フェーングロッテンを信用したい。
前走
昇級戦(1・1・0・4)、連対したアリーヴォ、ドウォーモは、3倉芝コースに勝ち鞍がありました。
今年の出走はゼロ
G1(0・1・1・4)とまあまあの数字。
エリザベス女王杯14着⑭ゴールドエクリプスは買いづらい。
G3(4・3・2・35)と主力はここも、出走数が多いので悩ましい。
複数馬券になったのは、中山金杯(2・1・0・15)、福島記念(1・1・0・4)、チャレンジカップ(1・0・1・1)といったところです。
②カテドラル、➄クリノプレミアム、⑥アドマイヤビルゴ、⑧フェーングロッテン、⑩マイネルファンロン、⑫エピファニー、⑮ホウオウアマゾンとちょっと多いね。
距離延長(0・0・0・16)と全滅
1番人気⑦アルナシームはこのデータから軽視かも。
距離短縮(4・4・4・40)と馬券はほぼここから。
前走1着(2・2・0・8)で、馬券になった4頭のうち3頭は、福島、小倉のローカルからの転戦でした。
➂ダンディズムが権利あり。
前走6着以下(3・2・3・42)で、重賞連対馬&前走人気を裏切った馬が狙い目です。
⑧フェーングロッテンがデータに合致です。
その証拠に前走1~3番人気(4・1・0・9)は好調です。
➂ダンディズム、⑦アルナシーム、⑫エピファニーの3頭が該当です。
7歳以上
過去5年全てで7歳以上の馬が馬券になっています。
9番人気2着カテドラル、8番人気3着カデナ、11番人気テリトーリアル1着、10番人気2着ドゥオーモ、14番人気3着サイモンラムセスと穴馬のオンパレード
②カテドラル、③ダンディズム、➄クリノプレミアム、⑥アドマイヤビルゴ、⑩マイネルファンロン、⑯シフルマンのベテランの経験を買いたい。
「おばさん」と言うと、ハラスメントと言い始める、某政党とか、マスゴミとか、嫌な世の中になりましたよね。
ハンディキャップ
ハンデ56.5キロ以上が4勝しています。
去年も57.5キロのヒンドゥタイムズ1着、58キロのカテドラルが2着でした。
素直に重いハンデ馬を狙い撃ちたい。
58.5キロ②カテドラル、58キロ⑧フェーングロッテン、⑮ホウオウアマゾン、57.5キロ⑥アドマイヤビルゴ、牝馬55.5キロ➄クリノプレミアムあたりか。
他力本願作戦(サンスポ好調教馬)
⑭ゴールドエクリプス
➂ダンディズム
⑫エピファニー
◎⑮ホウオウアマゾン
ハンデ58キロ⑮ホウオウアマゾンが本命です。
アーリントンC1着のほか、阪神C2着、マイラーズC2着の実績はここでは1番。
近走の不振から、前走は初めて芝2000mの中山金杯に出走して、見せ場ありの5着
元々は、芝1400mの非根幹距離が得意なだけに、今回の芝1800mはぴたりとはまる可能性がある。
鞍上は、ローカルなら最も信頼できる若手の佐々木大輔騎手。
ここは一発がある。
○②カテドラル
トップハンデも気にしない、②カテドラルが対抗です。
小倉芝1800m重賞なら、②カテドラルは外せません。
驚きの3回の2着の実績、ならば4回目もあるかもしれんよ。
父サンデーサイレンス系×母父ノーザンダンサー系、前走中山金杯、7歳以上と条件は揃っているぞ。
▲➄クリノプレミアム
牝馬でハンデ55.5キロ、7歳牝馬➄クリノプレミアムが▲です。
この馬も、父サンデーサイレンス系×母父ノーザンダンサー系、前走中山金杯、7歳以上と条件は揃っているぞ。
福島芝1800mの福島牝馬Sで2回馬券になっているだけに、小倉芝1800mもはまる感じしかしないぞ。
だから、「おばさん」と言ったら、ハラスメントですよ。
私は55歳、会社でも、おじさんと言われていますけど、事実だから全く気にしないですけどね。
おじさん、おばさんと言えないなら、何と言えばいいのかを教えて欲しいものです