中山
フェアリーSは、⑤ティンクが本命です。

2022年スターズオンアース1人気2着

 

  血統

過去5年、ディープインパクト系が3勝、ディープインパクト産駒スマイルカナ、キズナ産駒ファインルージュ、ダノンバラード産駒キタウイングです。

グレーターロンドン産駒④メイショウヨゾラ、ロジャーバローズ産駒⑪テリオスサラ、キズナ産駒⑫ジークルーネも、⑫ジークルーネの鞍上キングスコートって誰だよムキー

 

サンデーサイレンス系(4・2・3・21)馬券対象15頭のうち9頭が該当。

④メイショウヨゾラ⑤ティンク、⑦メジャーデビュー、⑧カレンナオトメ、⑩キャプテンネキ、⑪テリオスサラ、⑫ジークルーネと人気薄が多いけどね。

 

ミスタープロスペクター系(0・3・1・22)、ノーザンダンサー系(1・0・0・8)では何とも買いづらいです。

①ラヴスコール、③マスクオールウィン、⑥スティールブルー、⑨キャットファイト、⑭ニシノティアモだけど、横山武史、ルメール、坂井瑠星、田辺と信頼できる騎手だらけだけに悩ましくなったショボーン

 

母父ミスタープロスペクター系(3・3・0・8)連対率43%びっくり

⑤ティンク、⑦メジャーデビューの2頭だけだね。

 

父サンデーサイレンス系×母父ミスタープロスペクター系(3・2・0・4)連対率56%で、ここ一択です。

11番人気1着キタウイング、5番人気1着ライラック、7庵人気2着チェーンオブラブ、6番人気2着スカーレットカラーと穴を出しまくっているお宝配合キラキラキラキラ

しかも、ここ2連勝中です。

⑤ティンク、⑦メジャーデビューだね。

 

  前走

重賞(2・0・1・12)とまあひどい成績ガーン

ここ2年は、キタウイング、ライラックが連勝しているだけに悩ましい。

①ラヴスコール、②エリカリーシャン、⑥スティールブルー、⑨キャットファイト、⑩キャプテンネキは軽視するか悩むね。

 

新馬戦(0・0・4・13)と3着量産態勢です。

4頭は何れも5~7番人気でした。

今年は、⑫ジークルーネのみの出走です。

だから、キングスコートって誰だよムキー

 

未勝利戦(2・1・0・15)とこれまた微妙です。

連対した3頭は、その前走の未勝利戦が牡馬との混合戦でした。

特に、芝1600m以上か、0.2秒差以上の勝利なら、軸候補としてもよさそうです。

⑬イフェイオンは資格あり。

 

1勝クラス(1・4・0・20)で、その前走で4着以上に限られます。

③マスクオールウィン、⑪テリオスサラは穴人気しそう。。。

 

芝1600m(3・2・2・30)、そりゃそうだよね。

東京芝1600m(1・3・3・26)と比較して、中山芝1600m(2・1・1・15)とほぼ互角です。

今年は、14頭のうち8頭がこのデータに合致です。

 

前走1着(3・3・4・31)と荒れるイメージがあるけどね。。。

③マスクオールウィン、④メイショウヨゾラ、⑦メジャーブルー、⑧カレンナオトメ、⑫ジークルーネ、⑬イフェイオン、⑭ニシノティアモとちょっと多過ぎ。

 

前走3着(0・1・1・3)は一応押さえておきたいぞ。

アルテミスS3着ルメール騎手騎乗⑥スティールブルーはシルクの馬だね。

 

前走1番人気(2・3・2・10)複勝率41%なんだよねぇ~指差し

③マスクオールウィン、⑫ジークルーネの2頭だけ。

 

  関東馬

重賞にしては珍しく関東馬が圧倒的な戦績を誇っています。

関西馬(0・0・0・14)と全滅ガーン

テンハッピーローズ、アクアミラビリスと1番人気に推された馬も馬群に沈んでいます。

お正月明け、長距離輸送は、3歳牝馬には厳しい戦いということ。

⑩キャプテンネキ、⑬イフェイオンは消しかいな?

 

  1枠

1枠(2・0・3・5)複勝率50%、何と驚きの5年連続して馬券になっていますびっくり

横山武史騎手騎乗①ラヴスコールだぞ!

 

  他力本願作戦(サンスポ好調教馬)

⑥スティールブルー

⑪テリオスサラ

③マスクオールウィン

 

◎⑤ティンク

フェアリーSですよ!

ここは、大穴⑤ティンクが本命です!

このレースに好相性父サンデーサイレンス系×母父ミスタープロスペクター系の配合に一縷の望みを託す。

父ダイワメジャー、母父キングマンボ系レモンドロップキッドと中山は合いそう。

このレースでは、キングマンボ系が好走するのは毎年のこと。

去年も2着メイクアスナッチ(7番人気)はルーラーシップ産駒、3着スピードオブライト(6番人気)はロードカナロア産駒とキングマンボの血があった。

今年、キングマンボの血が入っているのは、ドゥラメンテ産駒①ラヴスコール、⑭ニシノティアモ、ルーラーシップ産駒⑥スティールブルーと、この⑤ティンクのみ。

ならば、内枠で人気薄のしか⑤ティンクないでしょ!

前走の赤松賞は1番枠で好スタートだったのに、位置を下げてインで押し込まれて全く伸びないという酷い騎乗。

大野騎手から若手のホープ佐々木大輔騎手への乗り替わりも仕方がないところ。

2走前の芙蓉Sでは、牡馬に混じって4着と好走していた。

ここで、重賞初制覇だ、佐々木大輔!

