中山
ステイヤーズSは、⑪テーオーロイヤルが本命です。
2018年プレストウィック3人気3着
2021年アイアンバローズ4人気2着
2022年ディバインフォース4人気3着
血統
アルバートの3連覇は偉業でした、しかも全てムーア騎手騎乗だったんですな。
過去5年で、ディープインパクト産駒は、(1・0・1・7)複勝率22%では狙えません。
馬券になった2回は、モンドインテロだし。
去年は1番人気ディアスティマが9着と馬群に沈みました。
③フジマサインパクト、⑧レッドジェネシスは全く人気がないけどね。
⑧レッドジェネシスって、菊花賞で1番人気に推されたんだよね。
オルフェーヴル産駒(2・2・1・4)と狙うはここで決まりです!
去年は3番人気シルヴァーソニックが1着。
2年前は4番人気アイアンバローズが2着、5番人気シルヴァーソニックが3着。
3年前は7番人気オセアグレイト、8番人気タガノディアマンテが、ワンツーフィニッシュ
④ヒュミドール、⑥メロディーレーン、⑦アイアンバローズが出走です。
去年2着プリュムドールは、オルフェーヴルと同じステイゴールド系ゴールドシップ産駒でした。
むむむ、ステイゴールド産駒⑮アフリカンゴールドがかなりの人気だぞ?
ハーツクライ産駒(0・1・1・6)これはトニービンの血が為せる業に違いないけど、馬券的には。。。
⑬ジェットモーションは人気も全くありません。
ノーザンダンサー系は(0・0・0・3)、ロベルト系も(0・0・0・6)と全滅
②ワープスピード、⑤マイネルウィルトスはかなりの上位人気だけど、大丈夫かね。
ノーザンダンサー系は、母系に入って、スタミナを補完したいところです。
③フジマサインパクト。⑥メロディーレーン、⑦アイアンバローズ、⑧レッドジェネシス、⑨ダンディズムは、母父ノーザンダンサー系です。
前走
昇級戦(1・2・1・14)複勝率22%と低めも複勝回収値は103円。
5番人気プリュムドール、6番人気ディバインフォース、11番人気エイシンクリックが人気薄で馬券対象になっています。
3勝クラス古都S(1・2・0・3)は十分狙えます。
今年も古都S1着②ワープスピードが出走します。
G2(1・2・3・20)で6頭が馬券になっています。
アルゼンチン共和国杯(1・1・0・11)、京都大賞典(0・1・2・7)は押えておきたいところです。
アルゼンチン共和国杯2着⑤マイネルウィルトス、5着⑫セファーラジエル、8着⑮アフリカンゴールド、10着⑪テーオーロイヤル、14着④ヒュミドール、15着⑭グランオフィシエと大挙出走です。
京都大賞典からは、11着⑦アイアンバローズです。
オープンでは、札幌芝2600mの丹頂S(2・0・0・5)にも要注目。
⑥メロディーレーン、⑬ジェットモーションは厳しそう。
⑨ダンディズムは、2走前に丹頂S2着、前走福島記念2着と好調を維持。
芝2200m以下では、(0・0・2・15)と連対馬はゼロ
前走6~9着(2・3・2・42)からどうチョイスするかが馬券の肝です。
ただし、馬券になった7頭は、ここで一桁人気に推されていないとさすがに無理です。
⑬ジェットモーションは全く人気なし、となると⑮アフリカンゴールドに期待しちゃうしかないか。
前走1~2番人気(1・3・0・3)なら信頼できそう。
⑩シルブロンだけだぞ。
リピーター
アルバート、モンドインテロとリピーターが大活躍するレース。
中山の急坂を3回も登るような特殊なレースだけに、そりゃそうなるよね。
去年1着シルヴァーソニック、3着のディバインフォースもリーピーターでした
2年前2着⑦アイアンバローズ~
外枠
過去5年とも5枠より外の馬が勝利しています。
特に7枠(2・4・0・4)と連対馬10頭のうち6頭が該当しているぞ!
⑬ジェットモーション、⑭グランオフィシエはどちらも超人気薄。
他力本願作戦(サンスポ好調教馬)
①キングズレイン
⑤マイネルウィルトス
⑨ダンディズム
◎⑪テーオーロイヤル
1年に1回のお楽しみの芝3600m
たっぷりとレースを楽しめますよね。
ここは復活を期待して、⑪テーオーロイヤルが本命です。
ダイヤモンドS1着、天皇賞春3着の長距離砲。
その天皇賞春では、2着ディープボンドと0.1秒差でした。
去年のジャパンカップ後、骨折で長期休養に入り、前走アルゼンチン共和国杯で復帰も10着敗退。
でも、勝ち馬とは0.6秒差、2着マイネルウィルトスと0.4秒差なら、何とかなる!
主戦菱田から乗り替わり、前走から手綱を取る浜中騎手に期待したい。
兄のメイショウハリオは、明日のチャンピオンズカップでG1挑戦。
でも、狙いは弟の⑪テーオーロイヤルです!
冬場が得意なマンハッタンカフェが母父という点も好感あり。
○⑫セファーラジエル
キズナ産駒⑫セファーラジエルが対抗です。
素直にアルゼンチン共和国杯5着を評価。
ここ4戦、東京芝コースを使っているものの、先行してそのままのポジションで入線するパターンの繰り返し。
5走前の阪神芝2600mで好位から粘り2着していたので、中山芝コース替わりなら前進あるとみた。
▲④ヒュミドール
オルフェーヴル産駒からは、④ヒュミドールが▲です。
この馬もアルゼンチン共和国杯14着からのリベンジを狙う。
オルフェーヴル産駒でも、さすがに牝馬7歳⑥メロディーレーンを狙うのは無理筋。
リピーター⑦アイアンバローズを狙うのが筋な気もするけど、人気がない方を狙いたくなるのが、人情ってもんよ(?)
