中山
AJCCは、⑩ラーグルフが本命です。
2012年ゲシュタルト4人気3着
2015年クリールカイザー4人気1着
2016年スーパームーン3人気2着
2017年ミッキースワロー1人気2着
2020年ステイフーリッシュ5人気2着
2023年ユーバーレーベン3人気3着
血統
過去5年、ディープインパクト産駒(0・1・0・3)と散々な成績、真冬のG2戦では本気になれないみたい。
ディープインパクト系も1頭も馬券になっていません
ディープインパクト系シルバーステート産駒④ショウナンバシット、ワールドエース産駒⑥サンストックトンは厳しそう。
ステイゴールド産駒(0・2・0・6)、ステイゴールド系ドリームジャーニー産駒(0・1・0・1)、ゴールドシップ産駒(0・0・1・0)と押さえには必ず買いたいところ。
今年の出走はゼロ
母父ディープインパクト(1・1・2・7)、4頭が馬券圏内。
⑦アドマイヤハレーただ1頭が該当です。
配合では、目立った傾向はありません
前走
昇級戦(0・0・0・6)と全滅です。
②クロミナンス、⑦アドマイヤハレーには嫌なデータです。
重賞(5・5・5・35)とパーフェクトです
G1(3・2・1・14)とここが軸、凱旋門賞だったブラストワンピースもカウントすると、過去5年で4勝をマーク。
中でも、菊花賞(1・2・0・5)なら軸にしたい。
馬券になった3頭は、その菊花賞で連対か、3番人気以内の条件を満たしていました。
秋華賞5着③モリアーナ、宝塚記念16着⑨カラテと何とも微妙。
G3では、中日新聞杯(1・1・3・2)複勝率71%
2年前は、何と1~3着独占という驚きの結果でした。
今年の出走はゼロ
前走1着(0・1・0・5)と散々な成績。
②クロミナンス、⑦アドマイヤハレーは軽視です。
前走10着以下(2・2・1・17)と馬券になった5頭のうち3頭はステイゴールド系でした。
前走6番人気以下(2・3・2・32)なんだよねぇ~
③モリアーナ、④ショウナンバシット、⑤ホウオウリアリティ、⑨カラテ、⑩ラーグルフに穴馬が潜んでいそう。
小回りコースの芝重賞実績
中山芝2200mなだけに、東京や阪神の直線の長いコースとは真逆の適性が問われます。
エヒト、マイネルファンロン、ヴェルトライゼンデ、ラストドラフト、シャケトラ、フィエールマンなど、主に中山や福島、札幌の小回り芝1800~2000mでの重賞実績馬が数多く馬券になっています。
①マイネルウィルトス、③モリアーナ、⑩ラーグルフ、⑫ボッケリーニに資格あり。
生産者
ノーザンファーム生産馬(3・2・2・19)と7頭が馬券になっています。
③モリアーナ、④ショウナンバシット、⑦アドマイヤハレー、⑫ボッケリーニの4頭かぁ~。
さらに社台ファームも合計すると、(4・3・4・26)となり、ほぼ独占禁止法違反という感じです。
⑪チャックネイトが社台ファーム生産です。
他力本願作戦(サンスポ好調教馬)
①マイネルウィルトス
②クロミナンス
⑫ボッケリーニ
◎⑩ラーグルフ
モーリス産駒⑩ラーグルフが本命です。
ホープフルS3着、中山金杯1着、中山記念2着と冬の中山重賞に実績が偏っている点に注目。
中山芝2200mはセントライト記念5着だったものの、先着を許したのは、ガイアフォース、アスクビクターモア、ローシャムパーク、セイウンハーデスとその後の重賞勝ち馬が勢揃い。
秋の野芝の中山ではさすがに、父モーリス、母父ファルブラヴでは血統が重過ぎた。
冬の中山ならジャストフィットするはず。
○①マイネルウィルトス
他力本願作戦から、①マイネルウィルトスが対抗です。
①マイネルウィルトスは横山武史、③モリアーナは横山典弘騎手、④ショウナンバシットは横山和生騎手と内枠の横山家から1頭は馬券になりそう(何じゃそりゃ)。
長距離重賞で2着4回の実績はここでは大威張り。
先行できそうにないものの、ドボドボの不良馬場ならスタミナが最後に活きるはず。
父スクリーンヒーロー、母父ロージズインメイなら、不良の冬の中山芝コースにぴったり。
▲④ショウナンバシット
シルバーステート産駒④ショウナンバシットが▲です。
ディープインパクト系でもシルバーステート産駒は軽い芝より重い芝の方が合っていそう。
しかも、今回は逃げ馬不在なだけに、内枠から逃げることも想定。
昨年の皐月賞5着は、3着ファントムシーフとは0.2秒差で、一瞬おっと思ったくらい。
