札幌
札幌記念は、⑫ヒシイグアスが本命です。
2012年フミノイマージン4人気1着
2016年ネオリアリズム5人気1着
2020年ペルシアンナイト6人気2着
2022年ウインマリリン5人気3着
血統
過去5年で、ディープインパクト産駒(1・3・1・6)複勝率46%も、馬券になった5頭は何れも4番人気以内でした。
④シャフリヤール、⑬プログノーシスは資格ありです。
それを上回るのは、ハービンジャー産駒(2・1・2・5)こちらも複勝率50%
こちらは、6番人気、8番人気が馬券になっています。
のに、今年の出走はゼロ
母父は、デピュティミニスター、フレンチデピュティ、クロフネのラインが絶好調。
のに、今年の出走はゼロ
父か母父にノーザンダンサー系が入っている馬は必ず押さえておきたいところです。
⑦ヤマニンサルバム、⑩トップナイフ、⑪ラーグルフ、⑫ヒシイグアス、⑮ユニコーンライオンと人気薄ばかりです。
前走
G1が(4・4・3・12)複勝率48%とさすがスーパーG2にランクされるレース。
中でも安田記念(2・1・0・2)が好相性。
⑤ジャックドールは、今年は安田記念5着からローテーションで連覇を狙います。
宝塚記念(0・2・2・1)も狙えそうです。
のに、今年の出走はゼロ
函館記念(0・0・0・16)と全滅です
のに、今年の出走はゼロ
前走6~9着馬(2・1・3・16)の巻き返しが目立ちます。
そのうち4頭は、前走G1で人気を裏切っていた馬たちでした。
②ウインマリリン、⑫ヒシイグアスは狙って面白そうです。
前走4~5着馬(3・2・1・8)が今回狙いたいオカルトデータです
④シャフリヤール、⑤ジャックドール、⑧マテンロウレオ、⑭イズジョーノキセキかぁ~。
前走重賞で1番人気だった馬は(2・0・1・2)でまあまあ信用できるぞ。
①ソーヴァリアントの扱いは何とも難しい。
中10週以上(5・2・3・25)と馬券になった15頭のうち10頭がここ。
秋のG1戦線を意識しての始動ってことだよね
今年も大半がこの休み明けだけどね。
内枠
1枠(3・0・0・4)、2枠(1・2・0・4)を素直に狙っちゃうぞ
①ソーヴァリアント、②ウインマリリン、③ウインマイティーかな。
生産者
ノーザンファーム生産(3・2・2・20)複勝率30%、同系列の追分ファーム(1・2・1・2)と馬産地北海道のビッグレースは外せません。
④シャフリヤール、⑥ダノンベルーガ、⑫ヒシイグアスだぞ。
でも、社台ファーム(0・0・0・8)はいただけないね。
①ソーヴァリアント、⑬プログノーシスには嫌なデータ。
でも、鞍上がルメール騎手と川田騎手なだけに、簡単には切れないよね。
他力本願作戦(サンスポ好調教馬)
④シャフリヤール
⑤ジャックドール
⑬プログノーシス
◎⑫ヒシイグアス
7歳のベテラン、⑫ヒシイグアスが本命です。
古馬になってから12戦、連対を外したのは、僅か3戦。
その3戦は全てG1で、天皇賞秋5着、大阪杯4着と7着と好走はしている。
前走の今年の大阪杯4着は大幅馬体重減が響いたもの。
中山、阪神、香港と好走しているだけに、洋芝も何とかなりそう。
血統的には、母父ノーザンダンサー系が過去の好走条件に合致。
前走7着、ノーザンファーム生産も好走条件に合致。
堀厩舎は2頭出しで、⑥ダノンベルーガはモレイラ騎手騎乗で3番人気。
一方は、浜中騎手騎乗で7番人気前後。
そりゃ、厩舎2頭出しで狙うのは、人気薄でしょ
○②ウインマリリン
