東京
スレイプニルSは、⑨キタノヴィジョンが本命です。

2022年ゲンパチルシファー6人気3着

 

スレイプニルSは、2019年から始まった歴史の浅いレース、4年だけでは傾向が読みづらい。

 

血統

過去4年で、複数馬券になったのは、ゴールドアリュール産駒とロージズインメイ産駒と何とも渋いところ。

ゴールドアリュール産駒④ラストマン、母父ロージズインメイの⑬ヴィジョンオブラヴは人気薄。

ロージズインメイと同じデヴィルズバッグ系統のメイショウボーラー産駒⑨キタノヴィジョンは注目したい。

 

母父クロフネ(2・0・1・3)、母父デピュティミニスター(0・1・2・1)とヴァイスリージェント系が出走すれば、迷わず軸にしたいぞ。

何と去年は、母父クロフネが1着(10番人気)、3着(6番人気でした)びっくり

今年は母父オーサムアゲインの③ヒロイックテイル、⑫テンカハルが該当します。

 

父サンデーサイレンス系×母父ノーザンダンサー系(1・1・1・5)が狙いめです。

⑤レッドファーロ、⑦キスラーの2頭です。

 

前走

昇級戦(1・0・0・10)と全く通用していません。

⑤レッドファーロ、⑫テンカハル、⑬ヴィジョンオブラヴは果たして。

 

地方も含めた重賞(0・0・0・8)とこちらも全くダメダメです。

⑩ハイエンドは消しです。

 

過去3年で馬券になった12頭のうち11頭はオープンに出走していて、さらに8頭はブリリアントSって、こんな片寄りってあるかいな?

(3・3・2・13)複勝率38%で圧倒しています。

勝ち馬3頭は、3番人気、4番人気、5番人気でちょっと美味しい配当を提供中。

今年のブリリアントS1着⑭ディクテオン、2着②ダノンラスター、3着①アーテルアストレア、5着⑨キタノヴィジョン、9着⑯バイシュラバナ、12着⑦キスラーとこれまた多い。

 

前走1着馬が3年で11頭出走も(2・0・0・14)と狙いづらい。

⑤レッドファーロ、⑫テンカハル、⑬ヴィジョンオブラヴ、⑭ディクテオンは。。。

 

前走ブリリアントS8着だったハヤヤッコ、テルペリオンが巻き返して1着になっています(どちらも上位人気を裏切る形)。

今年のブリリアントSで、1番人気9着⑯バイシュラバナってことになりそう。

 

馬体重

馬券になった12頭のうち8頭は、500キロ以上の巨漢馬。

500キロ以下は、482キロのハヤヤッコ(レパードS勝ちの実績あり)、マスターフェンサー(ケンタッキーダービー6着)と実績馬でした。

去年も524キロのゲンパチルシファーが6番人気で3着と好走しました。

⑤レッドファーロ、⑩ハイエンド、⑬ヴィジョンオブラヴが500キロ以上の巨漢馬です。

 

生産者

ダートなだけに、ノーザンファームは力を入れていないと思ったら、そうじゃありませんでした。

ノーザンファーム生産(2・1・2・4)複勝率56%びっくり

去年は唯一の出走馬レッドソルダードが4着でした。。。

⑧カウディーリョは初ダートで買いづらい。

となると、⑫テンカハルだね。

 

他力本願作戦(サンスポ好調教馬)

③ヒロイックテイル

⑧カウディーリョ

⑨キタノヴィジョン

 

⑨キタノヴィジョン

ここは、いつも応援している⑨キタノヴィジョンが本命です。

2走前のマーチSでも本命にして、11番人気3着激走ラブ

その時の鞍上は、江田照男騎手。

前走ブリリアントSは、インで詰まり、外に持ち出す不利があっての5着ムキー

その時の鞍上は、丸田ムキー

そして、今回の鞍上は、そうです、江田照男騎手ですラブ

キャリア20戦のうち18戦で上がり3位以内を記録。

そうです、いつもの合言葉で応援です。

Go!Go!エダテル!!

 

⑯バイシュラバナ
ブリリアントSで、1番人気9着と人気を裏切った⑯バイシュラバナが対抗です。
東京ダート2100m(2・1・1・1)の好相性、前走が唯一の馬券圏外でした。
ここは、(1・2・1・0)とこれまた相性のよいデムーロ騎手への乗り替わりでリベンジを期待します。
前走ブリリアントSを人気で惨敗して、ここで巻き返すパターンということで指差し
 
③ヒロイックテイル
他力本願作戦から、③ヒロイックテイルを▲して穴を狙います。
母父ヴァイスリージェント系が好走するデータを信じて、③ヒロイックテイルをチョイスです。
東京ダート2100m(3・0・0・3)とピンかパーかのタイプですが、狙う価値はある。
2年前のこのレースの勝ち馬なんだよねぇ~指差し
 

馬今日の捕らぬ狸の皮算用馬

◎○▲三連複500倍

 
 

阪神
米子Sは、⑨グレイイングリーンが本命です。

 