今日の捕らぬ狸の皮算用
◎○▲三連複450倍
阪神
チャレンジCは、⑤ベラジオオペラが本命です。
2016年ケイティープライド11人気3着
2018年エアウィンザー2人気1着
2019年ブレステイキング3人気3着
2020年ヒンドゥタイムズ3人気3着
2021年ヒートオンビート4人気2着
2022年ルビーカサブランカ4人気2着
血統
過去5年で、ディープインパクト産駒は、(1・0・1・6)複勝率25%と奮いません。
ディープインパクト系の出走もほとんどない状態。
今年は、ディープインパクト産駒⑦アドマイヤビルゴ、ディープインパクト系シルバーステート産駒③リカンカブールが出走です。
オルフェーヴル産駒ソーヴァリアントが、ここ2年とも1着。
ステイゴールド系からは、ゴールドシップ産駒①ウインマイティーも牝馬6歳で引退レース?ではさすがに狙えません。
キングカメハメハ産駒(1・3・0・2)複勝率67%
④ボッケリーニになっちゃうよね~
キングカメハメハ系ロードカナロア産駒⑤ベラジオオペラ、ルーラーシップ産駒⑩フリームファクシ、⑪エヒトなら狙いやすい。
サンデーサイレンス系(4・1・2・23)と軸はまあここですな。
でも、ミスタープロスペクター系(1・3・1・6)複勝率46%も捨てがたい。
去年もルーラーシップ産駒エヒトが8番人気3着で、⑪エヒトは今年も出走。
母父ディープインパクト(0・2・2・5)は要注目。
⑧エピファニー、⑪エヒトの2頭です。
父ミスタープロスペクター系×母父サンデーサイレンス系(1・3・1・5)と数も複勝率も高い数字。
④ボッケリーニ、⑩フリームファクシ、⑪エヒトだね。
意外なニックスは、父ノーザンダンサー系×母父サンデーサイレンス系(0・1・2・3)複勝率50%
のに、今年の出走はゼロ
前走
昇級戦(1・0・1・5)とあまり信用はできん
1着は、3年前のレイパパレ(このレースで無敗の5連勝)なので、ちょっと例外っぽい。
③リカンカブールは軽視です。
重賞(2・4・3・25)複勝率27%と何とも微妙。
前走1着からの参戦(3・3・1・4)複勝率64%とかなりの高確率。
昇級戦がイマイチなので、重賞もしくオープン1着からの組が狙いです。
ケフェウスS1着⑧エピファニーになるよん、しかもルメール騎手。
10着以下(1・0・2・2)ですが、馬券になったた3頭は重賞勝ちがある実績馬でした。
①ウインマイティー、⑨フェーングロッテン、⑩フリームファク、⑫マテンロウレオは、データには合致します。
前走1~2番人気に推された馬(5・3・2・4)とこれもすごいよね。
⑧エピファニーだけだぞ!
3歳馬
3歳馬(3・0・1・4)複勝率50%、ここしかない
⑤ベラジオオペラ、⑩フリームファクシかぁ~。
4歳馬(2・2・2・12)、5歳馬(0・3・1・10)なだけに、若い馬から順番に買うのが筋。
生産者
ノーザンファーム生産馬(1・2・2・10)、社台ファーム生産(3・2・1・4)と圧倒しています。
合計して(4・4・3・14)だって。
④ボッケリーニ、⑤ベラジオオペラ、⑦アドマイヤビルゴ、⑧エピファニー、⑨フェーングロッテン、⑩フリームファクシの6頭です。
他力本願作戦(サンスポ好調教馬)
⑥ガイアフォース
⑩フリームファクシ
④ボッケリーニ
◎⑤ベラジオオペラ
日本ダービー4着以来でも⑤ベラジオオペラが本命です。
その日本ダービーでは、本命に抜擢
9番人気ながら、最速の上がりでインから追い込むも痛恨の4着
テレビの前で記憶を失いました
そのリベンジを果たす時がようやく来ました。
今回は3番人気と妙味はないもの、借りはきっちりと返していただきます。
ロードカナロア産駒、3歳馬、社台ファーム生産と条件は揃っている。
中山芝のスプリングSを勝っているので、阪神芝コースも問題ない。
○⑪エヒト
これもキングカメハメハ系ルーラーシップ産駒⑪エヒトが対抗です。
そもそも去年のこのレースの3着馬、相性が悪いはずがない。
七夕賞1着、チャレンジC3着、AJCC2着、小倉記念1着と小回り中距離のG3なら押えておきたい1頭。
しかも鞍上は松山騎手で、13頭立て11番人気と妙味たっぷり。
穴は、⑪エヒトに託した。
▲⑨フェーングロッテン
この馬にも穴を期待、⑨フェーングロッテンが▲です。
前走毎日王冠12着も開幕週の東京芝に合うタイプではない。
G3(1・1・2・1)複勝率80%と弱いメンバー相手なら確実に好走するタイプ。
ルメール騎手、モレイラ騎手の騎乗馬は人気先行になるけど、ムルザバエフ騎手なら逆に美味しい配当にありつける!
今日の捕らぬ狸の皮算用
◎○▲三連複950倍
ディープ産駒の転がし大作戦!
阪神10レース 妙見山S
◎⑬ナムラフランク(昇級2戦目で慣れが見込めるはず)
○⑨マルカラピッド
単勝⑬100円
複勝⑬500円
馬連⑨⑬100円
ワイド⑨⑬300円
合計1000円で勝負です!
93戦10勝
マイナス4,180円