 

○⑥スティールブルー

他力本願作戦から、⑥スティールブルーを対抗にチョイスです。

ルメール騎手騎乗の1番人気の馬だけどねてへぺろ

父ルーラーシップはキングマンボ系だし。

前走アルテミスS3着も、今年のクラシック候補1着チェルヴィニアと0.4秒差なら好走の部類。

そのチェルヴィニアの主戦ルメール騎手が、今回は⑥スティールブルーに騎乗。

クラシック本番では騎乗しないものの、ここはしっかりと賞金加算はしてきそうだよね。

 

▲④メイショウヨゾラ

未勝利戦勝ちから、④メイショウヨゾラが▲です。

その未勝利戦は牝馬限定戦だっただけに、傾向とは合致しないけど。

内枠のサンデーサイレンス系グレーターロンドン産駒という理由でチョイスです。

グレーターロンドン産駒は、中山芝1600m(2・1・3・2)複勝率75%という隠れた好走血統。

鞍上三浦皇成は不安だけどね。

 

馬今日の捕らぬ狸の皮算用馬

◎○▲三連複300倍

 

 

京都
すばるは、③サトノテンペストが本命です。
2017年ブラゾンドゥリス1人気2着

2018年ドライヴナイト4人気1着

 

  血統

過去5年、ミスタープロスペクター系(3・2・2・15)複勝率32%から軸を選びたい。

その中では、サウスヴィグラス産駒(1・0・1・4)、エンパイアメーカー産駒(0・1・1・0)が目立っています。

キングカメハメハ産駒、スペイツタウン産駒も勝ち星を出しています。

ダンカーク産駒⑧メイショウテンスイ、ロードカナロア産駒⑩エンペザー、⑪ナンヨーアイボリーと意外と少ないね。

 

ヘニーヒューズ産駒(0・0・1・5)も含めて、ノーザンダンサー系(0・0・2・12)は散々な成績です。

⑥メタマックス、⑦タガノクリステル、⑫タイセイアベニール、⑮デシエルトかぁ~。

 

母父ミスタープロスペクター系(2・3・2・13)も狙いたい。

③サトノテンペスト、④プルパレイ、⑤クインズメリッサ、⑥メタマックス、⑨メイショウカズサ、⑬テーオーステルス、⑭スマートフォルス、⑮デシエルトって、多過ぎじゃぁ~。

 

父も母父もミスタープロスペクター系(1・1・1・1)複勝率75%びっくり

ゴリゴリのダート血統を狙えということだろうね。

今年の出走はゼロガックリ

 

  前走

重賞(1・0・2・8)と買いづらい。

馬券になった3頭とも武蔵野Sに出走していました。

その武蔵野S(1・0・2・1)は軸の資格あり。

今年はカペラS3着⑥メタマックス、5着⑦タガノクリステルの2頭のみが重賞からの転戦です。

 

オープン(2・3・3・45)からが軸にふさわしい感じ。

霜月S(1・2・0・6)が狙えそう。

4着だった⑮デシエルトかぁ~。

 

前走1400m(3・4・2・32)が狙い目。

①ワルツフォーラン、⑤クインズメリッサ、⑧メイショウテンスイ、⑨メイショウカズサ、⑬テーオーステルス、⑮デシエルトです。

 

前走2~3着馬(4・1・1・5)から軸を選んでみたくなったぞ。

中穴に推されていると妙味があるよね。

②サンライズアムール、⑥メタマックス、⑭スマートフォルスはどれも上位人気で妙味なし。

 

前走2番人気(2・0・0・1)が今回狙うオカルトデータ。

⑬テーオーステルス、⑭スマートフォルスは、川田騎手と武豊騎手だね。

 

  8歳馬

8歳馬(0・1・2・4)複勝率43%とこれは驚き。

12番人気2着テーオーヘリオス、13番人気3着サングラスと大穴を提供。

今年の出走はゼロガックリ

7歳馬は多いけどね。

 

  外枠

1枠(0・0・0・7)、3枠(0・0・0・10)と散々な成績。

6枠(1・1・2・6)、7枠(1・3・2・4)なだけに、6枠と7枠をピンポイントで狙ってみる。

⑩エンペザー、⑪ナンヨーアイボリー、⑫タイセイアベニール、⑬テーオーステルスの4頭?

 

  他力本願作戦(サンスポ好調教馬)

②サンライズアムール

④プルパレイ

①ワルツフォーラン

 

③サトノテンペスト

デムーロ騎手騎乗③サトノテンペストが本命で大穴狙いです。

母父ミスタープロスペクター系の傾向には合致。

前走りんくうSは本命にするも、7番人気4着とあと一歩でしたガーン

最後の直線、『できた!』と叫んだところを差し切られたガックリ

オープン昇級後、4着、6着、5着、4着ともう一押しが欲しい。

人気がかなり落ちた今回こそ、大駆を期待したい。

頼むぜ、ミルコ!

 

⑩エンペザー

初ダートも関係ねぇ~、⑩エンペザーが対抗です。

父はこのレースに相性のいいミスタープロスペクター系ロードカナロアです。

ロードカナロアは短距離ダートなら十分買える!

G2のNZT4着、前走はオープンのリゲルS4着の好走の下地はある、

初ダートがどちらに出るかはやってみないと分からんけど、人気がないなら妙味は十分。

外枠も好都合だしね。

 

⑦タガノクリステル

辰年だけに和田竜二、⑦タガノクリステルが▲です。

近3走は、ダート1200mを走っているものの、そもそもはダート1400~1700mを主戦場としていました。

ダート1600mの地方交流重賞では、フェブラリーS6着スピーディキックと0.2秒差、ダート1400m栗東S2着と得意の距離に戻れば前進ある!

 

馬今日の捕らぬ狸の皮算用馬

◎○▲三連複700倍