金杯で乾杯といきたいプンプン

でも、毎年、金杯で惨敗していますが、何か問題でもガックリガックリガックリ

 

中山

中山金杯は、⑩マテンロウレオが本命です。
2016年マイネルフロスト5人気2着

2017年ツクバアズマオー1人気1着

 

  血統

血統的には有馬記念と連動するレースです。

去年の有馬記念の1~3着馬は、

1着 ドウデュース(ハーツクライ×ヴィンディケーション)

2着 スターズオンアース(ドゥラメンテ×スマートストライク)

3着 タイトルホルダー(ドゥラメンテ×モチベイター)

有馬記念の日の同じ芝2500mのグッドラックHもハーツクライ産駒が6番人気で1着でした。

⑧ボーンディスウェイ、⑩マテンロウレオ、⑬カテドラルがハーツクライ産駒です。

 

ドゥラメンテ産駒はいないけど、その父キングカメハメハの産駒は、②アラタ、⑦ククナ、⑫ホウオウアマゾンがスタンバイ。


過去5年、ディープインパクト産駒は(0・0・0・5)と壊滅状態ガーン

8歳馬⑯サトノエルドールは消しです。

 

父サンデーサイレンス系(2・4・2・36)、連対馬は間違いなく出すとしても、数が多いだけに何とも絞りづらい。

 

ノーザンダンサー系は(1・0・2・9)の方が若干狙いやすいかも。

ハービンジャー産駒⑰エミューは3歳牝馬です。

 

母父ノーザンダンサー系(2・2・1・19)と馬券対象5頭は頭に入れておきたい。

クリノプレミアム、⑪ゴールデンハインド、⑬カテドラル、⑯サトノエルドールの4頭は、全て父サンデーサイレンス系×母父ノーザンダンサー系だね。

 

父サンデーサイレンス系×母父ナスルーラ系(1・1・1・6)、馬券対象3頭はウイン軍団だけどね。

今年の出走はゼロガックリ

 

  前走

昇級戦(2・1・1・5)複勝率44%びっくり

去年はラーグルフが3勝クラスからの連勝を決めました。

今年は⑧ボーンディスウェイが3勝クラスを勝ち上がっての参戦です。

 

G1(1・1・1・13)とやや不振、1着は中山巧者のウインブライトのみ。

⑦ククナ、⑪ゴールデンハインド、⑰エミューの牝馬3頭がG1からのローテーションです。

 

G2(0・0・0・8)と全滅です。

②アラタ、⑫ホウオウアマゾンはG2で惨敗していただけに。。。

 

狙うは、G3(1・2・2・24)からだね。

その中でも阪神芝2000mのチャレンジC(1・2・2・5)複勝率50%びっくり

チャレンジC4着④エピファニー、5着⑩マテンロウレオ、7着③リカンカブールは押えたい。

 

芝2000m(3・3・3・30)と軸はここから。

チャレンジCか昇級戦かのどちらかが狙いですよ。

今年は、チャレンジCからの3頭のみかぁ~。

 

前走1~3着馬(4・3・2・16)とここは好調馬を素直に狙いたい。

⑧ボーンディスウェイ、⑮マイネルクリソーラの2頭しかいないぞ!

 

前走上がり1位だった馬は(1・1・0・5)と不振です。

それとは対照的に上がり4~5位の馬(1・2・3・4)複勝率60%びっくり

これは前走である程度先行して、まあまあの上がりを出して、馬券になった好調馬を狙えということです。

去年のラーグルフ、2年前のレッドガランがこのデータに該当していました。

 

  ハンディキャップ

58キロ(2・0・0・3)と実力馬は素直に狙って問題なさそう。

58キロ②アラタ、⑫ホウオウアマゾン、58.5キロ⑩マテンロウレオ、⑬カテドラルは何とも微妙な面々。

 

前走より斤量が減った馬(2・4・2・34)複勝率19%と比較して、斤量が増えた馬(3・0・0・13)複勝率19%と全く同じです。

 

馬券対象を最も多く出しているのは、56キロ(2・1・4・25)の7頭です。

③リカンカブール、⑤マイネルファンロン、⑭カレンシュトラウス、⑯サトノエルドールは押えないとかね。

 

