東京
JCベストレース受賞記念は、④ダノンギャラクシーが本命です。
血統
過去5年、ディープインパクト産駒(2・2・1・9)と連対馬10頭のうち5頭を占めています。
④ダノンギャラクシー、⑦ダノンレガーロがディープインパクト産駒です。
ディープインパクト系トーセンラー産駒⑧エンドウノハナ、ワールドエース産駒⑪レッドヴェロシティも要注意。
さらに、ハーツクライ産駒(1・0・2・4)も狙えるぞ!
⑥エクセレントタイムは全く人気がないけどね。
サンデーサイレンス系(3・3・5・34)と軸はここです。
父サンデーサイレンス系×母父ミスタープロスペクター系(2・2・1・12)、その逆の配合(2・2・0・7)と合わせて、8連対は鉄板だよね。
②サペラヴィ、④ダノンギャラクシー、➄シュトルーヴェ、⑨キングスレイン、⑩マイネルケレリウス、⑫スズカノロッソと多過ぎじゃぁ~。
前走
昇級戦(2・2・1・3)複勝率63%
上位人気に推されると信頼度はアップ、去年は2頭該当してチャックネイトが3着でした。
④ダノンギャラクシーは、4戦3勝で圧倒的1番人気だよねぇ~
同じ3勝クラスなら、ウェルカムS(1・0・1・1)が唯一狙えそう。
9着だった⑩マイネルケレリウスは狙いづらい。
芝2000m(1・1・1・8)、芝2200m(2・0・2・14)の距離延長組から狙ってみたい。
③タイセイシリウス、➄シュトルーヴェ、⑩マイネルケレリウス、⑪レッドヴェロシティの4頭が該当です。
芝2400m(0・2・1・5)、勝ち星はないけど、複勝率38%なら押さえておきたい。
④ダノンギャラクシー、⑧エンドウノハナの2頭に絞られます。
前走東京(1・3・2・4)複勝率60%は軸信頼。
④ダノンギャラクシー、⑩マイネルケレリウスのこれまた2頭に絞られます。
前走1~3着馬(4・2・2・6)と好調馬が強い。
④ダノンギャラクシーのみとは。
前走2番人気(3・3・1・1)複勝率88%って、そんなことあるかいな?
⑧エンドウノハナだけだ!
上がり1位
上がり1~2位を出した馬(5・2・2・2)と信頼度あり。
④ダノンギャラクシー、➄シュトルーヴェ、⑥エクセレントタイム、⑧エンドウノハナの末脚は信用できそう。
4歳馬
明けて4歳馬が強くて、(2・3・0・6)連対率46%、若いっていいね。
⑨キングスレイン、⑩マイネルケレリウスのルーラーシップ産駒の2頭。
他力本願作戦(サンスポ好調教馬)
④ダノンギャラクシー
⑨キングスレイン
➄シュトルーヴェ
◎④ダノンギャラクシー
圧倒的1番人気でも逆らえない④ダノンギャラクシーが本命です。
ディープインパクト産駒、父サンデーサイレンス系×母父ミスタープロスペクター系、昇級戦、前走東京芝2400m、前走1着、速い上がり、他力本願作戦とここまで条件が揃うなんて。。。
全く妙味はないけど、1着固定でちょっとだけ馬券を買うことにする。
○➄シュトルーヴェ
母父ディープインパクト、➄シュトルーヴェが対抗です。
夏以来の出走も他力本願作戦から不安はないとみた。
前走は勝ち馬ドゥレッツァは次走で菊花賞を制覇、2、3着は前残りと全く展開が向かなかっただけ。
その前は、6戦連続で連対していたように超堅実派。
東京芝2400m(1・1・0・0)と得意舞台を狙っての休養明けの1戦だけに信頼できそう。
▲⑥エクセレントタイム
大穴はこの馬、⑥エクセレントタイムが▲です。
前走は久しぶりに右回りコースに出走して、4着ならまあまあ及第点。
キャリア3勝は、東京芝2300m、2400m、2500mを各1勝、これまた珍しい戦績。
4~5着をうろうろする戦績だが、④ダノンギャラクシーが突き抜ければ、しれっと3着くらいには流れ込むことも可能とみた。
今日の捕らぬ狸の皮算用
◎○▲三連複25倍
京都
アルデバランSは、⑨ゼットリアンが本命です。
2018年ナムラアラシ5人気1着
2020年ロードレガリス1人気1着
血統
過去5年、ハーツクライ産駒ロードレガリスが2勝、ステイゴールド産駒アングライフェンが1勝、キズナ産駒が2着1回と長距離型サンデーサイレンス系が好走しています。
キズナ産駒⑩ハピのみ。
父サンデーサイレンス系×母父ノーザンダンサー系(1・1・1・7)がかろうじて狙えそうな配合です。
今年の出走はゼロ
前走
昇級戦(1・0・0・8)、勝ち馬は4年前のロードレガリスのみ。
そのロードレガリスは翌年もこのレースを勝ったアルデバランSマスターなだけに、これはレアケースと判断したい。
デビューから4連勝中⑫オーサムリザルトはどうなる?
