東京

東京新聞杯は、①サクラトゥジュールが本命です。
2012年ヒットジャポット7人気3着
2013年クラレント2人気1着
2016年エキストラエンド6人気2着
2017年エアスピネル1人気3着

2019年インディチャンプ1人気1着

2020年クリノガウディー5人気3着

2022年イルーシヴパンサー4人気1着

 

  血統

過去5年、ディープインパクト産駒(1・1・1・12)複勝率20%とイマイチ。

今年の出走はゼロガックリ

 

ハーツクライ産駒(1・2・1・3)複勝率57%なら、迷わず軸でもよさそうです。

今年の出走はゼロガックリ

 

母父ノーザンダンサー系(2・3・3・17)複勝率32%も軸としてよさそう。

⑨ウンブライル、⑩ダノンタッチダウン、⑭サウンドビバーチェ、⑯アヴェラーレは、ロードカナロア産駒とドゥラメンテ産駒だね。

 

父サンデーサイレンス系×母父ノーザンダンサー系(1・3・2・11)複勝率35%だぞ。

今年の出走はゼロガックリ

 

  前走

昇級戦(3・1・0・4)連対率50%、過去5年で3勝は見逃せません。

今年の出走はゼロガックリ

 

重賞では、G1(2・2・2・8)複勝率43%を素直にケアしたい。

特に、マイルCS、エリザベス女王杯からの直行組を要チェックです。

マイルCS3着⑦ジャスティンカフェは実績上位だね。

 

京都金杯(0・0・1・17)とほぼ全滅。

③ドルチェモア、⑩ダノンタッチダウン、⑬トゥードジボン、⑮フリームファクシ、⑯アヴェラーレは軽視なのか?

 

牝馬限定戦(0・3・1・4)複勝率50%びっくり

④ルージュリナージュ、⑥マスクトディーヴァ、⑫コナコースト、⑭サウンドビバーチェは押えておきたい。

 

前走1着か2着なら、(3・2・1・11)とこれまた素直に信用できる。

⑥マスクトディーヴァ、⑨ウンブライル、⑪マテンロウスカイは上位評価しておかないと。

 

穴を狙うなら、前走6着以下(2・2・3・47)で7頭が馬券になっているだけに、どうチョイスするかが問題。

マイルCS惨敗からが分かりやすいけどね。

 

前走1~2番人気(2・3・2・11)で、3勝クラス、オープンからの組が好走中。

今年の出走はゼロガックリ

 

  4歳牝馬、5歳牝馬

4歳馬(2・3・2・15)複勝率32%、5歳馬(2・2・2・15)複勝率29%で馬券圏内をほぼ独占。

その中でも、4歳牝馬(0・3・1・3)、5歳牝馬(1・1・1・2)と好走しまくり。

若い牝馬っていいね。

④ルージュリナージュ、⑥マスクトディーヴァ、⑨ウンブライル、⑫コナコースト、⑭サウンドビバーチェと人気の幅が大きいけどね。

 

  生産者

ノーザンファーム生産馬(2・5・2・20)と馬券対象15頭のうち9頭を独占、去年は3頭が出走して2頭が馬券圏内に好走。

⑨ウンブライル、⑩ダノンタッチダウン、⑪マテンロウスカイ、⑫コナコースト、⑮フリームファクシ、⑯アヴェラーレと外枠に集中しているぞ!

 

  他力本願作戦(サンスポ好調教馬)

①サクラトゥジュール

⑧ホウオウビスケッツ

⑦ジャスティンカフェ

 

①サクラトゥジュール

他力本願作戦を信じて、①サクラトゥジュールから大穴狙いです!

前走の中山金杯は無視(←都合よすぎ)

東京芝コース(3・2・0・2)、さらに東京芝1600m(1・2・0・1)と得意。

3走前のメイS1着と同じ1枠をゲット。

鞍上は今回の短期免許騎手では唯一狙えるキング騎手。

父ネオユニヴァース、母父シンボリクリスエスなら、馬場が渋っても全く問題なし。

中山から東京、距離短縮、内枠と条件がかなり好転した①サクラトゥジュールの一発に賭けるぞ!

 

⑦ジャスティンカフェ

この馬も他力本願作戦からチョイス、⑦ジャスティンカフェが対抗です。

というか、そもそもマイルCS3着の実績馬、ここなら実力上位は明白。

キャリア17戦のうち15戦で上がり3位以内の末脚は信用に値する。

絶好調の鞍上、坂井瑠星騎手の継続騎乗も心強い。

 

⑫コナコースト

キタサンブラック産駒⑫コナコーストが▲です。

4歳牝馬は、1番人気⑥マスクトディーヴァ、3番人気⑨ウンブライル、9番人気⑫コナコーストのG1で2着経験のある3頭。

そりゃ、人気薄のを狙うっきゃないよねぇ~指差し

⑥マスクトディーヴァは秋華賞2着も初の芝1600mが不安。

⑨ウンブライルはNHKマイルC2着も9ヶ月の骨折休養明け。

⑫コナコーストは桜花賞2着で順調に使われている点が強み。

さらに、⑫コナコーストはオークス、秋華賞の合わない距離から得意のマイルに戻ってきた。

 

馬今日の捕らぬ狸の皮算用馬

◎○▲三連複600倍

 


京都
きさらぎ賞は、⑥ナムラエイハブが本命です。
2012年ワールドエース1人気1着
2013年マズルファイヤー5人気2着
2014年バンドワゴン1人気2着
2015年ポルトドートウィユ2人気2着
2016年サトノダイヤモンド1人気1着
2017年サトノアーサー1人気2着