  先行馬

逃げ馬は、(0・0・2・3)と少し押える程度でよさそう。

2番手(1・1・1・5)複勝率38%びっくり

11番人気3着ウインイクシード、7番人気2着ステイフーリッシュが穴を出しています。

ちなみに、上がり1位の馬(0・1・0・7)が示すように差し馬は厳しそうです。

⑪ゴールデンハインドが逃げると、2番手は④エピファニー、⑧ボーンディスウェイあたりかな。

 

  他力本願作戦(サンスポ好調教馬)

④エピファニー

⑧ボーンディスウェイ

⑩マテンロウレオ

 

⑩マテンロウレオ

ハーツクライ産駒⑩マテンロウレオが本命です。

新年一発目の重賞の本命を横山典弘騎手にするという無謀に果敢にチャレンジする。

有馬記念と血統が連動するのは有名な話、ドウデュースと同じハーツクライ産駒⑧ボーンディスウェイ、⑩マテンロウレオ、⑬カテドラルから、⑩マテンロウレオを本命にチョイスです。

昇級戦⑧ボーンディスウェイが2番人気と全く妙味なし、鞍上木幡巧也というところも不安材料なだけに、⑩マテンロウレオを上位に取った。

チャレンジ5着でも、4着④エピファニーとは0.1秒差、その④エピファニーは1番人気もピ鞍上はピーヒュレクとか謎の外国人騎手。

④エピファニーは折り合いが難しい馬のはず。

ならば、横山典弘騎手には若干の不安はあるものの、本命を託すしかない。

ハンデ58.5キロは実力の証。

他力本願作戦からも推せる。

 

⑦ククナ

キングカメハメハ産駒⑦ククナが対抗です。

中山金杯は内枠有利は定説。

その内枠からは、キングカメハメハ産駒⑦ククナをチョイスです。

東京芝(2・3・1・1)が得意コースにみえるものの、3走前の七夕賞3着を高評価。

インで脚を溜めれば、一瞬の切れを使えるはず。

鞍上戸崎騎手も関東のG3なら最も信頼できる騎手のひとり。

 

▲⑥クリノプレミアム

去年のこのレース2着馬クリノプレミアムが▲です。

中山牝馬S1着、5着、福島牝馬S5着、3着、中山金杯2着といかにも小回り中距離が向く感じ。

ここ3戦は芝1600mを使っていただけに、中距離になる今回の臨戦は上昇のはず。

7歳牝馬の激走に期待する。

 

馬今日の捕らぬ狸の皮算用馬

◎○▲三連複550倍

 


京都
京都金杯は、⑩アンドヴァラナウトが本命です。
2014年オースミナイン1人気2着
2017年エアスピネル1人気1着

2021年カイザーミノル2人気3着

2023年イルーシヴパンサー5人気1着

 

  血統

過去5年、ディープインパクト産駒(1・0・1・9)と不振です。

⑫ビューティフルデイ、⑮ドーブネには嫌なデータだね。

 

サンデーサイレンス系(3・1・3・33)複勝率18%、ミスタープロスペクター系(1・3・1・18)複勝率22%とほぼ互角です。

ミスタープロスペクター系の中で、ロードカナロア産駒(1・1・1・5)、そのロードカナロアの父キングカメハメハ産駒(0・2・0・2)を狙いたい。

去年1着イルーシヴパンサーの母父キングカメハメハ、2着エアロロノアの父キングカメハメハのこの血が欲しいね。

ロードカナロア産駒③ルプリュフォール、⑤ダノンタッチダウン、⑦タイムトゥヘヴン、キングカメハメハ産駒⑩アンドヴァラナウト、母父キングカメハメハ⑬マテンロウオリオンというところか。

 

父サンデーサイレンス系×母父ミスタープロスペクター系(3・1・0・7)、逆の配合父ミスタープロスペクター系×母父サンデーサイレンス系(1・2・0・9)が合計してい7頭連対しています。

②コレペティトール、③ルプリュフォール、⑦タイムトゥヘヴン、⑩アンドヴァラナウト、⑪セッション、⑫ビューティフルデイ、⑬マテンロウオリオン、⑯ドルチェモア、⑰フリームファクシって、多過ぎじゃ。

 

  前走

重賞(2・4・3・40)と数は多いけど、絞りづらいよね。

G1(0・2・2・11)は頭がない。

2着2回は、マイルCSからです。

マイルCS14着⑬マテンロウオリオン、16着⑨セルバーグは確かに1着はなさそう。

 