地方交流重賞(0・1・0・5)は消しでよさそうです。
今年の出走はゼロ
JRA重賞(1・1・0・6)とこれも軽視でよさそうです。
⑦アスクドゥラメンテ、⑪タイセイドレフォンは大敗なだけに狙いづらいね。
オープン(3・3・5・45)と軸はここから選ぶしかない!
距離短縮(1・1・1・15)と比較して、距離延長(4・4・4・48)なら距離延長を狙うぞ!
ダート1800m(3・3・2・38)と無難に選ぶならここ。
③ヒロイックテイル、⑦アスクドゥラメンテ、⑨ゼットリアン、⑩ハピ、⑪タイセイドレフォンから軸を選ぶ。
ダート1700m(1・1・1・5)は一応押さえるけど、小倉の門司Sからなら。
今年の門司S8着⑧スマートサニー、13着①ハギノアトラス、16着④メイショウドヒョウは厳しそう。
前走4着(1・0・2・2)、5着(1・1・1・5)が今回のオカルトデータです。
今年の出走はゼロ
前走2番人気(3・0・1・1)複勝率80%って、こりゃ凄い
師走S2番人気8着と敗退した⑨ゼットリアンだぞ!
差し馬
上がり1位で追い込んでき馬(2・1・0・3)、上がり2位(1・2・1・2)と、とにかく差し馬を狙うしかない。
⑨ゼットリアン、⑩ハピの末脚は堅実です。
6歳馬
4歳馬(0・0・0・9)と全滅
➄テーオーリガード、⑨ゼットリアン、⑫オーサムリザルトと人気馬は危ないのかね?
5歳馬(2・2・0・15)、6歳馬(2・3・3・15)なら、6歳馬を上位に取りたい。
今年の出走はゼロ
他力本願作戦(サンスポ好調教馬)
⑫オーサムリザルト
⑦アスクドゥラメンテ
③ヒロイックテイル
◎⑨ゼットリアン
和田竜二騎手騎乗⑨ゼットリアンが本命です。
4歳馬不利な傾向は承知の上で、⑨ゼットリアンを本命にしちゃいました。
同じ4歳牝馬⑫オーサムリザルトが圧倒的1番人気。
確かにキャリア4戦全勝も4歳牝馬で、ダートの古馬オープンまで一気に5連勝とは考えづらい。
ならば、4歳でも、前走古馬オープンで苦い経験をした⑨ゼットリアンの方を本命に推す。
2走前に、今回と同じ京都ダート1900mで0.7秒差の圧勝。
コース適性に賭けてみる。
○⑦アスクドゥラメンテ
他力本願作戦から、⑦アスクドゥラメンテが対抗です。
ていうより、川田騎手を買うだけなんだけどね
▲⑩ハピ
末脚が堅実な⑩ハピが▲です。
3歳時にはG1チャンピオンズカップ3着も、未だに重賞未勝利。
ここ2戦はオープンでも3着、2着ともどかしい成績も確実な末脚で追い込んで来る。
川田騎手が、⑩ハピではなく、⑦アスクドゥラメンテをチョイスしたのはちょっぴり不安も、松山騎手なら問題ない。
今日の捕らぬ狸の皮算用
◎○▲三連複40倍