2018年グローリーヴェイズ2人気2着

2020年アルジャンナ1人気3着

2021年ランドオブリバティ1人気3着

2023年フリームファクシ1人気1着

 

  血統

過去5年、ディープインパクト産駒(1・3・2・3)複勝率67%びっくり

でも、ディープインパクト系は全く好走していないんだよねぇ~指差し

キズナ産駒②インザモーメント、⑨ジャスティンアース、リアルスティール産駒⑥ナムラエイハブには嫌なデータです。

 

サンデーサイレンス系(3・4・3・19)と軸はここから選ぶ以外に選択肢はありません。

 

母父ミスタープロスペクター系(1・1・3・6)複勝率46%びっくり

②インザモーメント、⑥ナムラエイハブ、⑧ファーヴェント、⑨ジャスティンアースは必ず押えておきたい。

 

母父フレンチデピュティ(0・3・0・2)はピンポイントで狙いたい血統です。

今年の出走はゼロガックリ

 

父サンデーサイレンス系×母父ノーザンダンサー系(1・3・0・5)連対率44%びっくり

④ヴェロキラプトルだけがこのデータに合致です。

 

  前走

重賞(3・2・2・9)と7頭が馬券圏内。

その中では、ホープフルS(1・1・1・3)が唯一、複数馬を馬券圏内に送り込んでいます。

ホープフルS8着②インザモーメント、10着④ヴェロキラプトルかぁ~。

 

G3(2・0・1・4)はマークしておきたいところ。

③ウォーターリヒト、⑧ファーヴェント、⑪テイエムリステットは買っておく?

 

1勝クラス(2・1・2・10)と5頭が3着以内なだけに捨てがたい傾向。

⑥ナムラエイハブ、⑦レガーロデルシエロと人気薄だね。

 

芝2000m(3・2・1・17)もいいけど、芝1600m(2・1・0・2)の距離延長の方が複勝率は高めです。

③ウォーターリヒト、⑤シヴァース、⑦レガーロデルシエロ、⑪テイエムリステットに穴馬が潜んでいそう。

 

前走、東京芝コースに出走した馬は、(0・2・1・1)複勝率75%と結構な好走確率です。

⑧ファーヴェントは川田騎手だけに、人気しちゃうよね。

 

前走1~3着(4・4・4・20)とそりゃそうなるわな。

 

前走2番人気(1・2・2・3)複勝率63%が今回のオカルトデータです。

⑧ファーヴェント、⑨ジャスティンアース、⑩ブエナオンダは川田騎手、松山騎手、武豊騎手だもんな。

 

  差し馬

上がり1位で追い込んでき馬(1・3・1・0)複勝率100%びっくり

上がり1~3位の馬は(5・4・3・4)びっくり

ほぼ差し馬しか来ないってことですな。

➄シヴァース、⑥ナムラエイハブ、⑦レガーロデルシエロ、⑫ビザンチンドリームあたりが速い末脚を使えそうです。

 

  生産者

3歳重賞なら、泣く子も黙るノーザンファーム生産馬(3・4・2・10)、去年は1~3着独占。

➄シヴァース、⑦レガーロデルシエロ、⑩ブエナオンダ、⑫ビザンチンドリームの4頭。

 

  他力本願作戦(サンスポ好調教馬)

⑨ジャスティンアース

⑧ファーヴェント

⑫ビザンチンドリーム

 

◎⑥ナムラエイハブ

人気はないけど、条件が揃った⑥ナムラエイハブが本命です。

母父ミスタープロスペクター系、前走1勝クラス2着、差し馬と条件が揃いながら、12頭立て9番人気前後と人気薄。

狙って妙味あり。

1番人気はキャリア1戦のみ⑫ビザンチンドリームも、鞍上は全く信頼できないピーヒュレクムキー

一方、こちらはキャリア5戦、鞍上は和田竜二騎手、そりゃ狙うはこっちに決まっておるプンプン

2走前のデイリー杯は3戦3勝のG1馬ジャンタルマンタルと0.5秒差、前走も2戦2勝アドマイヤテラの2着なら、このメンバーなら引けを取らないはず。

母ナムラアンは、京都芝コース(3・2・2・3)と得意にしていた。

父リアルスティール、母父エンパイアメーカーなら、馬場が渋ればさらによさそう。

何とかしてけろ、和田竜二!

 

○⑨ジャスティンアース

他力本願作戦から、⑨ジャスティンアースが対抗です。

芝1800mという非根幹距離ならキズナ産駒を狙うのが筋。

デビュー戦は取りこぼしたものの、2戦目できっちりと勝ち上り。

そのレース2着馬インファイターは次走0.7秒差で1着、4着馬ラビットアイは次走0.8秒差で1着。

⑨ジャスティンアースもかなりの実力馬とみた。

松山騎手がクラシック戦線に導くのはこの馬のはず。

 

▲④ヴェロキラプトル

穴はこの馬、④ヴェロキラプトルが▲です。

デビュー2連勝で挑んだホープフルSは10着敗退。

7頭立てから18頭立ては、さすがに無理だよね。

今回は12頭立ての手頃な頭数へ。

西村淳也騎手の手腕に期待したい。

父サンデーサイレンス系×母父ノーザンダンサー系は、このレースにかなりの好相性。

前でレースを運んで粘り切れないかな。

 

馬今日の捕らぬ狸の皮算用馬

◎○▲三連複200倍