血統

過去5年で、ディープインパクト産駒は(2・1・0・10)と連対馬3頭というのは何とも微妙です。

⑤ラインベック、⑨グレイイングリーンの2頭。

 

ロベルト系、ヘイロー系が3勝しています。

去年1着のウインカーネリアンは、ロベルト系スクリーンヒーローの産駒でした。

②ノルカソルカ、④メイショウオーパス、⑦ウイングレイテスト、⑫セルバーグと結構いるね。

 

母父ミスタープロスペクター系(3・3・0・8)連対率43%はかなりの高確率です。

⑤ラインベック、⑥アナゴサン、⑬ジャスティンスカイです。

 

父サンデーサイレンス系×母父ミスタープロスペクター系(2・2・0・5)は絶対に狙うべきですな。

これまた、⑤ラインベック、⑥アナゴサン、⑬ジャスティンスカイの3頭です。

 

前走

昇級戦(3・0・1・2)勝率50%、複勝率67%と狙うっきゃありませんびっくり

でも、ロータスランドは前走2勝クラス、ベステンダンクは前走障害未勝利戦なだけに、純粋に昇級戦とは言いづらいけどねてへぺろ

のに、今年の出走はゼロガックリ

 

重賞(1・1・1・22)では何とも狙いづらいです。

⑦ウイングレイテスト、⑩シャイニーロック、⑬ジャスティンスカイは?

 

馬券になった数なら、オープン(1・4・3・33)と1着は1回のみも、馬券の過半数を占めています。

谷川岳S(1・1・0・6)、安土城S(0・2・0・8)、メイS(0・1・1・5)あたりを狙いたいぞ。

①リプレーザ、②ノルカソルカ、④メイショウオーパス、⑥アナゴサン⑨グレイイングリーンあたりに注目。

 

前走1着馬(3・0・1・2)複勝率67%と信用できそうです。

のに、今年の出走はゼロガックリ

 

前走6~9着馬(0・3・1・18)と4頭が巻き返しに成功も、特に傾向はありません。

③ラセット、⑤ラインベック、⑨グレイイングリーン、⑪メイショウシンタケ、⑬ジャスティンスカイの5頭もいる。

 

前走5番人気(0・3・0・1)連対率75%とこのレースのオカルトデータはここだぁ~。

おぉ~、⑨グレイイングリーンだぞ!

 

前走6~9番人気馬(2・0・2・17)で馬券になった4頭は、全てサンデーサイレンス系でした。

のに、今年の出走はゼロガックリ

 

先行馬

逃げ馬(2・0・0・3)とスマイルカナ、ベステンダンクが勝利。

その他、ウインカーネリアン、ロータスランド、オールフォーラヴも3番手以内だっただけに、先行馬有利。

②ノルカソルカ、⑤ラインベック、⑥アナゴサン、⑦ウイングレイテスト、⑩シャイニーロックとちょっと多過ぎるかも。

 

生産者

天下のノーザンファーム生産馬(0・0・1・19)複勝率5%のまさかの低空飛行ガーン

これは異常事態ガーン

よしっ、思い切って軽視してみるぞプンプン

⑤ラインベック、⑬ジャスティンスカイだぁ~。

⑬ジャスティンスカイは、川田騎手騎乗の単勝2倍を切る1番人気だけど。。

 

他力本願作戦(サンスポ好調教馬)

⑦ウイングレイテスト

⑥アナゴサン

⑤ラインベック

 

⑨グレイイングリーン

ディープインパクト産駒⑨グレイイングリーンが本命です。

前走5番人気(0・3・0・1)というオカルトデータを信じてみるプンプン

芝1400m(4・1・3・5)に対して、芝1600m(0・0・0・4)と散々だが、ここ2走は芝1600mで連続6着と慣れが見込めそう。

しかも、その2走は重馬場だっただけに、良馬場なら前進ある。

荻野極から岩田息子へのスーパー鞍上強化も魅力です。

 

⑫セルバーグ
エピファネイア産駒⑫セルバーグが対抗です。
⑨グレイイングリーンと違って、芝1600m(3・0・3・3)とマイルが主戦場。
前走は昇級戦の六甲S4着とまずまず。
今村聖奈ちゃんから、松山騎手へのスーパー鞍上強化だしね。
 
⑥アナゴサン
他力本願作戦から、⑥アナゴサンを▲にします。
中距離路線から、近2走で芝1600m路線に変更。
3勝クラス1着、オープン3着とまとめてきました。
父はディープインパクト系ミッキーアイル産駒、母父ミスタープロスペクター系と過去の血統にピッタリです。
谷川岳Sからの参戦は、⑨グレイイングリーンと同じ。
 

馬今日の捕らぬ狸の皮算用馬

◎○▲三連複160倍

 

ディープ産駒の転がし大作戦!

東京9レース 三浦特別     

◎③ゲンパチプライド(得意のダート1400m替わりで)

○②エルパソ

単勝③100円

複勝③500円

馬連②③100円

ワイド②③300円

合計1000円で勝負です!

 

45戦4勝

プラス7,940円