去年のこのレースで本命にした②ウインマリリンは今年は対抗です。
スーパーG2と言われるこのレース、G1馬は3頭。
④シャフリヤール、⑤ジャックドールが人気上位ですが、②ウインマリリンもれっきとしたG1馬
牡馬に混じって、日経賞、オールカマー、香港ヴァーズに勝利は、実力の証。
去年と違い、内枠をゲットしただけに、さらに前進ある。
不安は、鞍上の松岡だけどね
▲⑧マテンロウレオ
ハーツクライ産駒⑧マテンロウレオが大穴候補で▲です。
前走4~5着馬が好走しているというオカルトデータからは、この馬をチョイスです。
大阪杯4着、天皇賞春5着と王道G1を好走も、全くの人気薄。
鞍上が横山典弘騎手じゃなかったら、本命も考えたくらい。
キャリア3勝は全て今回と同じ芝2000m。
得意な距離で大穴を提供して欲しいぞ。
今日の捕らぬ狸の皮算用
◎○▲三連複500倍
小倉
北九州記念は、⑪トゥラヴェスーラが本命です。
2018年ラブカンプー7人気3着
2020年アウィルアウェイ10人気3着
2022年ナムラクレア1人気3着
血統
過去5年で、ロードカナロア産駒(1・1・1・10)と3頭が馬券になっています。
去年の16番人気1着ボンボヤージにはびっくりしたけどね
②ボンボヤージ、③スティクス、④サンキューユウガと内枠に揃いました。
そのロードカナロアを含むミスタープロスペクター系(2・3・2・24)は軸にもってこい。
リオンディーズ産駒⑥リプレーザは最低人気だぞ
サクラバクシンオーの血が好走しているイメージがあるけど、サクラバクシンオー産駒(0・0・0・1)、その産駒のショウナンカンプ産駒(0・0・1・3)とは。。。
ビッグアーサー産駒は果たしてどうなる?
⑦クリノマジンは、ルーキー田口騎手がどう騎乗するか楽しみです。
系統的には、ノーザンダンサー系が父(1・2・0・13)、母父でも(2・1・3・19)で最も好走馬を出しています。
①ストーンリッジ、⑧レジェーロ、⑨ママコチャ、⑬デュガ、⑮ジャスパークローネ、⑰シゲルピンクルビー、⑱モズメイメイと結構いるな。。。
特に父ミスタープロスペクター系×母父ノーザンダンサー系(1・1・2・6)複勝率40%
のに、今年の出走はゼロ
前走
昇級戦(0・0・0・7)と全滅です。
⑬デュガは狙いづらいね。
狙いはほぼ重賞(4・5・4・43)だね。
アイビスSD(1・1・1・12)は、以前ほど好走のイメージはしていません。
③スティクス、⑧レジェーロ、⑩ロードベイリーフは軽視です。
頭から狙うは、CBC賞(3・2・1・18)の方か
1着⑮ジャスパークローネ、2着④サンキューユウガ、4着⑪トゥラヴェスーラ、8着⑫テイエムスパーダからは、差し届かずの⑪トゥラヴェスーラを最上位評価です。
前走6~9番人気(0・2・2・15)が狙えそうな穴データ
前走G1や過去に重賞勝ちがある馬は押えておきたい。
①ストーンリッジ、④サンキューユウガ、⑫テイエムスパーダ、⑬デュガ、⑮ジャスパークローネだけど、ちょっと傾向には合致していません。
牝馬
夏は牝馬、北九州記念は人気薄の牝馬は、競馬ファンなら誰もが知る格言
傾向的には、3歳牝馬(1・1・2・6)、4歳牝馬(1・0・2・5)と複勝率40%超え。
やっぱり若い女だなぁ~ ← 会社で言ったら、即セクハラです!
⑱モズメイメイだね。
6歳牝馬(1・0・1・2)も好走中。
やっぱりベテランだなぁ~ ← 会社で言ったら、即セクハラです!
