新潟
新潟日報賞は、⑦アルーリングウェイが本命です。
3勝クラス、新潟芝1400m、ハンデ戦で、毎年開催されているレースです。
血統
過去5年で、特に傾向が見当たりません
強いて言うなら、父サンデーサイレンス系(2・2・3・35)と馬券になった15頭のうち7頭が該当。
④リサリサ、⑦アルーリングウェイ、⑨サトノペルセウス、⑫シャチ、⑭ハギノメーテルかぁ~。
でもでも、母父サンデーサイレンス系(1・0・1・21)とほぼ全滅
これはある意味、癖が強いね。
①ファロロジー、②アステロイドベルト、⑥ヴィクターバローズ、⑧メイショウベッピン、⑩グレイトオーサー、⑪ニシノラブウインク、⑭ハギノメーテルと出走馬14頭のうち7頭が該当しちゃった。。。
前走
昇級戦(1・1・0・15)とほぼ馬券圏外。
④リサリサ、⑨サトノペルセウスは軽視か。
多摩川S(2・1・1・13)、豊明S(2・0・0・5)と、3勝クラス、今回と同じ左回り芝1400mからの連戦の馬を狙いたい。
多摩川S2着⑪ニシノラブウインク、3着⑬ヴェルトハイム、6着①ファロロジー、豊明S14着⑧メイショウベッピンかぁ~。
その芝1400m(5・4・2・40)で連対馬10頭のうち9頭が該当です。
前走5~9着(2・2・3・18)が好走ゾーンです。
①ファロロジー、②アステロイドベルト、⑦アルーリングウェイの3頭のみ。
前走2着馬(1・1・1・2)がオカルトデータに該当です。
⑪ニシノラブウインクだけだぞ!
前走5~9番人気(4・2・5・22)とほぼここから軸を選びたい(できれば、本命と対抗)
①ファロロジー、③スコールユニバンス、⑤ドゥラモンド、⑦アルーリングウェイ、⑩グレイトオーサーの5頭から。
ハンディキャップ(今年から基本重量が1キロ増えました)
54キロ(2・3・2・13)で馬券になった7頭のうち5頭が牝馬
牡馬換算なら56キロとなるだけに、実績ある牝馬が好走しているってこと。
今年は、55キロの牝馬⑪ニシノラブウインクかぁ~。
55キロ(1・2・1・14)と馬券になった4頭は全て牡馬です。
56キロは、⑤ドゥラモンドだけ。
岩田望来、田辺、戸崎
岩田望来騎手(1・1・0・0)、田辺騎手(1・0・1・0)、戸崎騎手(0・1・1・1)が好相性です。
岩田騎手は⑦アルーリングウェイ、戸崎騎手は⑬ヴェルトハイムだね、
他力本願作戦(サンスポ好調教馬)
⑥ヴィクターバローズ
⑪ニシノラブウインク
⑨サトノペルセウス
◎⑦アルーリングウェイ
岩田望来騎手騎乗⑦アルーリングウェイが本命です。
父ジャスタウェイはもちろんサンデーサイレンス系。
前走5番人気9着も過去のデータから好走ゾーン。
その前走は、上り1位を記録しただけに、まだ可能性はある。
そもそも去年のこのレースでは1番人気3着でした。
桜花賞、NHKマイルCで5番人気に推されたほどの実力馬。
ここで復活なる!
藤岡厩舎の馬なのに、藤岡康太から岩田望来騎手への鞍上強化は何とも魅力的。
○⑨サトノペルセウス
他力本願作戦から、⑨サトノペルセウスを対抗にします。
昇級戦の馬は相性が悪いものの、ディープインパクト産駒なら何とかしてくれる。
先週、大的中した関越Sも、ディープインパクト産駒シュヴァリエローズが8番人気3着と頑張ってくれただけに、ここもディープインパクト産駒に期待する。
▲⑥ヴィクターバローズ
これまた、他力本願作戦から、⑥ヴィクターバローズを▲にして大穴狙いです。
14頭立ての13番人気!!!