G2(1・0・0・14)は軽視でよさそう。

③ルプリュフォール、⑤ダノンタッチダウン、⑧サヴァ、⑩アンドヴァラナウト、⑱アヴェラーレは。。。

 

G3(1・2・1・15)も微妙で、複数馬券を出しているレースもありません。

①メイショウシンタケ、⑥シャイニーロック、⑯ドルチェモア、⑰フリームファクシもねぇ~。

 

狙うのは、オープン(3・1・1・24)と頭はここから出ると決め打ちしてもよさそうです。

3勝のうち2勝はリゲルSびっくり

⑦タイムトゥヘヴン、⑪セッション、⑫ビューティフルデイ、⑭アルナシーム、⑮ドーブネはいかにも本命にしたくなるよね~指差し

 

距離は芝1600m(4・4・2・41)と軸はここからです。

18頭のうち10頭が該当かぁ~。

 

前走6着以下(3・4・4・45)と巻き返しを図る馬を狙えばよさそう。

さらに、前走1~4番人気(4・3・1・21)なだけに、人気を背負って6着以下だった馬を積極的に選びたい。

⑫ビューティフルデイ、⑱アヴェラーレの2頭がこのデータから浮上。

しかし、⑱アヴェラーレの鞍上ルメートルって、誰だよムキー

 

  ハンディキャップ

中山金杯同様、重いハンデを課せられた実力馬を信用していいレースです。

ハンデ57.5キロ(1・1・0・7)、58キロ(1・1・0・5)と連対馬4頭が出ています。

ドーブネは重賞勝ちがないのに、58.5キロとは。。。

58キロ⑬マテンロウオリオンも10戦連続して馬券圏内がないだけに厳しそう。

 

あとは、ハンデ56キロ(1・2・2・12)を抑えれば完璧ですプンプン

⑤ダノンタッチダウン、⑧サヴァ、⑯ドルチェモア、⑰フリームファクシには要注目。

 

  生産者

ノーザンファーム生産(1・0・1・15)とかなりの不振。

⑤ダノンタッチダウン、⑩アンドヴァラナウト、⑪セッション、⑭アルナシーム、⑰フリームファクシ、⑱アヴェラーレは軽視?

 

代わって、社台ファーム(1・2・0・8)の方を狙ってみたいぞ。

②コレペティトール、③ルプリュフォール、④トゥードジボン、⑮ドーブネの方が狙い目?

 

  他力本願作戦(サンスポ好調教馬)

⑱アヴェラーレ

⑮ドーブネ

⑰フリームファクシ

 

⑩アンドヴァラナウト

中山金杯が横山典弘騎手なら、京都金杯は武豊騎手騎乗⑩アンドヴァラナウトが本命です。

ローズS1着、秋華賞3着があるものの、芝1600m(1・3・0・3)なら十分に狙いが立つ。

前走の府中牝馬Sも勝ち馬とは0.3秒差ならここでも通用するはず。

父キングカメハメハ、母父ディープインパクトなら、初めての京都芝コースで好走もある。

上位人気馬が外枠に入ったので、武豊騎手はインを突いてくるとみた。

有馬記念での神騎乗をもう一度期待する。

 

⑬マテンロウオリオン

中山金杯はマテンロウレオなら、京都金杯⑬マテンロウオリオンはが対抗です。

父ダイワメジャー、母父キングカメハメハ、このレースに相性がいい組み合わせです。

前走のマイルCSは14着と惨敗も、富士S5着、マイラーズC5着と差のないレースを続けている。

そもそもシンザン記念1着と寒い時期が得意のはず、新馬戦以来の騎乗となる太宰騎手の意地の騎乗にも期待してみたい。

 

⑰フリームファクシ

やっぱり信頼するのは川田騎手、⑰フリームファクシが▲です。

父ルーラーシップはキングカメハメハ系、母父スペシャルウィークとこれまた相性のいい配合です。

でも、外枠があまりにも痛すぎるので、▲評価に留めた感じ。

きさらぎ賞勝ちまではよかったものの、クラシック路線では惨敗続き。

前走も明らかに行きたがったいただけに、距離短縮はいいはず。

前走の汚名返上を川田騎手は狙っているぞ!

 

馬今日の捕らぬ狸の皮算用馬

◎○▲三連複1100倍