②ボンボヤージ、⑧レジェーロ、⑯スマートリアンは押えるかな。
ハンディキャップ(今年から基本重量が1キロ増えました)
牝馬なのに、ハンデ56.5キロを背負って2回も馬券になったモズスーパーフレアは例外中の例外。
ハンデ55キロで2回も馬券になったダイメイプリンセスも例外だよねぇ~。
ハンデ51キロの牝馬は、ボンボヤージ(16番人気!)、ヨカヨカ、ラブカンプーと3回馬券になっています。
ハンデ52キロの牝馬は、③スティクスだけ。
牡馬なら、ハンデ56キロ、57キロの馬が3回馬券に。
去年も57キロのタイセイビジョンが2着でした。
ハンデ58キロ⑪トゥラヴェスーラだぞ!
他力本願作戦(サンスポ好調教馬)
⑰シゲルピンクルビー
⑬デュガ
⑪トゥラヴェスーラ
◎⑪トゥラヴェスーラ
大ベテラン8歳馬⑪トゥラヴェスーラの初重賞制覇に期待します。
重賞2着3回、高松宮記念3着があるのに、重賞未勝利
ここは、チャンス到来とみました。
③スティクス、⑮ジャスパークローネ、⑱モズメイメイが逃げれば、ハイペース必至。
⑫テイエムスパーダ、⑭ロンドンプランも先行したいくち。
さらにかかる癖のある⑨ママコチャも早めに仕掛ければ、後方待機組の出番がある。
そうです、ズブズブ決着に期待です!
ならば、G1でも通用する末脚を持っている⑪トゥラヴェスーラの出番がある。
前走CBC賞は行った行ったの緩いレースを後方から唯一追い込んでの4着。
まだまだ衰えはない。
ハンデ58キロ、他力本願作戦とデータからも狙えるぞ。
○⑰シゲルピンクルビー
他力本願作戦から、⑰シゲルピンクルビーを対抗にチョイスです。
牝馬では、初の芝1200m⑨ママコチャ、3歳⑱モズメイメイが上位人気を形成。
2頭とも先行するだろうから、ズブズブ決着を期待しているだけに、できればゴール前で失速して欲しい。
⑰シゲルピンクルビーは、フィリーズレビュー1着の実績がある割には、ハンデ55キロで止まったお得感がある。
⑨ママコチャは、55.5キロだしね。
鞍上高倉なだけに、本命にはできないけどね。
▲⑦クリノマジン
ビッグアーサー産駒⑦クリノマジンが▲です。
サクラバクシンオーの血を継ぐビッグアーサー産駒を買わないという選択肢はない。
今年、父方にサクラバクシンオーの血を持つのは、この馬だけ。
小倉芝1200m(1・2・0・1)と得意なコースで前走大敗からの逆襲を狙う。
鞍上はルーキーの田口貫太騎手。
子供の頃、一発貫太くんという野球アニメがありました。
家族で野球チームを作っているという設定も、兄弟は8人と一人足りない。
なので、ペットの犬をライトに守らせるという無茶苦茶な設定が何とも楽しかった。
今なら動物虐待で許されないんだろうね
今日の捕らぬ狸の皮算用
◎○▲三連複1800倍
新潟
NST賞は、②ミスズグランドオーが本命です。
2013年アウトクラトール3人気3着
2014年アスコットシチー2人気2着
2017年ブルミラコロ1人気2着
2021年ウルトラマリン2人気2着
血統
過去5年では、キンシャサノキセキ産駒(1・1・2・2)複勝率67%
馬券になった4頭は、全て違う馬というから、これまた凄いぞ。
⑧ファーンヒルは要注目です。
キンシャサノキセキと同じフジキセキを父に持つダノンシャンティ産駒も1勝をあげています。
のに、今年の出走はゼロ
サウスヴィグラス産駒(1・2・1・5)連対率44%もいい相性なんだけどね。