関東の堀厩舎から、関西の上村厩舎に転厩も結果を出せずに、また関東の上原厩舎へ。
母父ディープインパクトの地が軽い新潟芝コースで覚醒しないものか。
今日の捕らぬ狸の皮算用
◎○▲三連複900倍
札幌
札幌日経オープンは、⑦ダンディズムが本命です。
2020年ボスジラ1人気2着
2022年ボスジラ2人気3着
血統
過去5年で、ディープインパクト産駒(1・1・1・4)複勝率43%で悪くはないけど。
⑤ボスジラ、⑨サトノエルドール、⑪ブライトランドと人気はあまりないね。
でも、ディープインパクト産駒を上回るのは、ハーツクライ産駒(3・1・1・7)複勝率42%
去年もハーツイストワールが勝利しています。
④キングオブドラゴン、⑬ジェットモーションと何とも魅力的な穴馬だぞ。
残り1年もナカヤマフェスタ産駒が勝利しているので、サンデーサイレンス系(5・2・5・20)と圧倒的な成績を残しています。
重い洋芝の長距離戦なだけに、母父ロベルト系が幅を利かせていて(2・0・1・6)で、全て父はサンデーサイレンス系です!
父ハーツクライ、母父シンボリクリスエスの⑬ジェットモーションだけだぞ!
父サンデーサイレンス系×母父ミスタープロスペクター系も好相性で(2・1・1・4)複勝率50%です。
その母父は全て米国型ダート血統なのは不思議な感じ。
④キングオブドラゴン、⑤ボスジラ、⑧サンアップルトンの3頭。
前走
昇級戦(0・1・3・11)と勝ち星はないが、一応マークしておきたい。
馬券になった4頭のうち3頭はトニービンの血を持っていました。
⑭アケルナルスターは、トニービンを持っていません。。。
オープン(0・0・1・7)と壊滅状態
重賞(5・4・1・26)と1、2着はここから選ぶっきゃないよね~
④キングオブドラゴン、⑤ボスジラ、⑥ブローザホーン、⑦ダンディズムの4頭のみだ。
天皇賞春(3・0・1・3)、目黒記念(1・2・0・5)、で出走してくれば、迷いなく軸にしたいぞ。
馬券になった7頭は全て、掲示板外からの巻き返しでした。
およよ、目黒記念12着だった⑦ダンディズムかぁ~。
天皇賞春、目黒記念からの巻き返しが多いので、前走6着以下(5・4・1・36)、前走6番人気以下(5・2・1・37)も納得の傾向です。
距離はさすがに芝2400m以上(5・4・4・22)じゃないと勝負にならん。
①ベスビアナイト、⑤ボスジラ、⑦ダンディズム、⑫シルブロンとわずか4頭だけ。
前走との間隔は、中10週以上(5・3・3・21)と馬券になった15頭のうち11頭が該当。
①ベスビアナイト、⑤ボスジラ、⑦ダンディズム、⑫シルブロンとこれまた4頭だけ。
4歳馬
出走数は5歳馬(2・2・1・16)複勝率24%だけど、4歳馬(1・2・2・4)複勝率56%でダブルスコアですぞ。
函館記念3着⑥ブローザホーン、⑭アケルナルスターの2頭。
生産者
ノーザンファーム生産(4・3・2・23)と連対馬の半数を輩出。
①ベスビアナイト、②カウディーリョ、⑤ボスジラ、⑩シークレットラン、⑪ブライトランド、⑬ジェットモーションも、上位人気馬は今年はいませんぞ。
他力本願作戦(サンスポ好調教馬)
⑦ダンディズム
④キングオブドラゴン
⑬ジェットモーション
◎⑦ダンディズム
他力本願作戦から、⑦ダンディズムを本命にチョイスです。
今年は前走重賞出走馬はたったの4頭のみ。
ならば、その4頭で一番人気薄の⑦ダンディズムで大穴狙いだぁ~。
前走東京芝2500m目黒記念大敗からの巻き返しは、過去のこのレースの好走パターン。
ついつい『ダンディズム~』とか口ずさんだりしませんか?
○④キングオブドラゴン
これまた他力本願作戦から、④キングオブドラゴンを対抗にチョイスです。
父ハーツクライ、母父コロナドズクエストと血統的にはピッタリです。
前走函館記念は7着も先行馬の中では最も粘っていました。
重賞の長距離路線で常に掲示板をちょろちょろしているだけに、オープンのここでは格上の存在とも言える。
▲⑬ジェットモーション
またまた他力本願作戦から、⑬ジェットモーションが▲です。
父ハーツクライ、母父ロベルト系もこのレースに合っています。
ノーザンファーム生産馬も1頭くらいは、馬券になるんだろうなぁ~という読みです。
今日の捕らぬ狸の皮算用
◎○▲三連複350倍
ディープ産駒の転がし大作戦!
札幌11レース 札幌日経オープン
◎⑦ダンディズム(他力本願作戦からチョイスです)
○④キングオブドラゴン
単勝⑦100円
複勝⑦500円
馬連④⑦100円
ワイド④⑦300円
合計1000円で勝負です!
59戦5勝
プラス11,970円