鳥中華を食べて、大満足
宿に戻って、温泉を満喫しましょう。
天童温泉 美味求真の宿 天童ホテル
何とも大きなホテルでした。
将棋のタイトル戦を開催するような由緒あるホテルだそうです。
美味求真とあるように、食事が自慢の宿でしたが、1泊朝食付きのプランで、夕食はなし。
ホテルには申し訳ないです。
20年くらい前は、職場の忘年会とか旅行会とかで、こういう大きなホテルに泊まったけどね。
今は、職場の旅行会とかありえない時代になりましたもんね。
不用意に若い社員を誘ったりしたら、ハラスメントとか言われるし。
今年の2月、青森県の浅虫温泉に宿泊した際は、お一人様用のシングルルームでした。
でも、今夜の宿は、お一人様でも、和室を準備していただきました。
部屋が広くて、ちょっと落ち着かない感じ。
タオルや着替えを持っていくカゴが4つも。。。
水色、黄色、ピンク、黒とは、これも微妙な色合いですけど。
内風呂はとても大きかったですが、露天風呂は少し小さめでした。
目の前には巨大な池と巨大な滝。
滝を眺めながら、ボォーと温泉に入っていました。
普段、目が回るくらい忙しいので、何も考えず、ボォーと心を開放する時間って、貴重です。
大浴場の入り口には、シャンプーバーと聞き慣れないコーナーがありました。
シャンプーとリンス、ここから好きな種類を選んで、小さいコップに入れていくみたいです。
まあ、洗い場に備え付けのシャンプーもありましたけどね。
途中で休憩、水分補給しながら、1時間ほど、温泉を満喫しました。
やっぱり、温泉はいいよねぁ~
昼間にアウェーの洗礼を浴びた公衆浴場の件は、すっかりと忘れることができましたよ。
部屋に戻ると、お布団が敷いてありました。
寂しいというより、恥ずかしい感じ
この日のデザートは、ベタチョコです。
去年の秋、米沢に旅行した時に初めて食べたご当地パンです。
チョコたっぷりで、甘いけど、中毒性があるので危険です
翌朝の目覚めはバッチリでした
朝風呂は最高でした。
さあ、朝食チャレンジです
朝食会場は、大きな結婚式場みたいなところで、やたらと広かったです。
お皿は9等分されていました。
ソーセージ、スクランブルエッグ、煮物、きんぴら、鮭などをチョイス。
9等分されたお皿の真ん中に、お漬物を入れてしまうセンスの無さ
山形県なだけに、白米がとても美味しかったです。
ちょっと固めに炊いてあったので、卵かけごはんが最高でした。
美味しい~
白米が美味しくて、ついついお代りしちゃいました
この後、デザートも食べて、お腹が一杯になりました。
部屋に戻って、少しゴロゴロしたら、チェックアウトです。
ホテルに、顔出しパネルとは、これまた珍しいです。
温泉も最高、鳥中華も最高、気持ちよく天童を出発しました。
よしっ、今日のランチもおそばにするぞぉ~!
天童温泉で、心も身体もリフレッシュ!