②ミスズグランドオー、⑬シンシティは一応押さえておくかな。
その他では、パイロ、スペイツタウン等、米国型ダート血統の産駒を素直に狙えばよさそう。
⑦アルファマム、⑩ディサーニング、⑭カイアワセが該当します。
父サンデーサイレンス系×母父ミスタープロスペクター系(1・0・2・5)、その逆の配合(1・1・1・10)なだけに、この組合せを素直に買いたいぞ。
⑤デュアリスト、⑪ナンヨーアイボリー、⑬シンシティ、⑭カイアワセの4頭。
前走
同クラス(3・2・3・40)、昇級戦(1・2・1・16)を比較すると、若干でも昇級が優位。
⑦アルファマムの末脚は魅力だよね。
地方交流重賞(1・1・1・2)は、出走していれば要チェック。
去年も地方交流重賞から出走したヒロシゲゴールドが6番人気3着でした。
のに、今年の出走はゼロ
ダート1200~1400m(4・4・4・49)と馬券になった15頭のうち12頭が該当。
前走1番人気馬(1・1・1・2)とまあまあ堅実。
のに、今年の出走はゼロ
前走1着馬は(1・0・1・13)とやや不振。
同級の④チェイスザドリームは軽視、昇級の⑦アルファマムは高評価です。
前走2着馬(1・2・0・1)がオカルトデータですな。
⑧ファーンヒルだぞ!
5歳馬
過去5年で5歳馬が全勝(5・0・2・18)だけに、今年も狙うとしますかね。
②ミスズグランドオー、⑤デュアリスト、⑪ナンヨーアイボリーと意外と少ないね。
ハンディキャップ(今年から基本重量が1キロ増えました)
牡馬のハンデ53キロ(0・0・0・6)と全くダメですが、牝馬の53キロ(3・1・0・4)と急に好相性になっちゃうぞ。
去年も、ハンデ53キロの本場ギルデッドミラーが初ダートで1着でした。
今年は、ハンデ54キロの牝馬⑬シンシティだけど、鞍上が三浦皇成では全く買えないね。
他力本願作戦(サンスポ好調教馬)
④チェイスザドリーム
⑨エリモグリッター
⑩ディサーニング
◎②ミスズグランドオー
サウスヴィグラス産駒②ミスズグランドオーが本命です。
ダート1200mなら、まだまだ狙えるサウスヴィグラス産駒だしね。
過去5年で5勝している5歳馬というのも後押しです。
1番人気④チェイスザドリームが逃げて、その後ろの位置を取れれば、先行有利の新潟ダートで粘り込む。
○⑧ファーンヒル
このレースと好相性キンシャサノキセキ産駒⑧ファーンヒルが対抗です。
前走安達太良Sは、もう少し距離があれば、勝ち馬チェイスザドリームを捕まえられたとみた。
斤量が1キロ軽くなるのも好都合。
前走2着馬が好走するオカルトデータにも合致。
ダートなら、キャリア(4・3・3・3)と堅実。
▲⑦アルファマム
昇級戦⑦アルファマムが▲です。
父はエーピーインディ系マジェスティックウォリアー、母父フジキセキとぴったりな感じ。
新潟ダート1200m(2・1・0・0)と好相性も後押しです。
キャリア12戦のうち9戦で上がり1位をマーク。
心配は、菅原明良騎手から丸田へのスーパー鞍上弱化。
今日の捕らぬ狸の皮算用
◎○▲三連複50倍
ディープ産駒の転がし大作戦!
小倉12レース
◎⑪タマモネモフィラ(他力本願作戦&頼んだぞ、田口貫太騎手!)
○⑭エムズマインド
単勝⑪200円
複勝⑪1000円
馬連⑪⑭200円
ワイド⑪⑭600円
昨日、的中したので、掛け金を2倍に設定して、合計2000円で勝負です!
64戦7勝
プラス10,820円