G1は無理でも、G2なら通用しそう。
今日の捕らぬ狸の皮算用
◎○▲三連複200倍
京都
東海Sは、⑭ウィリアムバローズが本命です。
2013年ホッコータルマエ1人気3着
2014年ニホンピロアワーズ1人気1着
2017年テイエムジンソク1人気1着
2019年インティ1人気1着
血統
過去5年、ダート重賞にしては珍しく、サンデーサイレンス系(2・2・4・16)複勝率33%と、ミスタープロスペクター系の複勝率17%のダブルスコアです。
去年も1着と3着がサンデーサイレンス系でした。
③ヴィクティファルス、④キリンジ、⑨レッドファーロ、⑫バビット、⑭ウィリアムバローズ、⑮ブラックアーメット、⑯オーロイプラータと人気薄も多いね。
母父や配合でも目立った傾向はなしとは。。。
前走
昇級戦(2・0・0・4)で、2勝はインティ、プロミストウォリアと連勝中と勢いがあった馬でした。
⑬ブライアンセンスは、キャリア8戦全て3着以内と堅実なだけに押さえは必要。
G1(1・3・1・9)複勝率47%
馬券になった5頭は全てチャンピオンズカップから。
インティを除いた4頭は、掲示板外から巻き返しでした。
去年は、スマッシングハーツ、オーヴェルニュが2頭出走して馬群に沈んだけどね。。。
今年の出走はゼロ
武蔵野S(1・0・1・3)もギリギリ狙えるところ。
今年の出走はゼロ
ダート1800m(4・4・3・39)とやっぱり中距離路線から。
でも、阪神、京都、中京のダート1800mに限られます。
9頭も出走なだけに、このデータでは絞れません。
中山ダート1800m(0・0・0・13)は全滅です
⑮ブラックアーメットは消しです。
前走1着(3・1・0・11)とまあまあ信頼できそうです。
③ヴィクティファルス、⑥ペプチドナイル、⑩オメガギネス、⑬ブライアンセンスと上位人気馬だね。
前走6着以下が5頭連対しているだけに、穴狙いもOKです。
5頭のうち4頭は、重賞勝ち馬で前走チャンピオンズカップで惨敗していました。
今年の出走はゼロ
逃げ馬
逃げ馬(3・0・0・2)とピンかパーか。
1着の3頭(プロミストウォリア、エアアルマス、インティ)は1番人気か2番人気に推されていた。
⑫バビットはダートでも逃げることができるのかな?
⑥ペプチドナイルも前走差して勝ったので今回も逃げないかも。
2番手から馬券になった馬(1・1・3・4)も馬券になった5頭は全て上位人気馬。
この位置をキープするのは、⑭ウィリアムバローズとみた。
上位人気
1番人気(1・2・1・1)、2番人気(3・1・0・1)としっかりと好走しています。
去年も1~3番人気で決着と穴党の出番はなし。。。
4歳馬⑩オメガギネスが圧倒的人気も戸崎騎手は関西では信用できない。
となると、前走初ダートで圧勝した③ヴィクティファルス、堅実派⑭ウィリアムバローズが浮上してきます。
7番人気(1・1・0・3)はピンポイントで狙ってみても。
①ミッキーヌチバナ、⑤スマッシングハーツあたりかな。
他力本願作戦(サンスポ好調教馬)
⑩オメガギネス
⑯オーロイプラータ
⑬ブライアンセンス
◎⑭ウィリアムバローズ
超堅実派⑭ウィリアムバローズが本命です。
ダート(6・4・1・1)複勝率92%とかなりの高確率で馬券になるはず。
前走みやこSは、中団からの競馬で伸びずバテずという感じの3着。
今回は以前までの先行する競馬をして欲しい。
4戦3勝で圧倒的1番人気⑩オメガギネスより、⑭ウィリアムバローズの堅実性を上位に取る。
不良馬場(0・2・0・0)も心強い。
○①ミッキーヌチバナ
松山騎手騎乗で人気薄、①ミッキーヌチバナが対抗です。
キャリア17戦でデビュー戦6着を除いて、全て5着以内というこれまた堅実派。
勝った直後の昇級戦でも必ず馬券になる馬主孝行。
2走前に3勝クラスを勝ち上がり、前走ベテルギウスもしっかりと3着を確保。
インで脚を溜めれば地味に伸びてくるはず。
▲⑤スマッシングハーツ
こちらは武豊騎手騎乗で人気薄、⑤スマッシングハーツが▲です。
去年のこのレースで本命に推すも6番人気5着とあと一歩でした
丸2年も3着以内に入っていないものの、4~7着あたりとウロウロ。
もう一押しが欲しいところに、今日の不良馬場は持ってこい。
昨日の京都で冴えまくっていた武豊騎手の腕に賭けてみる!
今日の捕らぬ狸の皮算用
◎○▲三連複500倍